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希望の兆し

 
レイジィ「デルビンに頼まれて来てやったぞ」
エンドン「そいつは助かった! 他に頼る相手もいなくてな!」
 

 エンドンは、数ヶ月前にカジート・キャラバンを介して、ヴァレンウッドの職人に特別な銀の金型を発注したと言う。
 だが、山賊どもに盗まれて、品物を手に入れることはできなかった……
 それを奪い返して来て欲しいというのだ。
 首長、執政、私兵などいろんな方面に話はしたのだが、どこも今は人手が足りないと言われてしまったそうな。
 そこで、盗賊ギルドの噂を聞きつけて、もしかしたら……、と思ったようだ。
 
 山賊の親分は、リゲル・ストロング・アーム。
 パインウォッチの村にある隠れ家に、品物は運ばれたらしいのだ。
 この金型は、替えが効かないらしくて、取り返してくれたら報酬は弾むと。
 そして自分は盗賊ギルドに役立つことだってできると言うのだ。
 
 いいだろう、すぐに取り掛かろう。
 
 
 というわけで、早速パインウォッチに向かったのだが――

 家が一軒あるだけで村とはなw
 隠れ家と言っても、ここしか無いんじゃないか。
 

 中には一人だけ、山賊の一味か?
 見つからないように部屋の中を物色してみることにする。
 

 するとテーブルの上に、リゲルからの手紙が置かれていた。
 手紙には金型ののことが書かれていたのと、棚の後ろの桶にワインを置いたとのこと。
 よく見ると、テーブルの傍に、怪しげなボタンがあるじゃないか……
 

 うむ、隠し通路か。
 盗品を隠すとしたら、この奥に違いないな。
 
 その奥は――

 ――山賊たちの根城になっていた。
 パインウォッチは、地下に広がる村なのじゃないだろうか?
 
 ここのどこかに銀の金型があるはずだ。
 
 
 しばらく進むと、話し合っている一団が居た。

山賊A「罠を避けて先に進むのは無理だと言ったんだが、耳を貸さなかった……」
山賊B「つまらない計画だったな……」
山賊C「またトラップを増やしたそうね……、亡き友に黙祷だわ……」
 
 なんだ?
 山賊の中に裏切り者が居て、宝を盗もうとでもしたのか?
 
 途中、酒場みたいなところがあり、そこにはリゲルからの通告のようなものがあった。
 宝の部屋に入った者を殺害したようだ。
 再び盗みに入ろうとするやつを捕まえたら、リゲル自らの手で息の根を止める、と。
 
 
 いやだなー……、と思いつつも、仕事だから先に進む。

 罠だな……、とわかる。
 手前の仕掛けを踏まなければ問題ないのさ。
 罠を増やしたとか言っていたのもあり、この辺りの通路には罠が多い。
 
 ……と言うことは、そろそろ宝の部屋なのか?
 
 
 そして、最奥聖域で見つけたものは――
 
 
 うひょー、宝の山じゃありませんかーっ。
 ここがリゲルの言っていた宝の部屋だな。

 その山の中には、金型も置かれているぞ。
 全部頂いてしまえw
 
 
 しかしこれで、この後リゲルに命を狙われるのであろうか?
 
 
 とりあえず目的は果たしたので、マルカルスに戻って報告することにする。

 これでエンドンは、マルカルスで盗品を扱ってくれることになった。
 有力な協力者を得たことで、ギルドが西の地で足場を取り戻すのに一役買ってくれることだろう。
 
 
 つまり、ギルドは最盛期の勢いを取り戻したということだ!
 
 
~ Mission Complete ~
 
 
 
 
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