第69回 ジョーデのコア 後編 ~最終決戦~
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年2月23日の話の続きです。
前回から、再びエルスウェアでのメインクエストを見ていました。
今回も、引き続きメインクエストを見ていきます。
アネクイナの月の門へドラゴンは向かったため、エルスウェアの仲間たちも後を追うこととなった。
ドラゴンホーンの力も蓄えられ、アブナー・サルンを始めとする仲間たちも、月の門へと向かった。
月の門に通じる通路では、ドラゴンとユーラクシア兵が襲い掛かってきていて、とうとうガレシュ・リ卿が負傷して戦線離脱してしまう。
彼からドラゴンホーンを託されたラムリーザは月の門を閉じようとしているカミラの元へと向かい、ホーンの力で一度はドラゴンを追い払う。
しかしついに門は開いてしまい、カールグロンディードとムラームニルは、門の中に飛び込んでいってしまった。
以上、前回のあらすじ。
ここはジョーデの次元――
うろ覚えだから違っているかもしれないけど、ソブンガルデがこんな雰囲気だったような……
ドラゴンは、ジョーデのコアに一直線です。
カミラの話では、クンザ・リがドラゴンの力を隠したのがここだと言っています。
ドラゴンが蓄えられている力を全て手に入れるのを阻止しなければなりません。
そんなわけで、ジョーデの次元を先へと進んでいきます。
しかし道中では、月の剣士のガーディアンとムラームニルが連携攻撃を仕掛けてきます。
正面のガーディアンだけでなく、上空のムラームニルにも注意しておかないといけないので大変です。
途中でなんだかこれが気に入ったので、記念に一枚撮っていきました。
こういうのもスカイリムで見たような気がするのですが、いまいち覚えていませんねぇ……
細い通路でも、ムラームニルは執拗に迎撃攻撃してきます。
攻撃が激しすぎて、何が何やら……(。-`ω´-)
………
……
…
そんなわけで、月の剣士やムラームニルの攻撃をしのぎながら奥へと進みましたが、既にカールグロンディードはジョーデのコアに取りついています。
そしてムラームニルも臨戦態勢です。
レイドならともかく、もにさんと二人でこいつに挑まなければならないのか……(。-`ω´-)
とりあえず、ここで使わずしていつ使うのか? ってなわけで、戦闘前にクラウン:栄養強化食を頂いておきました。
こうして、デバフ攻撃の一撃から、ドラゴンとの最後の戦いが始まった!
ドラゴンとはどう戦うのがベストなのかはわからないけど、レイドバトルでいつもやっている、ドラゴンを中心に円を描くように移動しつつ、バフを絡めた攻撃を繰り広げます。
要するに、蝶のように舞い、蜂のように刺すですよ。
そして回避攻撃が下手なので、トールハンマーの直撃を喰らってしまうのです……(。-`ω´-)
しばらく戦うと、ムラームニルはカールから力を分けてもらうような行動を取りました。
これは長期戦になりそうだなぁ……
第2ラウンドは、嵐のワームとの戦いとなりました。
雷攻撃と本体の区別がつきにくいけど、クランフィアが突進してくれるので場所はわかります。
まるでクランフィアセンサーみたいに、敵が居ると一直線にその方向に突っ込んでいきますからね。
ムラームニルが柱の上に乗ったと思うと、アブナーがシールドに入れと言ってきました。
見ると、広間の中央に円形に輝いている場所ができていました。
シャウト攻撃とは、スカイリムを彷彿させますなぁ……
ピンチの後にはチャンスあり、今度はこちらがドラゴンホーンで反撃です。
一応効いているようです。
大気の精霊をけしかけられる場面もあり。
レイドバトルでも精霊をけしかけてくることがあるし、ドラゴンに関するクイズでも精霊の話がありましたな。
仕返しに、こちらも雷の精霊を呼び出してやりました。
そんな感じに戦い、ついにムラームニルを仕留めたのでした。
後はカールグロンディードだけですが……
カミラはカールを封印しようとしているのだろうか?
――と思ったけど、ここでもドラゴンホーン頼みでした。
再びらっぱー一発ぶっ放せーっとくらぁ!
こうして門を閉じることはできましたが、閉じてしまったことでカミラたちはジョーデの次元に取り残されることとなってしまいました。
しかし、キャドウェルのポータルのおかげで、リンメンに戻ることができるのであった。
まだ戦い足りない人が一人居るみたいですけどね(^ω^)
………
……
…
こうして、ドラゴンとの戦いは終わり、エルスウェアの脅威は取り除けられました。
僭女王ユーラクアを退け、死霊術師ズモグ・フームと裏切り者も始末しました。
新しい女王と共に、エルスウェアの新しい夜明けを祝いましょう。
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