第94回 神聖執行局代理 & 薔薇の美
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年4月19日の話です。
前回は、サマーセット島で受けられるクエストを書きました。
今回も、引き続きサマーセット島で受けられるクエストを見ていきます。
アリノールで受けられるクエストを探して回っていたところ、どうやら残りはカードゲーム関連と戦士ギルド関連と神聖執行局関連のクエストだけのようです。
カードゲームはバルケルガードでも同じことを言っている人を見かけたので、全世界の共通クエストということで、現地点では後回しにします。
戦士ギルドは、魔術師ギルドが終わってからでいいし、その魔術師ギルドも全国を駆け巡る話になるみたいなので、同じく後回し。
そんなわけで、今回は街灯に張られていた神聖執行局の通知を見ていきましょう。
このクエストは、アリノール限定クエストのはずです。
そして前回のイベントの関連で、ラムリーザのポーズが変わって王冠付けていたりします(^ω^)
いよいよ僭大王が現実のものとなる(嘘)
通知の内容は、女王代理や神聖執行局の命により、法の執行任務を代理する任命を受けるとのことでした。
ただし、十分な戦闘力を有しており、かつ訪問者が正当なる道徳意識を抱いている場合に限る、と。
ん、ステッチズで盗みとかしたけど、あれはラジーンが許したものだから盗みではない。
明確な敵対者以外は殺したことは無い。
宝箱は――あれは廃品回収! 不法投棄の後始末をしているだけ!
もにさんは盗賊ギルドが隠した宝を奪いまくりだし、ミッリを使って殺人事件を起こしたことがあるから無理でしょう(^ω^)
というわけで、早速通知に書いてあった、筆頭司法高官キャラウェンに会いに行きます。
なんだかエレンウェンみたいな名前だね。
話しかけてみると、厳ついおばさんでした。
まぁ法の執行ということだから、警察官とか裁判官とかそういう立場なのでしょうから、にこにこしたおばさんでは雰囲気ぶち壊しということで。
そのキャラウェンの話では、神聖執行局が外部に助けを求めるのは残念だけど、軍は外地で交戦中、島には大勢の訪問者が居て、人員が限られているとのことでした。
なるほど、軍部が人材を取りすぎて、国内の人出が足りなくなってしまったか。
末期の自由惑星同盟みたいだな……(謎)
そこで依頼というわけですが、一部は単独で完了できるものだけど、仲間が必要になる物もある。
その内容は、危険な獣の討伐や、不審な動きの調査などを求められるそうです。
そしてその任務は、1日1件引き受けることができるということで、もう一つのデイリークエストというわけでしょう。
以上、話を聞くだけでクエストは終わりました。
これだけでは今回の話として物足りないので、折角だからデイリークエストを受けてみましょう。
司法高官タノリアンからは、1人でこなせる仕事を受けられます。
今回は、薔薇の美というクエストが始まり、アルコンの森へ行ってアルコンのバラを5本集めてくる仕事になりました。
アルコンの森は、島の中央から少しだけ南東へ行ったところにある洞窟でした。
思うに洞窟は、様々なクエストで訪れることになりがちなので、早い段階で洞窟クエストを終わらせて体験しておく方が良いかもしれないです。
アリノールのクエストがそろそろ全部終わるので、次は洞窟巡りかな?
洞窟巡りのバスは走る~ってなわけで、アルコンの森です。
近くにクエスト持ちが居るので、やはり洞窟ごとにクエストがあるのは間違いないでしょう。
アルコンの森についての詳細は、洞窟クエストの時に掘り下げるということで、今回はサクッと任務だけ片付けます。
今回の目的は、アルコンのバラを集めることです。
その花についてタノリアンの話では、ネナミルの伝説、賛歌のアルコンを知る必要があるとのことでした。
簡単に述べると、ネナミルはマーラに会うためにサマーセット全土を探索したところ、最も優美な花、美しいバラを見つけた。
そこで彼は、マーラはただの存在でなく美そのものだと気付き、そのことを伝えることに生涯を捧げた。
バラはそれ以降、マーラを称えるものとなった、と。
マーラに捧げる宗教的儀式の際、アルトマーによって用いられるとのことで。
アルトマーにとっては、マーラが一番信仰されている九大――いや、この時代では八大神なのでしょうか?
個人的にはアルトマーはジュリアノスのイメージだったけどね。
マーラって慈悲、恋愛の神ですぞ……
というわけで、5本集めて持ち帰ると、デイリークエスト完了です。
サビアルチも喜ぶだろうって、その人って確かおねえ系外交官じゃなかったっけ?
そしてこの任務は、神聖執行局の記録に刻まれたのであった――
もう一つの方のクエストは、フィールドボスを倒す系なので、今回は割愛です。
とりあえず引き受けるだけ引き受けておいて、レイドバトルみたいなのが起きていたら参戦して片付けましょう。
一度倒したことはあるのですけどねっ(^ω^)