五十四日目 マッパーらむ

 
 五十四日目、2019年3月3日の記録です。
 
 この日は、藤さんが作っていた最初の地図の仕上げを行うことにしました。

 こんな感じに、所々肌色になっている未踏の地が残っていたので、それを埋める作業です。
 まずは北東へ向かい、そのまま南下していくというルートをとりました。
 

 ちなみに前記の地図の位置は、こんな感じにシラカバの森となっています。
 シラカバの木と言えば、悪魔の棲む家で大量に使ったなぁ。
 
 

 北東へと進みます。
 

 この場所はサバンナですかね。
 ライオンとかゾウは居ないようです。
 その代わり、普通に羊が居るだけです。平和やなぁ
 

 サバンナから南を見渡すと、向かう先にジャングルがあることがわかります。
 この辺り、アフリカやなぁ。
 
 

 地図を埋めつつ南下です。
 

 懐かしいなぁ……
 ジャングルはPS4でプレイした時の、初期スポーン地点でした。
 こんな感じでした、覚えていますよ。
 
 

 そして、少し内陸部分の未踏の地を埋めてから、また最東端に戻る途中に――

 第三の村発見です。
 以前藤さんから報告は受けていたけど、なんだろ、辺境の村ですかね?
 今後見つける村は全部辺境になるから、このネーミングは安直かもしれないので仮名ということで。
 とにかく、オリジナル村、らむたん村に次ぐ、第三の村です。
 この位置からは、ボートではなくトロッコでも使わないと村人の輸送はできないので、深く考えずに移動。
 安全確保も後回しでいいや。
 
 

 そしてついに、地図の最南東に到着しました。
 これ以上進むなら、新しい地図が必要なので、今回はこれ以上南東には進みません。
 

 最南東は、ひまわりの咲き乱れるひまわり地方になっていました。
 うん、ひまわりの種は美味しいですよ。
 昔モルダーのまねをして食べてみて美味かったというのが始まりでした。
 
 

 残るは南西付近の未踏の地です。
 

 そこは雪原でした。
 
 シベリアンハスキーが雪原を駆けている。
 それをヘリコプターが追っている。
 ヘリコプターから、ハスキーをライフルで撃つ、そして手榴弾を投げつける。しかし全然当たらないし、手榴弾は全然違う場所で爆発。
 ハスキーは雪原にあった基地に逃げ込む。そして基地に居た隊員の一人に抱きつく。
 ヘリコプターから降りた男は、わけのわからない言葉を叫びながらライフルを乱射する。
 もう一人のヘリコプター搭乗員は、手榴弾を投げようとしてすっぽ抜けて、ヘリコプターを爆破してしまい自分は空へと吹っ飛ぶ。
 
 ……妄想はこのぐらいにしとこう(。-`ω´-)
 
 

 雪原の近辺には、印象的な地もありました。
 これは自分で作ってみたいです。
 ピラミッドみたいなのを作って、頂上から水を流したらいいのかな?
 
ふじ:ラム王のピラミッド
らむ:呪いも付いてくるぞ、おけつがかゆくてかゆくて仕方が無くなる呪いじゃ……(。-`ω´-)
ふじ:ぜってーいかねー
 
 ピラミッド型の建造物、面白いかもしれないな。
 本拠地島の南東果てにでも作ってみようかなぁ。
 
 

 そんなこんなで、最初の地図はすべて埋め尽くせました。
 いずれは「ここに○○がある」みたいな書き込み付きの地図を作ってみたいです。
 ジャングルの遺跡とか、場所は知らされていますので。
 
 しかし砂漠が出てこないな……
 
 

 ついでに最初の地図から西へ外れたところで、西の地図を作ってとりあえず外周だけ埋めて探索は終わりとしました。
 
 

 後は本拠地に戻って地図を複製して、元寝室改め作戦会議室の壁に飾って任務完了です。
 こんな感じにどんどん世界地図を拡張していきたいものです。
 
 
 以上、三時間ぐらい走り回っていた日でしたとさ。
 どっとはらい。
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ