第75楽章 格闘ラバーズ その2 ~カイの好きなタイプ~
一年で一日だけ休日のカイ――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年8月23日のプレイ分の続きです。
前回は、イベントの兼ね合いで緊急で始めた格闘ラバーズの話をしました。
今回は、引き続き格闘ラバーズを進めて行きます。
まだシェーナがレストランに戻ってこない。
まぁラムリーザで進めていたところまでサブで進めただけだから当然なのだけどね。
ここからしばらく話を進めて、シェーナが戻ってくるところまでプレイしていきましょう。
格闘ラバーズ第二話は、「カイの好きなタイプ」というクエストです。
前回の話で、セシルからセシル自身の事は隠してカイから好きなタイプや趣味を聞いてきて欲しいという話になっています。
そこで、カイが居るというティルコネイルにいくところから始めます。
カイはティルコネイルの学校に居ました。
カイの方は如何にもな格闘キャラって衣装ですが、普段着っぽいミナも一緒にトレーニングしているそうです。
よいよい、ミナさん、その格好でハイキックやってごらん(^ω^)
話しかけると、二人でトレーニングに熱中していて、ラムリーザが近づいたことに気づいていません。
トレーニングが一段落したところで、ミナとカイのどちらに話しかけるか選択肢が出てきました。
ここは用事があるのはカイなので、カイに話しかけておきます。
プレイヤー的にはこのミナは割りと有りな分類なのですけどねっ!
カイに話しかけたのに、カイは笑顔を向けるだけで話をしているのはミナになりました。
まぁこれでもいいけどね。
しかめっ面の糸目キャラよりは、おっぱいちゃんの方がなんでもなかとですばい。
糸目って開いたら怖いのが定番? ゼロスとか……(謎)
で、この二人ですが、トレーニング以外にも誕生日パーティの準備で忙しいそうです。
なんでも格闘術のトレーニングや略奪団の退治で忙しいカイにとって、誕生日が気楽に休める唯一の日なのだそうです。
一年で一日だけ休日……
やだなぁ……(;´Д`)
それはそうとして、ここでミナは「大好物の料理をたくさん食べて」などと言います。
これでカイの好きな料理が分かるのではないでしょうか。
ここで誕生日パーティの日とカイの大好物の料理のどちらかを聞き出せるようです。
ここはセシルの依頼に沿って、大好物を聞き出しておきましょうか。
なんだか話をはぐらかされたような気がする。
そして大好物を聞かされないまま、先日の略奪団との戦いについての話になってしまいました。
ま、教えてくれないなら勝手に作っておくか。
セロリ以外を選んでおけば、外すことは無いでしょう(^ω^)
で、ミナに略奪団に襲われそうになった二人を覚えているかどうか聞かれました。
セシルとユキでしょう、それがどうしたのかな?
それは、カイがその時その二人にちゃんとした挨拶ができなかったので、誕生日パーティに招きたいと言っているそうです。
ただしカイの台詞は出ず、全部ミナが話していますが。
このカイって人見知り過ぎて、ミナを仲介してでしか話せないのでしょうか?
ん~、カイはミナになら話できるのだとすると、セシルさんあなた厳しいですよ、と。
それに、二人をパーティに誘う話を、ミナは不機嫌そうに話しています。
カイの気持ちは知らないけど、このミナはカイと二人きりでパーティしたいのでは?
そして次は、その二人をパーティに誘う話になりました。
セシルに会うために、イメンマハに逆戻りです。
確かにやっと戻ってきたでしょうな、何しろ一か月ぐらい放置していましたから。
ちなみにサブのジャイアントは、この先当分待たせることになります……(。-`ω´-)
下手すりゃもう進めないかも……w
でもなんでこのセシルは、立ち絵が斜めになっているのだろうねー。
ギャルゲーのスチルでありがちな、斜め構図なのでしょうか?
なぜ怪我をするのかわからないけど、ちょっと鋭い所ありますな。
たぶんあなたがカイに近づこうとすると、ミナが最大の障壁になりますよ、たぶん。
それと、あなたがまくしたてるから何も話せないのです。
ちょっと落ち着きなさい。
ここで、カイの誕生日について話すか、ミナについて話すかの選択肢が発生しました。
ミナについて話すのは怖いので、とりあえず一旦は無い事にして誕生日の話をします。
いきなり明日だったのか……、エリン時間だとリアルタイム30分弱だぞ。
どうして今頃教えるのと言われても……、一ヶ月近く放置していたからかなぁ……(。-`ω´-)
でもたぶんこのままストーリー放置していたら、さらに一か月後も誕生会前日だと思うけどね(^ω^)
恋路に関係のないユキは、状況をよく分かっていらっしゃる。
確かにカイとミナは、手ぶらでいいから食べていってぐらいしか言っていません。
セシル的にはそれだとマズいのでしょうけどね。
いや、ワラドールを退治したのは私なのですが(。-`ω´-)
カイは離れた場所で雑魚狩りしてましたよ!
ま、私にはモニヤが居ますから、惚れられても困るのですけどね(^ω^)
セシルは一通りカイに対する熱意を述べた後、ユキに諭されてカイはどんな人物か気にし始めました。
そこで私にカイは危険な人物かそうでないか尋ねてきました。
今のところは危険そうには見えないので、そうでないと答えておきます。
糸目が気になるぐらいで、あとはミナを仲介してでないと話ができないところがあるぐらいだけど、それは危険ではないでしょう。
何故かこのタイミングでユキがくしゃみをしますが……w
まぁ糸目なのは良いでしょう。
モグラアイだといろいろと難がありますが……(謎)
ラムリーザが危険じゃないと言ったので、ユキも納得して誕生日プレゼントぐらいなら渡しても良いという話になりました。
そこで次は、ラムリーザに誕生日プレゼントは何を渡せばよいのか、カイの欲しがっている物をミナから聞いてきてほしいという話になりました。
ミナから聞いたものはミナが届けると思うけど、まぁいいか。
依頼を了承した瞬間、ミナが突然現れました。おっぱいを自ら持ち上げるようなポーズと共に……w
それはまるでテレポートしてきたみたいに……(。-`ω´-)
ラムリーザをつけてきていたのか?
そのままラムリーザに握手を求めてきたので、特に拒む理由もなく受けておきます。
ミナは三人に好意的ですが、案の定セシルは反抗的ですねぇ……
たぶんミナをなんとかしないと、セシルはカイと結ばれないよ。
ミナが現れた理由は誕生会の準備のためだったようで、いろいろと料理を依頼してきました。
セシルにはコショウカジキマグロ焼きで、ユキには豚のイカすステーキを。
ラムリーザはイチゴミルクでも作りましょうかね(^ω^)
ちょっと待て。
食材調達が一番めんどくさいじゃんよ。
全て集めてきてくださいって、完全に丸投げになってるよー。
あれ?
ミナはセシルに協力的?
それとも余裕というやつでしょうか?
とまぁ、こうして料理の準備をしようというところで、「カイの好きなタイプ」の話は終わりました。
まだシェーナは広場に居るので、もう少し進めて行く必要がありそうです。
以上、格闘ラバーズを緊急で進めることとなった話の続きでした。
次も、引き続き格闘ラバーズを進めていきます。
次回エリン小夜曲第76楽章、格闘ラバーズ その3 ~セシルのコショウカジキマグロ焼き~
――エリンの歴史がまた1ページ
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