第11回 穏やかな時も病める時も 中編 ~生みの親と育ての親~
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2022年10月25日の話の続きです。
前回から、穏やかな時も病める時もというクエストを始めて、渇水問題の原因を探るべく水路の調査が始まったところです。
次の目的地は、バーン・ダルの橋にある水路。
前回の話で終わった地点から、東へ向かった所にあります。
第二の門も、見た目は最初の門と同じような感じ。
ここでヴァズビと合流して、水門の調査を行いました。
最初の門との違いは、水門の傍に布の切れ端が落ちていたこと。
ヴァズビの話では、かつてスレンダルのアデプトが身に着けていたものだけど、今では使っていない物だそうです。
だから最近では誰も着ていなかったと言います。
周囲に血のシミと匂いが、この布きれで傷口を縛ったかもしれないとのことでした。
そしてこの布切れがを使った者が、渇水問題の犯人である可能性が出てきました。
というわけで、次はこの周囲を調べて、負傷したよそ者を探すこととなりました。
そしてすぐに、血まみれの修道衣が見つかります。
ヴァズビは、風に血の匂いが混じっていると呟いています。
さらに、すり切れたカメオ、しわになった童謡が見つかります。
童謡は「徳への渇望」というもので、ステンダルを歌ったものでした。
病を生き延びた素敵な猫というフレーズが、カジートしていますなぁ……
さらに、産着、傷がついたコインが見つかります。
そこまで見つかったところで、ヴァズビは新しいことを話してくれました。
これらの品は、バーン・ダルの寝床という禁じられた場所を示していると。
そしてヴァズビは、今回の仕事には個人的な目的があると言ってきました。
それは、水が枯れたのはこの者のせい、つまりヴァズビ自身に問題があると。
だから調査役に名乗り出たと言うのです。
毎年ヴァズビの誕生日になると、誰かが修道院の外に贈り物を置いていく。
それが、詩やコイン、カメオのようなもの。
そして水道が干上がった数日後に、新鮮な水の入った水入れをヴァズビの家の扉の外に置いて行ったのが、彼女に対する伝言だと。
全てはバーン・ダルの寝床に答えがあるはずということでした。
会話文読んでて、一人称がこの者になっているので解釈しにくいところがあったけど、こんな感じの話だと思います。
というわけで、次はバーン・ダルの寝床を目指すことになりました。
そこは古の亡者たちに祟られているので禁じられている場所と言われているが、他に選択肢は無いとのことでした。
その場所はこのあたり、現在地から少し南東に行った場所のようです。
そこは、病みし者たちの巣窟になっていて、近づいていくと一斉に襲い掛かってきました。
もにさんを盾にしようと考えたけど、次から次へと湧いて出てくるので全てのヘイトを向かせることはできませんでした。
仕方がないので、周囲クルクル戦法で敵を翻弄して、その隙に技を撃ち込んでやります。
クルクル戦法をしていたら、敵の攻撃をかわしたあとに背後を取れたりするので、1対1ならあまりダメージを受けずに戦えたりします――はずですw
戦いが終わった後に周囲を調べると、何故か岩陰に隠れるシルフ・ジョーの姿が。
なんだろう、ヴァズビが心配で結局ついてきた系かな?
なんだか誤魔化しているような気もしますが、いいでしょう、話を聞きましょう。
シルフ・ジョーの話では、ヴァズビを止めようと思って追跡していたが、間に合わなかったと言っています。
そして病みし猫たちが、彼女を峡谷の奥へと連れ去ったと。
さらにその猫たちは、疫病を広げないようステンダルの揺りかごを焼けと促していると聞きました。
というわけで、次はヴァズビを救うために、寝床の奥へと進むこととなりました。
この先に洞窟があり、それを抜けるとバーン・ダルの門まで辿りつけるはずだと言うのです。
先に進んで、シルフ・ジョーが病みし猫を説得してみようということになりました。
次の目的地は、やたらと広い範囲になりました。
どうやらこの辺りのどこかに連れ去られたということでしょう。
先に進むと、病みし者たちのルナティックというのがたくさん居て、どんどん襲い掛かってきます。
ある程度スキルが揃ってくると、戦い方も自分なりのパターンが生まれました。
まずはデイドラ召喚でスキャンプを呼び出して、タゲ分散や壁になってもらいます。
続いて強敵だなと思った敵や、かなり敵の数が多いときは、稲妻形態を使って雷をまとう防御技を発動しておきます。
これを使うと、写真のように光り輝く身体になっていて、近づく敵にダメージを与えたり、防御力にボーナスが得られるようです。
攻撃に関しては、闇魔法のクリスタル武器を使い、通常攻撃で戦うのが今の所ダメージ効率が良い感じです。
敵のライフが減ってくると、魔術師の激昂という落雷技を使ってフィニッシュを狙います。
そんな感じに戦っています。
そういえば、峡谷で戦っていたつもりがいつの間にか洞窟になっていた気がします。
これまでの作品とは違い、シームレスで洞窟に入ったりしているのかな?
そして、バーン・ダル洞窟の上層部へと向かおうとしたところ、シルフ・ジョーが語り掛けてきました。
急に改まって、何でしょうか?
シルフ・ジョーの話では、この先に病みし者たちの指導者である、ヴァズビの本当の父親が居るというのです。
そしてシルフ・ジョーは、この先に過去への行いへの報いがあると言っています。
この指導者、つまりヴァズビの実の父親を退治した後に、ヴァズビから問われたらどう答えるか、と。
病人を癒すと誓っておきながら、放置して死なせた。それは殺人だ!m9(`・ω・´)言ってやった言ってやった!
まぁあれですよ。
いくら自分の恩人であろうと、悪は悪だと割り切れる心。
最終関門も合格じゃ!(謎)
ここからは、シルフ・ジョーが先導するようです。
さらに病みし猫を蹴散らして先に進むと――
ハルザーという者が、シルフ・ジョーを攻撃して殺してしまいました。
これまで戦闘になると後方で怯えていたのに、突然自分が先に進むと言い出した地点でフラグでしたか……(。-`ω´-)
近寄っただけで救う間もなくやられてしまった。
ラムリーザが奥へと進んだ途端、法撃が響き渡る。魔力の塊はシルフ・ジョーのぬめを射抜き――(謎)
まるでアブドバ案件だ……(意味不明)
生みの親であるハルザーと、育て親であるシルフ・ジョーか……(。-`ω´-)
シルフ・ジョーは、ハルザーとその妻が、小さなヴァズビを揺りかごまで連れてきたことをヴァズビに教えていたそうです。
ヴァズビが水を元に戻そうとしなければ、シルフ・ジョーは死ぬことは無かった――と。
ここでハルザーを探してと頼まれますが、クエストラインではハウザーを倒すことが目的になっています。
さて、どうするべきか……
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