第3回 オーディション編2 オーディション・トーナメント一回戦の巻
ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
前回はオーディションが始まり、レスラーの外見をエディットできるところまで進めました。
丁度セーブできたので、一旦切って、その続きからです。
さぁ、いよいよオーディションのトーナメント開始っぽいです。
ラムリーザくんの最初の相手は、林敬之くんです。永田さんにいきなりリングに上がってくれと言われました。
リングは新日本プロレス、会場はトレーニングセンター、レフェリーはレッドシューズ海野、誰だろう?
キン肉マンに、レッドシューズマンってレフェリーでてきてたから、そういった名前のレフェリー居るのだろうけど知らないよ?
検索してみたら実在しているみたいですが、2001年から新日本プロレス所属となり、それ以前は全日本プロレスに居たようです。ん~、ジョー樋口しか知らないぞ?
――と思ったけど、88年にレフェリーとしてデビューなら、鶴龍対決の頃で見てなかった時期になるからそういうことか。それ以降は、SWSとかWARが主戦場だったみたいだから、知らなくても仕方ない。
試合のワンシーン、クラフト技は入れられるみたいなので、アイアンクローを仕掛けに行くけどガードされるという、自作したつなぎ技を使っている所です。
しかし試合中のスクリーンショット、どうやったら取りやすいかな。
obs64を使って動画として録画して、気に入ったシーンを切り抜くみたいな――がいいかな?
ポーズボタン押すと文字が出るので、関節技の時ぐらいしか撮影できないよ。
たぶん一方的に攻めたら「塩」判定食らう気がするので、適度に相手の技も食らいながら試合を進めてみました。
ベガじゃないけど、ダブルニープレスとか使う謎の人ですw
技クラフトの面白いところは、打撃技でも関節技みたいに設定できて、ダブルニープレス→下段パンチ→中段キック→ダブルニープレスとループさせる、スト2ダッシュでベガが使っていたダブルニーはめの再現ができたりするところですね。
バックドロップホールドで勝ったけど、試合評価は71%といまいちですなぁ……
この辺りがよくわからないのだよよね。
同じ技ばかり使いがちになるからかな? もっと相手の技を受けないとダメなのかな?
でも若手の試合って、10分ぐらいで終わる物だと思うけど……まぁいいや。
さて、どう評価されるかな?
それと、新しい技を覚えたようです。何だろう?
そしてトレーニングポイント300、何だろう?
まぁ進めてみましょう。
あ、永田さんに褒められた。
70%ぐらい評価があれば十分なのかな?
それとも台詞のとおり、「テスト生」としては、かな。
100%を目指せとか要求されたら、ちょっと難しいかも……
しかしラムリーザくん、「さすがは俺というか」などと自信過剰ですなぁw
次に出てきたのは棚橋さん。知らない人だから、なんだか怖いよ(。-`ω´-)
どうやら棚橋さんには、試合内容はいまいちに見えたようです。
ん~、21世紀のプロレスはまだよくわからないということで!
でも控室に戻ったら、褒めてくれたようです。
この人は、陰で褒めるタイプなのかな?(そんなタイプあるの?)
ただし、プレイヤーは人見知りなので、永田さんや平田さんは馴染んでいるけどこの棚橋さんは苦手だよ。
だって21世紀の人、知らないんだもん!
んでもって、次は平田さん――マシンが出てきて、決勝戦を行うと言ってきました。
相手は柿崎義男くんだそうです、ということは、オーディションに来たのは4人だけなのかな?
決勝戦の前に、obs64の設定です。動画で録画しておいて、スクリーンショットは後から撮りましょう。
――と、試合の前に、なんだか見慣れない画面が出てきました。
トレーニングポイントを使ってトレーニングして、パラメータを上昇させるみたいな感じかな?
よくわからないので、レスラーのトレーニングとしては定番(だと勝手に思っている)の、ヒンズースクワットをやってみますか。
ふえぇ~、結構細かい育成ゲームになっているのね。
スーファミやプレステのストーリーモードは、ただ話を聞いて試合してだけだったのですが、このファイティングロードでは、アドベンチャーゲーム形式だけでなく、シミュレーションゲームの要素も加わっているのか。
これって、オリジナルキャラを何人かファイティングロードで作ったら、思い入れのあるオリキャラができるかもね。
投げ技と蹴り技がメインで技エディットしたので、まずはスクワットで投げ技を鍛えてみますか。
一つのトレーニングにポイントを100消費して、二回スクワットやって投げ技と馬力の攻撃パラメータが2になりました。
将来的には、アイアンクローを得意技にしたいので――なんだろう? 腕力だったかな?
ベンチプレスが、絞め技と腕力が上がるみたいなので、残りはこれを選択。
アイアンクローを取得するまでは、投げ技主体で。そしてコツコツとアイアイクロー取得まで特訓していきましょう。
ジャンボ鶴田とフリッツ・フォン・エリックを足して2で割ったようなレスラーを目指します。
ああでも、呼吸法もなんとかしたいな。
体格をLサイズにしたので、すぐに息切れ起こすのが困りもの。
クリティカルは要らないかな、わざわざ狙って出す物じゃないし。
とまぁ、トレーニングを終わらせたところでセーブ画面になったので、今回はここまでにしておきましょう。
ここまでの成長は、攻撃パラメータは投げ技と馬力と絞め技と腕力が2になりました。
そして蹴りの防御が2になりました。
ふと思ったけど、防御力を優先して上げた方が、相手の技をよりたくさん受けられて、評価が上がるような気がしてきた。
攻撃は今上げている4つに絞って、防御をまんべんなく上げていくのがいいかも。
ということで次回、オーディション・トーナメント決勝戦です。
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