第26回 リバーホールドの誘拐 最終回 ~真相~
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2022年11月10日の話の続きです。
前回から、リバーホールドにてそこで受けられるクエストを見ています。
今回も、引き続きそのクエストを進めていきます。
前回までの話で、イシュの娘ジンシアは密売人にさらわれたという流れが濃厚になりました。
そしてならず者のリデザが、その密売人と絡んでいるらしいと。
そこでリデザの後を追った所、リバーホールドの町中にある地下へと通じる扉へと辿りついたのであった。
密売人の拠点へと進入です。
ここで、リデザを探すことが目的となりました。
こっそり潜入作戦のつもりたったけど、すぐにもにさんが戦闘を始めてしまいました(。-`ω´-)
しかたがない、こそ泥は終了、強盗と行く!(`・ω・´)
ルディファングと密売人や野盗にもしっかりと組織名が付いているのが特徴的です。
オブリビオンの時などは、全て山賊が野盗だったからね。
周囲には荷物の山があり、ここが密売人の拠点であることが伺えます。
密売品を見つけたら、どうするのが正解なのかな?
衛兵に連絡して、全部押収するのが正しいやりかたなのだろうか?
しばらく倉庫で敵退治をていると、リデザを探すミッションが完了して護衛を倒すミッションが始まりました。
――と言っても、リデザ見かけてないし、護衛も見当たりません。
ひょっとして途中ではぐれたもにさんが遭遇したのかな?
もにさんが、敵が高台に居ると言うので、奥に通じる階段を登ってみました。
しかし、階段にも奥の間にも何もおらず、料理のレシピが見つかっただけ。
どこにも護衛の姿は無いし、品物置き場の敵をどれだけ退治してもクエストは進みません。
仕方がないので元の場所に戻ってみると、危険なるダンリルなるものが襲い掛かってきました。
他にも2人居て、どうやらこいつらがリデザの護衛のようです。
先程まで居なかったのに、急に出現しました。
どうやら奥まで進むことですべての場所を探索し終ってクエストが進んだのかな?
もにさんはもっと早い段階で護衛を見つけていたようですが……
もにさんが奥の間で宝探しをしている最中に、こちらは交戦状態になってしまいました。
しきりに「待って、待って」と言っていますが、始まった戦闘は待てないのです……(。-`ω´-)
マッド・ミナーランと切り落とすチータジを退治したところ、護衛を倒すミッションは終わりました。
そして今度は、リデザと対決するミッション発生です。
このタイミングで、ようやくもにさんと合流です。
次は先程訪れた奥の間に行くのが目的です。
そしてそこに向かっている最中、もにさんが「護衛が復活した」と言い出しました。
どうもマルチプレイでのクエストの進行に不具合と言うかタイムラグがあってやりにくいですね。
まずもにさんは護衛を見つけたというのに、私の方では全然見当たらないことが発生。
仕方がないので奥の間まで見に行って、もにさんもそこに来た後に自分だけ広間に戻ると、そこで初めて護衛出現。
戦闘状態になるけど、奥の間から距離があるのでもにさんが戻ってくるまでに戦闘が終わってしまいクエストが進む。
そして進んだクエストを見に行こうとしたら、護衛がリスポーンしてもにさんに襲い掛かる。
もにさんが「これだとシングルプレイと変わらない」とぼやいていましたが、やっぱりマルチプレイでのクエスト進行に少し問題があるようです。
今回も、最初にもにさんが護衛を見つけた時、こちらからも確認できていたら問題なかったのですが、その地点で二人同時進行が難しくなってしまったのです。
何だろう……
クエストの重要な場面は、個別で進行するようになっているのかな?
仕方がないので、もにさんが護衛を倒し終わるまでリテザとの戦いを待っていたら、衛兵も居たらしくリデザは逮捕されてしまいました。
近寄ってみても何も起こらず、奥にはいつの間にかミジクも来ています。
とりあえず、まずは衛兵隊長から話を聞いてみました。
隊長のカヒリは、ならず者のリデザを捕まえられたことを感謝してくれました。
リデザがエルスウェア各地で面倒を起こすようになってから随分立つとのことでした。
密売人の扱っていたカビが生えたムーンシュガーについても話してくれて、そのムーンシュガーから穢れたスクゥーマが精製できてしまうことが問題なようです。
穢れたスクゥーマは、鮮やかな悪夢と恐ろしい痛みが続き、その後で苦痛に苛まれて死ぬことがよくあるそうです。
そんなもの何のために使うんだよ……(。-`ω´-)
拷問か?
既に麻薬じゃないよね……
次にリデザの話を聞いてみます。
もにさんの予想通り、リデザはイシュの娘だったようです。
何年も前に家を出たけど、リバーホールドに戻った時に父に会いに行ったそうです。
しかし、父は娘だと気が付かなかった。
だから、その腹いせに父が大事にしていたジンシアを誘拐したというのでした。
父はいつもペットに夢中で、リデザと母を一切顧みなかったそうです。
イシュにとって、家族は猫だけだった、と。
当のイシュもここに居て、ジンシアを見つけてくれたので家族に会えたなどと喜んでいます。
何故ジンシアが猫だと伝えなかった? と聞いても、思いつく限りの詳細な情報を与えたなどと言っています。
記事を書くために後で見返すと――
ジンシアの好物は魚で、それを与えると満足げに喉を鳴らす
ジンシアは「自分よりも年長」の猫にちょっかいを出す
――などと、カジートとしては不自然な表現も有るには有りました。
リデザに関しては、悪人は受け入れられない、衛兵に裁かれるべきだと。
でも彼女が和解を望むなら、家族の一員に迎えようと言っています。
ん、猫の一員には加わりたくないだろうなぁ……(。-`ω´-)
そしてこれが、騒動の元となった子猫でしたとさ。
最後にミジクと話をして、締めくくりです。
リデザはイシュの娘は何年も前に街を去ったと言っていたが、自分の事を言っていたのだと。
そしてミジクも、ジンシアが猫だとは思っていなかったようです。
しかし、リバーホールドの密売人を一掃できたので、街は綺麗になってよかったと語っています。
こうして家族は再開し、密売人は打倒された。
ミジクとは即席チームだったが、リバーホールドの誰もが感謝しているという成果はは悪くないでしょう。
報酬として、賞金と捜査官の重荷という服を頂きましたとさ。
街は安全、顧客は満足、事件は見事に解決。そしてなにより、五つ爪と組めた。これ以上望むことはない。
五つ爪ねぇ……(。-`ω´-)
以上、リバーホールドの誘拐、完了!
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