第76楽章 格闘ラバーズ その3 ~セシルのコショウカジキマグロ焼き~
料理は上手くないはず――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年8月23日のプレイ分の続きです。
前回は、イベントの兼ね合いで緊急で始めた格闘ラバーズの話の続きをしました。
今回も、引き続き格闘ラバーズを進めて行きます。
まだシェーナがレストランに戻ってこないので、戻って来るまでは格闘ラバーズに専念です。
続いて第三話「セシルのコショウカジキマグロ焼き」が始まりました。
これは前回の話で、カイの誕生会に向けてセシルが依頼された料理です。
当ててやろうか?
コショウカジキマグロ焼きの作成を丸投げされるかな?
ん? 何故かお兄ちゃんと呼ばれている?
これはたぶん丸投げしてくるフラグだろうなぁ……(。-`ω´-)
感謝ついでにカジキマグロやってね、でしょう?
お兄ちゃんが定着しているのですが……
好きでいてもいいのかだって?
無理矢理家族設定を持ち込んで、身内の心配をしろってことですか?
ま、特に危険な所はなさそうなので、お好きにどうぞですけどね。
ここでセシルの身の上話を聞くこととなりました。
病弱な父親を見て育ってきたので、健康的な人に憧れるようになったと。
一時期はゴードンが好きだったとか……
そして今回はやたらと選択肢が多いね。
穏便な返事か、やたらと突き放すような返事。
別にセシルと喧嘩しても何もならないので、全部穏便に答えておきますが……
それともカイから引き離すような展開にも持ち込めるのかな?
なるほど、カジキマグロを取ってきてほしいということですな。
セシルは普通のカジキマグロではなくて最高に新鮮なやつを使いたいと言っています。
新鮮なのね、どこだったかな? たしかケアン港で釣れたようなうろ覚え。
次は釣りかな――
と思ったけど、カブ港のカドックという魚屋が売っているのが、ウルラ大陸で最も新鮮で美味しいのだそうです。
釣りたてじゃなくていいのね。
というわけで、カブ港の魚屋です。
カジキマグロは最近何故か漁獲量が減ったというわけで、2万Gも要求してきました。
切り身の刺身じゃなくて、丸ごと一本マグロを買おうと思ったら、普通に数万な世界だと思うのですけどね。
調べてみたら、マグロの初物は数千万から億の世界だった……(。-`ω´-)
ん、2万なんて安い安い。
予算オーバーだけど、大した痛手ではないです。
そしてカジキマグロを手に入れてセシルの元に戻ったのですが――
いかん! これは丸投げフラグだ!
残念ながら下手です(^ω^)
本を読まずに適当に料理したことしかありません!(`・ω・´)
ちっ、ゴードンとの確執を知ってやがったか(。-`ω´-)
知識のないランク1だけどいいんだね?
得意料理は闇鍋だけど、いいんだね?
それはそうと、セシルは火が怖いで、焼き料理を代わりにやって欲しいとのことでした。
ウソつきっ!
そんなデタラメなウソには騙されないんだから!
私は見たよ……
シェーナはイメンマハの噴水前で、デルとおしゃべりしているのを……
そもそもそれが原因で、このストーリーを進めているのですがー。
わかったよ、代わりに調理してあげるよ(。-`ω´-)
その代わり、ギンナンも混ぜるけど文句の言いっこナシだからねっ!
えーと、カジキマグロ82%、オリーブオイル10%、コショウ8%ですか。
オリーブオイルという贅沢な脂を使って、味付けはコショウでマグロを焼くだけの簡単なお仕事ですね!(`・ω・´)
だから言ったのに!(^ω^)
ま、こいつと組んで大化の改新でも起こせば良いと思うよ(意味不明)
というわけで、カジキマグロ焼き完成です。
めんどくさいから生ごみを渡しても良かったけど、折角だから作り直してあげましたとさ。
知らんがな……(。-`ω´-)
下手ですと言ってもウソツキ呼ばわりして無理矢理作らせたのだから、我慢して食えっ!
どうや美味いか?! 美味いか?!
セシル「おおおおいしいですっ」
らむ「よっしゃ! 明日も来いよ絶対来いよ! 来なんだらこっちから訪ねてやるからな! 顔は覚えとるぞ!!」
とまぁこんな感じに「セシルのコショウカジキマグロ焼き」は終わりました。
ここまで進めたところで、シェーナがレストランに戻って来たので、格闘ラバーズは一旦ここで中断です。
いずれはバックステップでDEX回収したいけど、それはまたいつか……ということで。
おまけ
エルシィがデレました。
今後エルシィと話す前に他のメンバーと話をすると、不穏な目つきで見てきます(。-`ω´-)
以上、格闘ラバーズを緊急で進めることとなった話の続きでした。
次は、第一次コイルショック(違) ~コイルダンジョン攻略記~
次回エリン小夜曲第77楽章、第一次コイルショック(違) ~コイルダンジョン攻略記~
――エリンの歴史がまた1ページ
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