こぼれ話 ~ウィンターホールド周辺探索~

 
 俺の名前はラムリーザ、ウィンターホールド大学の住民だ。
 
 今日は、負傷したアンカノ叔父さんが動けるようになるまでの間、数日間大学で過ごすことになった時のお話をしよう。
 
 まずわかったこと、予想通りアークメイジって暇だw
 とりあえず叔父さんが重傷だーうおーっさおーっとかやってたら、治療しているコレット先生の邪魔になるだけなので、「学ぶためならどこにでも行く」というジェイザルゴを率いて、大学周辺を探索してみることにしたのですがーあっ!
 
 
 まずびっくりしたもの。

 貝……でっか!!
 はまぐりの化け物ですかいな?
 外観だけで両手の平サイズ越えていて、中身も両手いっぱいって感じだ。
 
ジェイザルゴ「これはジェイザルゴの好物の一つだ(むしゃむしゃ)」
ラムリーザ「……うまいのか?」
ジェイザルゴ「うまい(むしゃむしゃ)」
ラムリーザ「ふむ(むしゃむしゃ)」
 
 うむ、悪くないw
 スカイリム、とくにこの北の果てはクソ寒いが、それ故に「生もの」でもいつでも新鮮、鮮度も落ちないってことだよな。
 
 
 次はなんだ、ホーカーとかいう生物。
 肉は食用に、牙はハンコにでもするそうな。

 今夜はホーカーステーキにでもするかー。
 
ジェイザルゴ「狩った直後なら、そのまま食ってもうまいぞ(むしゃしむゃ)」
ラムリーザ「お前、何でも食うな(^^;」
ジェイザルゴ「飢えを凌ぐためならジェイザルゴは何でも食べる。必要とあらば、それこそオブリビオンでも」
ラムリーザ「嘘コケw」
 
 
 食ってばかりのグルメツアー(どこがグルメじゃw)になるのもアレなので、別の話題でも。
 
 
 

 これは意味深、というか状況がわからん。
 罠に引っ掛かった犠牲者はそのまま抜け出す事ができずに白骨化……
 それを傍で座って見ていた人も、何故かそのままの姿勢で白骨化……
 
 前者は分かるが、後者が意味不明。
 食うために罠を仕掛けて捕まえたのを食べたらそいつが「毒人間」だったために死亡したということにしようw
 
 遺留品とも言えるかばんが傍に落ちているけど、その中には?

 これ探していたんだよ!
 マニマルコは「シロディールの守護者伝 魔術師ギルド編」のラストに出てくるんだけど、彼自身について書かれた本ってなかなか見つからないんだよな……。
 
 
 

 金鉱脈発見!
 これはジェイザルゴにはやらん、全部俺のモノだw
 
 
 
 あとずっと気になっていたのがこれ。

 以前から大学の入り口から見ていた巨大な像。

 それはアズラの神像だった!
 バイアズーラ、バイアズーラ、バイアズーラ、バイアズーラ……
 
 たまねぎ……、あまり関わりたくない神像だがな(。-`ω´-)
 
 
 なんだか「アズラに選ばれた戦士」にされちゃった。

 とりあえず、アズラ関係は後日探してみますか。
 
 
 
 最後にサールザル

 スカイリムでの俺の冒険は、ここから始まったようなものだよなー
 ゾンビとの交際もなw
 
 
 そろそろ二ヶ月過ぎるかぁ。
 
 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ