ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年9月4日分の続きです。
今回は、引き続きエピソード5の話を見ていきます。
気が付けば、PSO2の記事が200回に到達しました。
TESシリーズプレイ日記に比べたらまだまだですが、これも結構長編になりましたな。
ストーリーモードもエピソード5に入って後半戦に突入しています。
たぶん300回ぐらいで全部終わるかもね。
まずは「至りし闘争の果てに」というバトル有りのストーリーです。
ストーリー概要は、ヴェルンに広がる魔神城を破壊しつつ、帝都へとたどり着いた守護輝士達。静寂につつまれた玉座の間にて、ついに皇帝シュレッガーと対峙する、となっています。
さらに4つの魔神城をストーリーだけで破壊し、ついに辿り着いたヴェルンの帝都。
そこは道中と異なり、生者は誰も居ないかのように、静寂に包まれていた。
そこに在るに相応しいのは皇帝だけと言わんばかりに――
このポーズ自体が、スカイリムの首長なのだよね。
いろいろとすっ飛ばして、ラムリーザたちは玉座に駆け込んできました。
ラムリーザが全然しゃべらないので、代わりにシエラが貴方が皇帝なのか! とか言っています。
そして皇帝は、守護輝士にご足労痛み入ると返してくるのでした。
ラムリーザへの会話は、秘書――オペレーターを通じてお願いしますね(^ω^)
ゲッテムハルトは今すぐにでも戦いたがっていますが、まずは舌戦からでしょうか。
ここは俺の国だから、どうようにしようが俺の勝手であろう、か。
わしの領地だから、好きにする権利がある! に通じる言い方ですな。
異があるなら俺を討てというのは、実力のない覇者が打倒されるのは当然のことだに通じる言い方です。
皇帝はこの世はと言っていますが、ヴェルンでは力が正義の間違いでしょう。
弱者は屈するのみなのです。
バラみたいな花を掲げて言うような台詞じゃないような気がしますが、まぁいいでしょう。
問答といっても、シュレッガーとシエラがやっていたので、ラムリーザは聞いていただけです。
そのエフィメラを掲げると、皇帝はダーカーみたいな姿になってしまいました。
シエラはファルス・ヒューナルその物だと言っています。
やはりエフィメラは、深遠なる闇の力の一部なのでしょう。
その力を使い過ぎると、ダーカーになってしまうのです。
こうして、皇帝との戦いが始まりました。
相変わらずラムリーザは、剣で自分の力を偽装しています。
エピソード4以降は、こういったムービーにサモナーのパターンを入れてもよかったと思うんだけどね。
そんなわけでバトルシーンです。
今回も敵との距離が近かったので、みんなで戦っていますな。
戦闘中シエラが、皇帝を守るための戦力にしては、なんだか敵の数が少ないような――と不審に思っているようです。
こんなバトルシーンは無い!(`・ω・´)
やはり主人公は、ハンターであるべきなのでしょうか?
私が触れてきた中で考えると、ファンタジー物ではファイター系が主人公の物が多かったと思いますが。
ロードス島戦記しかり、デルフィニア戦記しかり――
そのまま、皇帝の力を奪ってしまったみたいな流れになっています。
奪ったというより、浄化した方が正しいのでしょう。
ラムリーザがダーカーの力を浄化してしまったところで、二人が挑む形になりました。
あとは二人に任せて、本懐を遂げさせてやるか?
そんなわけで、打倒皇帝を果たすのでした。
ゲッテムハルトは、あまりにもあっけなさすぎて、これで終わりなのか? と疑問を抱いています。
三人掛かりで勝った場合、次期皇帝は誰になるのでしょうか?
しかし、三人が引き上げ始めた時、皇帝が起き上がってきました。
どうやら狸寝入りしていたようで奇襲してきたのでした……(。-`ω´-)
狙ったのはゲッテムハルトでしたが、メルフォンシーナがそれを庇ってしまいました。
弾除けになるとか言っていたけど、本当に弾除けになっちゃったよ……
――ってか、これマズいパターンだ。
シーナがやられてしまうと、本編のようにゲッテムハルトが狂っちゃうぞ?
そして最期の一撃を放った皇帝は、その姿を消してしまうのでした。
どうやら皇帝は、身体を奪おうとしたようです。
ゲッテムハルトを奪おうとしたけど、シーナになっちゃったTSでした(謎)
瞳の色が、皇帝の赤になっちゃった。
まさかシュレッガーが?
ダーカーというか、ダークファルスの力まで手に入れてしまったのか、身体の乗っ取りまでできちゃうようになったのでしょうか?
シュレッガー曰く、他者の身体に自らを注ぎ奪うことが、魔人化の極意だそうです。
だったらさっきの攻撃時、間にカエルでも挟んでやればよかったんだ(謎)
あーあ、そうなるわなぁ……
結局ゲッテムハルトは、どの世界線でも壊れてしまうのか……(。-`ω´-)
やはりそういう関係だったか。
ラムリーザ見ているだけでなくなんとかしてやれよ、って感じです。
でもこの場合、どうするのが最適なのだろうか?
魔人化の力もダーカーの力の一部なら、本気で浄化してやればシーナの身体からシュレッガーを消せるのではないでしょうか。
そんなわけで、次の戦いが始まりました。
シュレッガーは、壊れかけだった先の身とはちと違うぞとか言っています。
でもシーナの身体も、魔人化の実験によって既にボロボロだと言っていたような……
ラムリーザは、プレイヤーの意思から解き放たれた時、優れた剣士としての才能を発揮します。
こんな近接戦、プレイヤーは上手くできません!
しかし、シーナの身体を斬るのに抵抗を感じたようで、最後の一撃が放てません。
結局やられてしまうのでした。
らむたえを出していれば、何も迷うことなくペットが勝手に退治してくれたのにね!
しかしシュレッガーの方も、身体にシーナの意思が残っているようで、ラムリーザにとどめがさせません。
意思が戻ると、目の色が元に戻るのね。
細かいところまで作りこまれています。
そしてシーナは、私ごと皇帝を殺して、とお願いしてきました。
だからあなたが居なくなると、ゲッテムハルトが危ないのよ……(。-`ω´-)
――と思ったけど、シュレッガーの攻撃からラムリーザをゲッテムハルトが庇ってしまいました。
やはりこの人は、シーナが居れば正義の人としてやっていけるんだ。
しかしもうゲッテムハルトには、皇帝を討つ力は残されていません。
だから彼は、ラムリーザに魂という力を託すことにしました。
といったところで、長くなってきたので一旦切ります。