第4回 オーディション編3 オーディション・トーナメント決勝戦の巻
ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
前回はオーディション・トーナメントが始まり、一回戦を勝ち進むところまで進めました。
丁度セーブできたので、一旦切って、その続きからです。
さぁ、いよいよオーディションのトーナメントの決勝戦です。
相手は柿崎義男、投げ技や腕力がちょっと強くなったラムリーザくん、どう戦うか?!
唐突に動画で、ラムリーザくんがおもむろに見せる、謎の技。
これは「自らを断つ」という技で、技クラフトで自作した技です。
元ネタは闘神伝2というプレステのゲームで、ショウという隠しキャラが使う技です。自分の腹に剣を突き刺すけど、なぜか敵に ダメージが行くという謎の技です。
ファイプロで再現してみたけど、刺した瞬間相手がどこに居てもダメージが入って倒れるという、ちょっとばかしチートっぽい技 ですw
この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先かに行って拾ってみてください。
自らを断つ(外部サイト、Steamワークショップに飛びます)
一応「塩」回避のため、しっかり相手の技も受けます。
ポストからの距離が微妙だけど、ミサイルキックを食らいます。
飛び技は見ている分にはすごいなと思うけど、自分が使おうとは思わない技ですね。
自分が使う飛び技は、ジャイアントプレスでいいよもうw
技クラフトで作った、ダブルニーはめですw
実際にハメられたら、KOするまで続いちゃうのですけどねー。
この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先かに行って拾ってみてください。
ダブルニーはめ(外部サイト、Steamワークショップに飛びます)
とどめは、必殺技設定のバックドロップホールドです。
でもジャンボ鶴田って、バックドロップホールドで決めた試合の記憶がない。
基本的に、バックドロップ→フォールだよね。
いずれはアイアンクローで仕留められるようにエディットしたいものです。
さて、今回の評価は?!
やったね、84%まで上がったよ。
あまり同じ技を連発しないようにしたのと、試合時間を少し長めに。
そして一回戦の時よりも、より多くの技を受けたつもりです。
でもやっぱりその辺りのさじ加減がわかんないなぁ……
ところで、オーディションはガチなのかな?
オーディションまでブックがあるとは思えないし、どうなんだろう?
ひょっとしたらこれはラムリーザくんの勝ちブックということで良かったのかなw
「おりゃあああああ! 優勝だ! どんなもんじゃーーーい!」
――などと、ラムリーザくん吠えています。
マスコミも居るからパフォーマンスもやっているのかなw
永田さんも平田さんも褒めてくれました。
しかし「ゼア」って……
いつ頃からこのパフォーマンス使いだしたのですか?
私の知っている90年代では、そんなキャラじゃなかったと思うけどねぇ、永田さん。
そして審査が始まりました。
やめてよいきなり不合格バッドエンド……(。-`ω´-)
多少もったいぶってから、棚橋さんからの合格発表でした。
新日本プロレスに就職できるよ!
やったね、らむちゃん!
マスコミが集まってきて、「今の気持ちを一言」などと求めてきます。
今の気持ち、何って言うのだろう?
でもこのゲームでのラムリーザくん、自信過剰なパフォーマンスするからなぁ……
選択肢かーい!
そっか、そう言えばスーファミやプレステのストーリーモードでも、こんなところでシナリオ分岐していたなー。
これってやっぱり、周回前提のゲームっぽい。
えっと、ここまでの言動を見てきたのを考慮すると、真ん中の選択が一番キャラがブレないと思います。
これまで通りの自信過剰なラムリーザくんを演じるなら真ん中。
上はいきなり真面目くんになりますなぁ……
でも、なんとなくポエマー成分含んでいる一番下の台詞が面白かったので、それを選びたいと思いますw
セルリアンブルーの大海原だってさ、ポエマーだなw
ま、一応仲間たちにも気を遣うということで……
たぶんこれでシナリオ分岐するのだろうなぁ……
一番上だと正規軍入りして、真ん中だとヒール軍入り。
一番下は、なんだろう?
キャラがよくわかんないから「ザ・コブラルート」とかやめてよ!
どうなんだろ、自分だけ合格したのかな?
できれば同期のライバルとか居てくれた方が、物語に厚みが出るけどなぁ……
プレステのストーリーモードとかよかったし。
ここで、入門編が完了しました。
続いて練習生編に突入です。
話としてきりが良いので、今回の話はここまでにしておきます。
次回から、練習生編を見ていきます。
ところでさ、マシンって90年代に蝶野との確執で平田に戻ったけど、今ではまたマシンになっているのね。
ひょっとして、中身が二代目とか入れ替わっていたりする?
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