第五十七話 Institutionalized
Fallout4のプレイ日記、続けて行きたいと思います。
前回は、まずバージルからテレポーターの設計図を作成してもらい、ミニッツメンに協力をしてもらうことになりました。
そしてスタージェスの手伝いで、サンクチュアリ・ヒルズにテレポーターを作成したのである。
そしていよいよインスティチュートにテレポートしたところだけど!
そこは、荒廃したイメージはなく、未来的な建物の中でした。
ひとまずコンピューターにアクセスして、ネットワークをスキャンすることでスージェスに頼まれた情報を得ることはできたけど……
出口はどこだ? ショーンはどこだ?
部屋をうろうろしていたら、ファーザーという者がどこからか話しかけてきました。
ファーザーとは、インスティチュートを支配している者のようです。
二人で話し合いたいということで、エレベーターに乗るよう促してきました。
エレベーターに乗っている間も語り掛けは続いています。
「我々に持っている印象が間違っていると証明したい」
とか言ってるけど……
インスティチュートって、殺し屋を雇って息子を誘拐して妻を殺したんだろ?
想像とか印象じゃなくて、実際に起こったことで敵だと思っているのですがー。
うーむ……
荒廃した世界と全然違った場所に来てしまった感じ。
ファーザーは、百年以上もの間、人類の生存にこの身をささげてきたとか言ってるけど……
んー、どうなんでしょうね。
エレベーターで降りた先に、部屋の中に誰かが閉じ込められているようです。
他に行く場所は全てロックされていて、進むことができません。
閉じ込められている子供はガラス越しに話しかけられました。
なんとこの子がショーンでした!(`・ω・´)
しかし、自分が父親だと話しても信じてくれません。
まぁ、赤子の時に誘拐されたから仕方ないか……(´・ω・`)
ファーザーファーザー騒いで会話にならんですなぁ。
……と、そこに一人の老人がやってきて、何かやったらショーンは動かなくなってしまいました。
この老人が先ほどから話しかけてきていたファーザーのようです。
そして、この子供は試作品だといいます……人造人間?
自分の子供を元に試作品、人造人間を作るとは……
なんかこれを妹に置き換えると、妹を元にクローンを作りまくっていたX-FILESみたいですな(;´ー`)
そんなことよりも、とんでもない事実が発覚しました……
この老人が、本物のショーン、息子なんだってΣ(・ω・ノ)ノ!
これを聞いたとき、リアルで「えー……」とつぶやいてしまいましたw
某有名SF映画の、「私がお前の父だ!」の逆を行くパターンですか、こうきましたか……
実際には、誘拐事件から60年近く経っていたということらしいです……
まいったなー。
インスティチュートの印象が変わってしまったよ……
ファーザー、いや息子は手伝ってほしいと言っています。
ん~、どうしよう。
とりあえず、起こったことにいろいろと混乱しているので、ひとまず考えようw
ゲームに真剣になりすぎかもしれんけど、まじどうしたらいいかわからんw