第87回 イベント「道化師の祭り」その3 楽団員を探せ
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年4月4日の話です。
前回は、イベントクエストの話を書きました。
今回も、引き続きイベントクエストの話を見ていきます。
ダガーフォールでの道化師の祭りイベントは、もう一つ発生していました。
このサミュエル・グーロンなる人物も、道化師の祭りイベント関連の人らしく、話しかけると「あのエメリック王の茶番を楽しみに来たのか?」などと言われてしまいます。
彼の話では、祭りに必要なのは、音楽や踊りといった騒々しい物だというのです。
そこで、吟遊詩人を集めてくることになりました。
なにやらワインを集めると、獰猛な音楽家たちを召喚できるそうですが、獰猛な音楽家って何?
とりあえずまずは、ワインを集め事となり、特別なビンテージワインのリストを受け取ったところからクエストは始まりました。
サミュエルに、なぜワインが必要なのか? と聞くと、吟遊詩人たちはニルンのどことも異なる場所から来ていると言うのです。
それはどういうことかと言うと――
デイドラの音楽家って何だろう……(。-`ω´-)
サミュエル曰く、道化師の祭りには普通の吟遊詩人では偉大なるチーズのデイドラ公を称えられるわけがないと言うのです。
そして危険が無ければ、退屈過ぎて死人が出るだろうなどと言っています。
こいつはシェオゴラス信徒だった!( ゚Д゚ )
それにサングインも混じっているぞ!( ゚Д゚ )
なにはともあれ、こうしてワインを集めに行くこととなりました。
クエスト自体は、サミュエルのワインリストに沿ってワインを集め、強制のルーンでデイドラを従える感じなのでしょう。
見つけたワインは、近くにある魔法陣のような召喚サークルに置けばよいみたいです。
すると、燃えていた炎が消えてしまいました。
そこにデイドロスが出てきました。
一応こいつが演奏家らしいのですが、本当に演奏できるのでしょうか?
しばらくすると姿が消えるのは、強制のルーンに閉じ込められたのかもしれません。
しかしデイドラも難儀な存在ですなぁ……
強制的に召喚されて、時間が来るかやられてしまったら消えるまで使役させられ続けるのです。
ま、それは置いといて、二匹目の演奏家を探しに行きましょう。
今度はストーンフォールという地域で探すことになっています。
ストーンフォールがどこかを調べると、モローウィンドですか……
また冒険の先走りをしてしまうなぁ……
こんな先日も述べましたが、こんなイベントで回るのではなく、そこを冒険するのだぞ、という気持ちで挑みたいのです。
しかし、これも先日述べましたが、アルドメリ・ドミニオン以外の地区はプレイするかどうかはまだ未定なので、体験だけしてイベントだけ駆け足でこなします。
目指すはメファーラの巣。
モローウィンドの景色については、モローウィンド編で述べようと思うので割愛。
しかしメファーラか……
オブリビオンのデイドラクエストで、メファーラは素朴な村を仲違いさせるようにそれぞれのリーダーを殺せと命じてきました。
このようなものを強いるところが、デイドラが邪神たる所以なのでしょうが……
というわけで、メファーラの巣にて蜘蛛糸ワインです。
スパイラル・スケインで発酵させた、どろりとして毒々しいビンテージだそうです。
そう言えばデイドロスを召喚するのに使ったワインについては、スクショが残っていませんなぁ……
先程と同じように召喚サークルにワインを置くと、今度はハーピーが出てきました。
ハーピーはどうやって楽器を演奏するのか謎です。
足で鍵盤楽器でも奏でるのでしょうか?
続いて最後の演奏家を探しに行きます。
目指すは魔術師ギルドのクエストで訪れたオードリン、同クエストで訪れたオンディルの遺跡にワインがあるようです。
目的のフィオラリアン・ムスクワインなるものは、血の虜囚なるエネミーが所持していました。
古代の刺激的なワインで、ボトルは決して取れない凝固層に覆われているそうです。
今回も同じように召喚サークルにワインを置くのですが、このサークルは雷を帯びているようです。
そして出てきたのは、腕が四本生えた蛇?
ここでもにさんが、「これって最初のチュートリアルでみた奴だ」と言い出しました。
そういえば、こんなのと戦った記憶があります。
何だったかな、と過去記事を読み返してみて、シャゼルというデイドラ、魂とマジカを喰らう巨大な蛇のような生物と書いてありました。
こうして、デイドロス、ハーピー、シャゼルの三体を集めましたが、演奏会はどうなってしまうのだろうか……(。-`ω´-)
そして演奏場所は、オードリンのバルケルガードから少し北に行った場所。
道化師祭り最初のイベントを見た場所でした。
サミュエルが言うには、舞台は整ったので、自分の目で見てくるといい、とのことでした。
あとは鐘をを鳴らせば始まるとのことでしたが――
これかな?
既に演奏が始まっているようですが?
ステージに注目してみると、左からシャゼルが太鼓を、デイドロスがリュートを、ハーピーはクルクル踊っているようです。
一応形にはなるんだね。
演奏が終わると、デイドロスは客席に向かって全裸でダイビングしてきました。
この瞬間このデイドロスは、デイドロス2:50と名付けられたのである(謎)
しかし、ここでもしっかりと逃げ出すラムリーザであった。
以上、楽団員を探せイベントでした。
ちなみにこのサミュエル、堅苦しい宴はいずれは楽しさを失くしていく。
だから退屈にならないようにしてやらなきゃならない、などと言っています。
当ててやろうか?
こいつはサングイン信徒かな?