二十二日目~二十三日目 ガーディアントラップのふた

 
 二十二日目、2020年7月15日の記録です。
 まぁタイトルなわけで、4分の1ガーディアントラップが完成した時に効率を見たときの結果は、4分の1のものではないみたいでした。
 というのも、湧き層にブロックで蓋をしないと、ガーディアンがあまりスポーンしないようなのです。
 

 つまり、この写真の湧き層のうち、屋根のある部分のみガーディアンが湧いていたっぽいです。
 広さから言って、8分の1トラップ?
 でもそれで十分効率出ていたのですけどね。
 

 確かに写真で見て奥の方しかガーディアンはスポーンしていないようです。
 というわけで、ちょっと蓋の作成を優先して進めることにしました。
 でもおかしいなぁ……
 以前のプレイで作ったガーディアントラップは、蓋をしてなくてもかなりアイテムが集まっていたのだけどなぁ……
 あの時は1.14だったので、バージョンが二つ変わったことで、仕様変更でも発生したかな? としか言えません。
 その証拠として、この日の記事を見ていただければわかると思いますが、蓋をしていなくてもガーディアン湧きまくりです。
 それでもまぁ現行のバージョンではガーディアンがスポーンしてくれないので、ここは素直に蓋を作りましょう。
 ガーディアントラップが完成した後の展望も思いついたわけですし、そのためにも蓋は必要です。ハーフブロックではなく、ちゃんとしたブロックの――
 

 というわけで本日の進捗はこのくらい。だいたい2分の1トラップの半分ぐらいは蓋ができたかな?
 ここで効率テストをすれば4分の1トラップの正式な効率がわかると思いますが、もうそれはいいかなと思っています。
 というのも、20分ぐらい作業して戻ってきたら、チェストの中にアイテムが半分は埋まっている感じ。たぶん一時間も放置していたら、チェストが満タンになると思うぐらい効率が出ているからです。
 
 写真右下の辺りに湧き層の作成が進んでいますが、これは蓋の事を忘れていて作業をしていた結果です。
 その作業中に「そういえば蓋!」と思い出して作業を中断したわけです。
 蓋だけなら、プリズマリンレンガのみを量産するのに切り替えないとダメですからね。
 ひとまずもう一日蓋作成重視して、それから残りのトラップの作成に移行させていきましょう。
 
 

 蓋作成しつつですが、トラップの処理層周りの内装を整頓していたりします。
 どうも蓋作成だけだとテンション上がらないというわけで、気分転換もかねてです。
 やっぱりプリズマリンレンガの空間って、見ていていい気分になるね。このレンガが建物の素材として一番好きかも。次点が磨かれた閃緑岩……
 とにかくこのレンガは、有限資源ではなく無限資源なのがいいね。トラップがある限り、いくらでも作り出せますし。
 逆に砂とかが自然の物しか存在しないので、貴重だと思っていたり。
 

 先程の階段を登っていくと、こうなっています。
 今現在はこの通路は地上への抜け道となっていますが、トラップが全て完成したらその道は閉ざされます。
 ならばなぜこの部分の内装を整えているのかと言えば、この扉です。
 

 ガーディアントラップの内部に通じているのです。
 特に内部に入ることは普通は無いと思うのですが、完全に閉じられた空間というのもちょっと不安なので、アクセス経路は作っておこうかなってね。
 例えばもしも何かの拍子にトラップ内部に落ちてしまっても、慌てずにピースフルにして、この扉から出ればよいのです。
 

 そんでもって、一旦クリエイティブモードにして内部に入って撮影です。
 ん、なんかえらいことになっとりますなぁ……(。-`ω´-)
 
 でもおそらくこの混雑が、落下式よりも効率が落ちる要因なのでしょう。
 ガーディアントラップにはいくつか種類があって、落下式が一番効率が良いとされています。
 マグマ式だと、この処理待ち混雑状況が、効率を落としているのでしょう。
 まぁこれでも十分効率が出ているので、処理タイプは好みで決めても問題ないでしょう。サボテン式ってのもあるらしいですが。
 私は焼き魚として魚を入手したいので、このタイプにしております。食料はお魚生活ですよ。もっとも、かなり捨てているけどねw
 
 
 
 次回に続きます。
 
 
 ………
 ……
 …
 
 
 二十三日目、2020年7月16日の記録です。
 
 この日もガーディアントラップ湧き層の蓋作成を重視していました。
 基本的に放置が多くなってきているのですが、
 
 放置する→欠片が溜まる→レンガを作る→建築する→放置する
 
 このサイクルで作業しております。
 トラップの残り半分の地下に洞窟でもあれば、放置時間に洞窟探検できるのですが、今の所洞窟にぶちあたりません。
 本拠地に戻ってしまうとガーディアンが湧かないので、この近辺に居る必要があるのです。
 

 というわけで、蓋の作成は全体の2分の1になりますが完了ということです。
 効率テストはやりません。というか、それに近いことは既にやったというか――
 
 ちょっと散髪でもしてこようかなと思い、マイクラを立ち上げて海底神殿跡に放置したまま40分程床屋に行ってきました。
 その結果が――
 

 ――多少整頓した後でもありますが、1時間も経たないうちにチェスト一杯、手前のドロッパーまで満タンになってホッパーに詰まるぐらい集まっていました。
 入りきらない焼き魚を捨てて、欠片とクリスタルだけチェストに集めた結果がこれでした。
 ん、2分の1トラップで十分なような気がします。
 というより、マグマ式トラップで処理場の混雑問題により、ある程度湧きが大きくなったところで処理が追いつかないという事態になるでしょう。横文字でかっこつけて語るなら、処理場の広さがボトルネックってやつですよ。
 そうなれば処理場を広くすれば効率上がりそうですが、もう十分でしょう。
 でも残り半分の湧き層と受け皿は作るけどねw
 
 以上、2分の1ガーディアントラップは、蓋も含めて作業完了しました。
 トラップの効率は、1時間も経たないうちにチェスト一個が満タンになってドロッパーなどまであふれ出します。
 次の予定は、トラップの底から地上へ向かう道の作成かな――
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ