ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
前回の話では、夏に入ってG1クライマックスが始まり、リーグ戦九試合目も勝利しました。
トレーニングでは、呼吸法と移動速度、各種防御力を上げていきます。
さて、次は何が起きるかな?
リーグ戦が終わったということで、久しぶりにストーリーモードに突入してなんだか新鮮な気分です。
G1クライマックスのストーリーをプレイし始めたのが、去年の12月18日。それからプレイが飛び飛びになって、ほぼ四か月ぶりに見る物だから仕方ないです。
リーグ戦の結果に沿った文章なので、白星配給役などをあえてやってみたら話が変わるのだろうね。
そして、Bブロックから上がってきたのは、最強外国人レスラーであるケニー・オメガ選手。
こちらは史実通りになっているようです。
必殺技は片翼の田代――じゃなくて天使ですか、手強そうだね。
控室から入場まで、ラムリーザくんは妙にナーバスになっとります。
そして試合となりました。
環境設定を見てみると、COMレベルが4になっています。
タイミング勝負が上手くいくかな?
――と、実際にプレイしてみると、COMレベル4ではまだタイミング負けすることはありませんでした。
今回とどめの一撃に持ってきた技は、技クラフトで用意してきた新技であるオーロラ・レボリューションです。
この技は、闘神伝2に出てくるソフィアの技で、コマンド入力して使用する必殺技です。
前回ラブ・ラバーという技を作ったので、同じコマを利用してついでに作ってみました。
前方に攻撃判定範囲が広くて突っ込んでくる技なので、奇襲に使えるでしょう。
この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先に行って拾ってみてください。
オーロラ・レボリューション(外部サイト、Steamワークショップに飛びます)
試合評価は81%と、とりあえずは可に近い良ということでOKです。
必殺技が一発で決まっていれば、あと5%ぐらいは上乗せできたかもしれません。
打たれ強くなったラムリーザくん、20分ぐらい交互に攻撃して受けてを繰り返しても、まだまだ体力や気力に余裕がある感じになっていました。
いよいよG1クライマックス優勝です。
今回はすぐにトレーニングモードには移らず、新しい話が続いています。
それにしても新人が初出場で初優勝か、ファンタジーだねー。
歴史的な快挙に、ラムリーザくんはどう答えるでしょうか?
ん、本隊らしい、正統派の答えですね。
続いて、レッスルキングダムイベントへの挑戦権についての答えですが、なにやらわがままを言わせてもらいたいようです。
誰だったっけ、プレイ始めたのは去年の8月ぐらいからだから、所々忘れているよ。
永田さんや平田さんではないはずだし、棚橋さんや内藤さんともうやっているしなぁ……
まだ戦っていない相手となると、やはりオカダさんかなぁ?
え? 棚橋さんだって?
予選リーグで戦ったやんー。
どうやらインターコンチというタイトルを賭けて戦うのが、ラムリーザくんのわがままのようです。
そこで回想シーン、そういえばそんな話があったようななかったような……
そしてラムリーザくんは、棚橋さんに対戦をお願いします。
こうして、次は棚橋選手との対戦が決まったようでした。
ところで、インターコンチって何だろう?
80年代や90年代には聞いたことが無いような気がするけど、ちょっと調べてみよう。
ふむふむ、インターコンチネンタルの略っぽいですね。
創立が2011年、21世紀のベルトでしたか、知らないはずです。
IWPGヘビー級王座への登竜門となっているようで、まずはそこから挑戦ということですか。
リーグ戦では一度戦っているけど、タイトルマッチはまた別次元だそうです。
リーグ戦ではスピン・ダブルアームソルト、九所封じをまだ六つも残してマットに沈みましたけどねw
今度は全ての急所を封じて差し上げましょう。
以上、トレーニングモードに入ったので今回はここまで。
トレーニングでは、今回も回復力と防御力を上げていきます。
今回は900ポイントもらえたので、呼吸法&移動速度6回、防御力3回で行きましょう。
まずは縄跳び6回やって、呼吸法の通常と流血双方ともが上手いまで上がりました。あとは移動速度が速いまではあと125ポイントとなりました。
続いて関節技の防御を8に持って行くということで、スパーリング(立ち)をトレーニングして、関節技攻撃が6→7、総合系攻撃が5→6、総合系防御が7→8、関節技防御が7→8、総合系防御が8→9になりました。
ここでトレーニングポイントが100残ったので、再び突き技から防御力を9に持っていくということで、シャドーをやっていきましょう。