第37回 本隊編11 Road To レスリングどんたくの巻 ~NEVER6人タッグ選手権の前哨戦~
ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
前回はNEVER無差別級王座戦で、後藤さんに勝利して新日本プロレス度タイトルを初獲得しました。
トレーニングでは、各種耐久力を上げつつ、特殊スキル「維新魂」を狙っていきます。
さて、次は何が起きるかな?
レスリングどんたくという、福岡で行われるビッグイベントが始まりました。
これも聞いたこと無いなぁというわけで検索、1993~1995年の間にも行われてますね。
ん~、全然覚えてないなぁ……
あ、でも1995年に行われた大会でのカード、「越中詩郎、テリー・ファンクvs蝶野正洋、冬木弘道」は記憶にあるぞ、久しぶりにテリー・ファンク見たなぁと思ったわけです。
それと、「アントニオ猪木、北尾光司vs長州力、天龍源一郎」も、確かヘタれた北尾を猪木が張り飛ばさなかったっけ?
でもレスリングどんたくという大会名は覚えてないですねぇ……
そして今回の話は、その大会に向けた「Road To レスリングどんたく」というものです。
同じようなタッグマッチはもう勘弁してね。
ただし、前回のプレイから25日ぐらい間が開いているので、同じでも新鮮ですがw
その日のラムリーザくんの出番は、タグチジャパンの一員として、NEVER6人タッグ選手権の前哨戦のリングに上がるということのようです。
その理由は、「ええ」としか言わない田口さんという人に指名されたようで。
ゴールを狙うとか、ボールを回すとかよくわからないけど、ブリッツボールかな?
真ん中の人が田口さんのようです。
棚橋さんも出てくるようですが、なんなんでしょうね。
この三人とラムリーザくんで、また8人タッグマッチなのかな、めんどくさいのに……
また個性的なレスラーが出てきました。
コミカルな試合展開、90年代のみちのくプロレスみたいなものかな?
以前も出てきた記憶ありますが、中西さんイメージ変わったな。
ゴールを守るって何だろう?
コミカルな試合ということで、ボールを使ったプロレスでもするのだろうか……
ってかファイプロにそんなモード無いでしょうに。
何それ? 意味が分からないんですが!
ひょっとして試合評価がいまいちな試合が多かったので、コミカル系に路線変更になったのかなぁ?
サッカー選手キャラになっているなどと考えていますが、そういえば田口さんのコスチュームはサッカー風とも言えますね。
サッカーボールキックという技があるのは知ってますが、それを持たせた方がよいですか?
念のためにキャラエディットに入って、ダウン頭技に持たせておきましたとさ。
そしてラムリーザくんには、積極的にゴールを狙ってくれなどと言ってます。
ん~、世界観が分からないよ~
というわけで、ラムリーザくんはタグチジャパンの一員となって、がむしゃらにゴールを狙うことになりました。
なんだろうね~
それよりもうれしいのが、戦う相手がCHAOS軍からロス・インゴベルナブレス・デハポンに変わったことです。
やっと違った相手と試合ができるよ。
相手は無口なSANADAさん、知らないBUSHIさん、大会の準決勝だったかなEVILさん、誰だろうヒロムさんです。
制御不能チームだそうですが、何でもいいです、新しいことだったら。
8人タッグというのが不満ですが、まあいいでしょう。
でもなぜNEVER6人タッグ選手権の前哨戦が8人タッグなの?
そして試合では、久しぶりにプレイしたので戦いの組み立て方とかいろいろ抜けております。
いきなり奇襲攻撃でハメ技を出したりしてみましたが、この技は普通に考えて封印すべきでしょうなぁ……
ガードできないし返し技出ないとダメージは普通の投げ技と同じだし、チート技ですw
そして、もうドラゴンリングインではなく、ヘッドプレスなりデビルリバースで雪崩れ込むこともできるようになりました。
もうベガラムリーザですね。
軍服と帽子でコスプレして、リングネームも変えてでても不思議じゃなくなっとります。
そして今回クラフトした技は、パフォーマンスだったので試合終了後に披露してみました。
パフォーマンス名は「悪魔の浮遊」などと勝手に命名しております。
元ネタは映画エクソシストの場面を二つほど組み合わせて作ったものです。
前半が浮遊する場面で、後半がパズズが現れる場面の二つを混ぜたものです。
浮遊した後にどう繋げるか悩んだものですが、そこはワープさせて強引に繋げました。
その時にパフォーマンスで攻撃判定Aを持たせたらどうなるかの実験で、ワープする際に広範囲に1ダメージだけ与えてみています。
この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先に行って拾ってみてください。
悪魔の浮遊(外部サイト、Steamワークショップに飛びます)
試合結果は、まぁ可ってところかな。
久しぶりにプレイしたので、試合の組み立てとか忘れてしまっています。もとからそれほど試合運びが上手かったわけではありませんが……
ところで、ゴールを守るとかゴールを狙うとか、一体何だったんだろう……?
一応勝負を決めたから、ゴールを狙ったことになるのかな?
この試合、やたらとマスコミが出てきますね。
自分の記憶では、90年代だとこういった仕事は辻さんがやっていたと思うのですけどね。
今の時代はマスコミが入っているのですかね?
田口さんはインタビューでラムリーザくんのことを「いいパス回しでしたね」などと言ってますが、タッチするタイミングが良かったということでいいのかな?
そして司令塔が棚橋さんで、それに続くのが田口さんとラムリーザくんということになりそうです。中西さんハブられたw
インタビュー後にいつものをやるなどと言ってますが、いつものって何? もう少し具体的に言ってくれ、あまりにも抽象的すぎる。
はい……(。-`ω´-)
おもしろい人だな、田口さんはw
ラムリーザくんは「じゃ、ジャパ……」としか言えませんでしたがw
というわけで、レスリングどんたくでのNEVER6人タッグ戦への挑戦が決まりました。
何故かラムリーザくんは、サッカーの試合研究をするみたいですが……w
以上、トレーニングモードに入ったので今回はここまで。
トレーニングでは、今回も耐久度を上げつつ特殊スキルを狙っていきます。
前回のプレイから25日ほど経過していますが、こうして記録を付けていたのでどんなトレーニングをしていたか計画を思い出せて良い感じです。
やはり記録を付けると言うのは大切ですね、この記事が無ければ訳が分からなくなっていたでしょう。
引き続き腰の耐久度をMAXに持っていくためにライオンプッシュアップを、特殊スキル経験値と脚耐久度をMAXに持っていくためにヒンズースクワットを軸にトレーニング計画を立てていきます――ということになっていたのか。
今回は500ポイントもらえたので、ライオンプッシュアップ2回、スクワット3回やりましょう。
まずはライオンプッシュアップ2回で、絞め技防御が7→8に、対ラリアットが8→9に、腰耐久度があと160、2回ずつトレーニングするとしてあと4試合です。
続いてスクワット3回して、脚耐久度がMAXになりました。それでも特殊スキル目当てでしばらく続けていきます。
特殊スキル経験値は475になり、根性獲得まであと125、次はあと1試合で次のスキルを獲得できます。
では今回はここまで、シナリオ達成率は12.2%になりました。
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