ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
前回の話では、WORLD TAG LEAGUEで優勝しました。
トレーニングでは、引き続き各種攻撃力を上げていきましょう。
さて、次は何が起きるかな?
ドームにて、レッスルキングダム12が始まりました。
プロレス界において、最大の大会なのだそうですが、他の団体も含めてでしょうか?
そしてラムリーザくんは、凱旋帰国からちょうど1年ということです。
この1年でどれだけ活躍できたかが、このドーム大会のカードに直結するのです。
当日のカードについては永田さんから通達があり、どうやらメインイベントで戦うことになったようです。
二人に久しぶりと言われたけど、本当に久しぶりです。
なにしろ前回この二人に合ったのは、プレイ時間でいえば3年以上前ですから(^ω^)
プレイ中、ひょっとして今回が最終回ではないだろうか? と思っていました。
懐かしい面々が次々に顔を出すので、そんな気分になるのです。
この二人にも、アメリカの武者修行編でいろいろ絡んだと記憶しています。
そして最初は、SWAが実在する団体かとも思っていました……(。-`ω´-)
そしていろいろとお世話になった二人も登場しました。
どちらかと言えば、真壁さんと絡んだ方が印象に残っています。
最近タッグを組んで数試合したというのもありますから。
そしてチャンピオンの登場です。
2017年から2018年にかけては、この人がメインだったのですか。
やはり髪を染めてて派手な衣装が今風だと思います。
何か大きいものを首からぶら下げていますなぁ(^ω^)
そして試合が始まりました。
さすがチャンピオンなのか、COMレベルは5に設定されています。
技をかけられるだろうか?
というわけで、今回とどめの一撃に持って――これなかったけど、技クラフトで新技であるアセンション・ドロップを用意してきました。
この技は、闘神伝2に出てくるソフィアの、ダウン遠距離攻撃です。
元ネタではかなり高くジャンプするのですが、現実的に収まる高さのジャンプにしておきました。
この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先に行って拾ってみてください。
アセンション・ドロップ(外部サイト、Steamワークショップに飛びます)
試合評価は93%となり、かなり高評価を得られました。
アセンション・ドロップでは全然決まらなかったので、別の技で終わらせてしまいましたが……
調べてみたら、維新魂のスキルを所持しているので、ハードボディの効果で大技でしか勝負が決まらないのでしょう。
オカダさんの言う通り、この瞬間からが始まりでもあるでしょう。
何回防衛できるか、まだまだ戦いはこれからです。
そしてついに「夢はIWGPチャンピオンになることです」が達成されたのです。
でも某漫画の主人公だと、ヘソのゴマくさいベルトとか言うのでしょう(^ω^)
このベルトの裏にも、歴代チャンピオンの名前が彫られているのでしょうか?
というわけで、ファイティングロードのストーリーは、一つの結末を迎えました。
夢を叶えたので、おそらくハッピーエンドになっていると思われます。
スタッフロールが終わった後、シナリオ達成率は16.3%で終わりました。
後編から始めるという選択肢が増えていて、本体編以外にchaos編やLIJ編、鈴木軍などを選んでプレイできるようです。
他のストーリーをするかどうかは、今後の気分次第ということにしておきます。
21世紀に入ってからプロレスは全然見られていないのですが、これで最近――といっても数年前になっていますが――のプロレス事情を知れてよかったと思っています。
私の知っている80年代や90年代のプロレスよりも、みんな派手になったな、というのが一番大きな感想かもしれません。
以上、ファイプロワールドのファイティングロードでした。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
また別のゲームでお会いしましょう。
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