プレイ100日記念、総集編(Ver.1.13.2)
さて、この日で丁度、プレイ開始してから100日が経過したことになりました。
いやぁ、長かったような早かったような、三ヶ月ちょいですか。
以前PS4版でプレイしていた時は、一ヶ月ぐらいでプレイを止めてしまったわけですが、それに比べると長くプレイしていますね。
しかも、まだまだやろうと思うことはたくさん。砂漠の第二本拠地作成も始まったばかりです。
それと、リアルタイムでこの日、マインクラフトのバージョンが1.14にアップデートされました。
まさにまだまだ終わらんぞ、ペヤングだペヤング! ですね。
というわけで、今回はプレイ100日記念として、これまでの流れをいろいろ振り返ってみようと思います。
最近調べて知ったのですが、マインクラフトはシード値というものでワールドが決まるみたいです。
らむたんワールド(仮)のシード値は「-149900337467561966」でした。
同じ世界で遊んでみたい方がもしいらしたら、このシード値で始めてみましょう。何の変哲も無い地味な世界ですけどね!(バージョン1.13.2以外では、同じワールドにならないかも)
それでは過去と現在を比較しながら見ていきましょう。
さて、この場面は何だと思いますか?
答えは、この世界で始めたときに、一番最初にスポーンする場所です。
おぼろげな記憶、そんな感じだったと思います。
ではこの場面、今現在どうなっているのでしょうか?
同じ座標から同じ方向を見てみましょう。
本拠地の南裏でした。
左下のギザギザの段差がそのまま残っていますね。
本拠地と言えばらむたんタワー。
高さの限界まで積み上げた、私の自作品一号かな?
バブルエレベーターも完備、高さはY座標256です。
開始から6日目に塔の作成開始とあり、37日目にらむたんタワー完成とあります。
ほぼ一ヶ月の作業工程を要した力作……、かな?
さてゲーム開始直後で、同じ位置、同じ方向を見てみましょう。
ただの森だー、カメが居るー。
ここに積み上げていったわけですね。
この辺りから、初期スポーン地点の方角を眺めてみます。
海岸と遠くに森ですか。そういえば、この海岸線を通って洞窟に通っていったっけな。
そしてまた現在に戻ってみます。この位置、この方角を見てみると――
本拠地の畑の中でした!
そうか、ここに広がる畑の大半は、埋立地だったのね。
そういえば城壁作成に合わせて埋め立てた記憶があります。
次に、ゾンビ洞窟。ゾンビトラップを始めて作った洞窟を確認です。
現在はこうして降りるための階段も用意されており、安全にゾンビトラップの場所まで行けますが――
最初はこんな深い縦穴でした。
また、これがプレイ初期に毎日通っていた洞窟です。
ここで石炭や鉄などを集めに行く毎日でした。
松明の設置されていない洞窟、イメージが全然違います。
ちなみにこの洞窟、現在は勝手に「第一洞窟」(最初に通っていたから第一という安直なネーミング)となってますが、実はまだ全てを探索し終えていません。
まだ入った事のない坑道とかあるのですが、いずれ行こう、いずれ行こうと思っていながら放置されてしまっています。
先ほどのゾンビ洞窟も、未踏の坑道があるのを知っていますが、完全放置になっちゃっているなぁ……
線路が必要になったりするので、いつかは回収に向かいたいところですが、いつか……ね。
さて、今度は手をつけられていない沖の島からの眺めです。
最初はこのように何もないただの海岸線でしたが、これが現在どうなっているのかと言えば――
自作の村になっています、らむたん村ですね。
人間牧場で優秀な人材(主に司書)を集めてきて成り立っている、選ばれし者のみが住むことを許された村である(。-`ω´-)
優秀すぎる人材は、トロッコなどに乗せて監禁保護されますけどねw
こういった人材は、高床式なんたらという人間牧場で生まれた村人です。
その人間牧場ですが、開拓前はこんな感じでした。
見事に何もないねぇ……
ここに人間牧場を作ったのは、プレイ開始46日目のことですね。
これを作ったら負けだと思っていたけど、普通に村人を増やすのが大変すぎて、ここで増やして連れて行くという方法を取ることにしちゃいました。
他にもいろいろと施設を作ってきましたが、プレイ開始直後の状況は割愛。
なにしろ目印が無さ過ぎて、座標だけに頼るしかありません。比較画像も、ここまでと同じような感じだからね。
それではここからは時系列に沿って駆け足で、今までに作ってきた物や主な出来事を振り返っていきましょう。
12日目、プレイに慣れてきたということもあり、ゲーム難易度をピースフルからイージーに変更して、敵が出てくるようにした。
ここからが、真の意味でのプレイ開始ってことでしょうかね?
28日目、ネザーへ探検に出かけ、ソウルサンドを獲得する。→記事リンク
結局この回だけですね、ネザー探検は。
まぁ各種トラップに使うソウルサンドが欲しかっただけなので、じっくりと攻略するのは今後の課題です。
30日目、最初の村発見。→記事リンク
この村はオリジナル村と命名され、人間牧場の基礎になったりしています。
そして現在は、大量の凡人で溢れる混沌とした村になっていたりしますw
プレイ開始45日目、ひつじ島の拠点浅間御殿誕生。→記事リンク
ガラス部屋とかが特徴的で、この周囲を整地するための拠点となっていました。
52日目、悪魔の棲む家完成。→記事リンク
好きな映画を再現してみようシリーズ第一弾、ただし第一弾のみで以後停滞中。
もう一軒、再現してみたい建物思いついているのだけどなぁ……
53日目、カラフルな羊牧場が誕生。→記事リンク
後日緑系を増やして完成となりますが、最初にできたのはこの日ですね。
57日目、回避不能の溺死事件発生。→記事リンク
この時、無料サーバーに見切りをつけて、有料サーバーに切り替えようかなという気持ちが生まれました。
62日目、有料サーバーへ切り替え。→記事リンク
この日から、ConoHaという有料サーバーに切り替えました。
今の所、とくに問題なくプレイできております。
81日目、羊島にひつじ村の開拓を始める。
同時に、ひつじ村とらむたん村を繋げる海底トンネルの建設開始。
この辺りから、東へ向けた開拓が本格的になっていきます。
82日目、らむたんタワー地下の部完成。低さの限界到達。→記事リンク
これにて、らむたんタワーは地の底から空の果てまで一直線に伸びる塔となったのです。
そして88日目、海底トンネル開通し、ひつじ村も動き出す。→記事リンク
村を探す、ではなくて、村を作る。こっちの方が楽しめたりしていました。
そしてしばらくの間黙々と作業する日が続き――
99日目、砂漠の本拠地開発開始しました。→記事リンク
そして現在に至る――、ですね。
その他にも、ゾンビトラップやスケルトントラップを、紹介してくれているサイトを参考に作り上げたり、無職を集めた無職村を作ってみたりしました。
特に思い出深い出来事を羅列してみると、こんな感じになりました。
思えば本拠地のある島でずいぶんと迷ったりしていた初期の頃。
かなり広い島だなぁと思っていたのですが、地理を把握してくると、結構小さい島だということも分かりました。
本拠地の島は精々200~300ブロックの広さ。それが現在は、2000ブロックも離れた場所にまで進出しているから驚きです。
また、難易度を切り替えたときは、夜になると速攻で拠点に戻ってきていたものですが、慣れとは怖い物ですね。今では夜でも気にせずに作業を続けたりしています。それに私はマイクラの音楽は聞かずに、コンポで音楽を流しながらプレイしているので、聴覚による敵の接近に気がつきません。でもまたそれが面白かったりするから妙な話です。
あと、マルチプレイの面白さは、それぞれの個性が現れるということでしょうか。
一人でプレイしていると、自分の個性を出した建造物や世界しかできません。
しかし複数の人数でプレイすると、自分には思いつかない、考えられないようなことも相手がプレイしたりして、時にはへーこんなこともできるんだとか、時にはこれは無いわ……と思ったりとか、いろいろプレイの幅が広まったりします。
いつもご一緒してくれている藤さんには、お世話になっておりますと言っておきましょう。
もし某ネットゲームでアカウント停止を食らっていなければ、もし某ブラウザゲームで陰湿な嫌がらせを受けることもなく最後までプレイできていれば、今このらむたんワールドで一緒にプレイしている人は別の人だったのだろうか? それともマインクラフト自体をプレイすることはなく、今もまだその某ネトゲを続けていたか? 歴史にIFはつき物だが、これだけは分からない……。ただ一つ分かることは、それらの分岐点で今の選択を強いられなければ、藤さんとは出会っていなかった――
そんなこんないろいろありましたが、冒険や生活はまだまだ続きますよ。
この記事を書いている現在、マインクラフトのバージョンは1.14にアップグレードされました。
バージョン1.13.2の話はちょうど切がいいので一旦100回で区切って、次回から新章突入という形にしようかな。
それでは新章でもまた宜しくお願い致します。
バージョン1.14、いったいどんな世界が待ち受けているのやら!
ハイエ!
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