第39回 本隊編13 ドミニオン6.11の巻

 
 ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
 前回はレスリングどんたく2017で6人タッグに勝利して、NEVER無差別級6人タッグタイトルを手にしました。
 トレーニングでは、腰耐久度を上げつつ、特殊スキル「維新魂」を狙っていきます。
 さて、次は何が起きるかな?
 
 

 また新しいイベントが始まりました、ドミニオン6.11です。
 レスリングどんたく2017が5月だったので、一ヶ月時が流れたのね。
 これもまた史実と照らし合わせながら見ていきましょう。
 
 今回ラムリーザくんが出場するのは、NEVER無差別級王座の初防衛戦。
 この大会の史実を確認してみると、第0試合、前座かな? それに川人さんや北村さんが出ています。
 彼らに比べたらラムリーザくん、出世しすぎでしょう。
 
 今回の対戦相手は、ついに出てきました鈴木みのる。
 後藤さんに勝ってチャンピオンになったので、史実とはその役割が変わってあいてが鈴木さんになったのでしょう。
 でも史実だとこの地点で鈴木さんがチャンピオンだなぁ……
 
 まぁでもこの日のために、少しは総合系の防御を上げてきたつもりです。
 鈴木みのるさんと言えばパンクラス時代しか知らないので、そのつもりで挑むつもりです。
 
 

 念のためって何ですか?
 大丈夫ですよ――って何が大丈夫なのだろうか?
 リング上には鈴木軍全員が来ているということなので、セコンドということですよね?
 鈴木軍って誰だろう? バス・ルッテンとか率いているのかな?(。-`ω´-)
 とりあえずラムリーザくんも不安だったようで、真壁さんの助っ人に感謝しているようです。
 棚橋さんはこの後タイトルマッチを控えているそうで、史実を見れば内藤さんと戦って新チャンピオンになるみたいですね。
 

 リングに上がると、なぜかタイチって人が居て紹介が入りました。
 よかったタイチさんで、バス・ルッテンとかウェイン・シャムロックだったら怖かったよw
 

 ホント、イメージ変わったな。
 私の知っているこの人は、リーゼントヘアーだった頃ですからね。
 なんだか小悪党みたいになっちゃってほんとまぁ、いいけどねw
 史実ではこの地点ではあなたがチャンピオンなので、それに対する皮肉なのでしょう。
 

 そして、史実と同じようにランバージャックを挑んできました。
 ファイプロにそんなシステムあったかな?
 

 そしてなんだかいつもと逆の位置に居るけど、なんだろう?
 赤コーナーということでいいのかな?
 そしてルールと環境設定を見てみると、確かにランバージャックという項目があってONになっています。
 知らなかったぞ、こんなルールが作られているなんて、どんな感じになるのだろう?
 
 
 そして試合開始、どうやらリングから落としてもすぐ戻ってくるようで、場外乱闘ができないだけのようです。
 やはり周囲をレスラーで囲んで戻すやり方は、システム的に難しいのでしょう。

 

 この辺りの動きを見ていると、なんとなくパンクラス時代を彷彿させます。
 やたらとタックルを狙ってくるし、唐突に走ってラリアット仕掛けようとしたら脇固めで返してくるし、やはり総合入っているなと思うのです。
 

 そして、前回の試合で用意していたけど田口さんが決めてしまったので公開できなかったクラフト技がこちらです。
 これはコカトリスと言って、プレイステーションで出た格闘ゲーム闘神殿2にウラヌスが使っていた技を、最低限度で再現したものです。
 本当はピンク色のモヤモヤしたもので攻撃するのですが、そんなグラフィックは無いので武器を組み合わせて丸い物を作ってみました。
 効果音に関しては、満足いく再現になったかな?
 マイナーゲームのマイナーキャラ過ぎて、全然わからないかもしれないですが……。
 

 動画からの切り抜きになるので画質は悪いですが、こんな感じの技です。
 
 
 この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先に行って拾ってみてください。
 
コカトリス(外部サイト、Steamワークショップに飛びます)

 
 

 試合評価は82%、まぁ合格でしょう。
 やはり一騎打ちの方がやりやすいです。
 そしてポイントが一気に900ポイントも入りました。トレーニングが捗るよ。
 
 試合終了後は、よく見る光景で軍団同士の乱闘となのましたとさ。
 鈴木軍対本隊、若手がウエスタンラリアット食らいまくるアレでしょうw
 試合後のマイクパフォーマンスでは、ラムリーザくんにハルクホーガンが乗り移ったのか、イチバーンとか言ってます。イチバンマスクかな?
 

 またしても歴史を塗り替えてしまいました。本来なら鈴木みのるさんがチャンピオンで防衛するのにね。
 そしてラムリーザくん、新日本において中心人物の一人になれた瞬間のようです。
 
 ちなみにメインでのIWGP選手権では、史実通り60分フルタイムドローでオカダさんが防衛に成功しましたとさ。
 最近のプロレスでも、フルタイムドローあったりするんだね。
 

 なるほど、今の時代――と言っても数年前ですが、このレスラーがトップなんだね。
 
 以上、トレーニングモードに入ったので今回はここまで。
 
 
 
 トレーニングでは、今回も耐久度を上げつつ特殊スキルを狙っていきます。
 引き続き腰の耐久度をMAXに持っていくためにライオンプッシュアップと、脚耐久度はMAXになったのであとは特殊スキル経験値を狙ってヒンズースクワットや演技指導を軸にトレーニングをやっていきましょう。
 今回は900ポイントもらえたので、ライオンプッシュアップ2回、スクワット2回、演技指導5回でいきます。
 
 まずはライオンプッシュアップ2回で腰耐久度があと80、2回ずつトレーニングするとしてあと2試合です。
 続いてスクワット2回して、特殊スキル経験値は100になり、維新力獲得まであと500となりました。
 さらに演技指導を5回やって、ラフ攻撃が4→5、エンタメ攻撃が5→6、特殊スキル経験値が275となり、維新力獲得まであと325です。
   
 
 では今回はここまで、シナリオ達成率は12.9%になりました。
 
 
 
 




 
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Posted by ラムリーザ