第27回 防衛軍の基地 ~僕たちエルスウェア防衛組♪~
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2022年11月11日の話です。
前回は、リバーホールドにてそこで受けられるクエストを見ていきました。
今回は、北エルスウェアにある防衛軍の基地という場所に行ってみた話です。
マップ上に、目玉のようなマークが付いている場所がいくつかあります。
その中の一つが、少し前に訪れた「砂の渦の邸宅」という場所でした。
今回は、リバーホールドから少し南に行ったところにある、防衛軍の基地という場所。
ここも目玉のようなマークが付いています。
近くに行ってみると、そこは火災現場でした。
防衛軍の基地と言っても、襲われた後みたいな感じです。
基地の傍まで行ってみましたが、誰も居ないようでした。
ただの廃墟かなと思って基地の中に入ってみると――
骨が襲い掛かってきました!
何だろう、元々エルスウェアの防衛軍だったが、死霊述師の襲撃を受けて壊滅してしまったか?
そこにはゾンビもうろついていました。
攻撃をしかけると、こちらに走ってきます。
ん、走るゾンビか。
その設定はあまり好きじゃないのだけどねぇ……
これは好みの問題もあるのかもしれませんが、全力疾走するゾンビは、別にゾンビである必要が無いと思うのです。
やはり元祖ゾンビが良いですね。
個人的に一番認めているゾンビは、サンゲリアのゾンビですが……(。-`ω´-)
あれが一番ゾンビらしいゾンビだと思うのです、はい。
サメともバトルできるし(意味不明)
そして親玉らしきのも出現、ユーラクシアの死霊術師。
一人の死霊術師に壊滅させられるエルスウェアの防衛軍。
結局のところ、カジートは誰かが世話をしてあげないといけないのよ!(タレニャウェン談)
それ以外では、骨の巨像なるボスキャラみたいなのも出現。
これも死霊術師が作り上げた、ゲートキーパーみたいなものでしょう。
死霊術師を認めるか否か。
それは、死者への冒涜をどう考えるか。
それと、オブリビオンで顕著だった、悪趣味なまでの死体いじりをどれだけ許容できるか。
これらにかかっていると思います。
個人的には、オブリビオンではどうしても後者が許容できなかったので、死霊術師は敵認定でした。
ま、普通に敵ですけどねw
ただし、アークメイジのハンニバルが禁止していただけであって、他の時代、スカイリムとかでは許容されている場合もあるみたいなのですよね。
やだなー、ウィンターホールドの大学の地下に、死体いじりの跡があったら(。-`ω´-)
ゾンビ物の映画とかは好きなので――って関係ないか。
主人公サイドが死体をどうこうするって話はあまり聞かないね。
元祖ゾンビでも、ゾンビが大発生してわーわーって感じでしたし。
ただ、死霊のえじきという映画では、リアル死霊術師みたいなマッドサイエンティストが出てましたな。
以上、死霊術師にのっとられて、ゾンビだらけにされた防衛軍の基地についての話でした。
結局ここが何のために作られた場所なのかは不明のまま。
砂の渦の邸宅と同じように、ただの狩場だったりするのでしょう。
おまけ
リバーホールド近辺でもスカイシャードを見つけました。
遠くに光の筋が見えたら、必ずどこかからか辿りつけるようになっているようです。
ぐるりとまわってみたり、いろいろ試してみよう。
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