ドラゴンボーン編27 ~アルドゥインの壁~
俺の名前はラムリーザ、ドラゴンボーンのジェイザルゴ(偽名)である。
ドラゴンの伝説の刻まれたアルドゥインの壁を目指して、スカイ・ヘブン聖堂へ向かっているところだ。
カーススパイアーの仕掛けを突破してどんどん奥に進むと、広々としたホールみたいなところに到着した。
ここがスカイ・ヘブン聖堂ということか。
ちょっと高くなった所には、なんだか壁画のようなものが……
これが、アルドゥインの壁?
右端には大きなドラゴンが……
確かにドラゴンの伝説が刻まれているようですな。
早速エズバーンはなんかうれしそうに調査始めたよw
俺はその間にいろいろと見て回ろうか……
宿舎?
ブレイズの詰め所にでもなっていたのだろうか……
シロディールの守護者が活躍していた時代には、ここに多くのブレイズが詰めていたのだろうか。
スカイ・ヘブン聖堂の外観。
外に出ると、そこは山の頂であった。
何か飛んでますな……(;´Д`)
見なかったことにして引き上げようw
エズバーン「恐らく、ドラゴンやアルドゥインそれ自体に関係のあるシャウトがあるようだ……」
デルフィン「アルドゥインを倒したシャウトを探さなければならないってことね」
どうやら壁画の解読はほぼ終わったらしい。
ドラゴンを空からふるい落とすことのできるシャウトがあるようだが、それが何なのかまでは分からなかったらしい……
だがシャウトのことならばグレイビアードは知っているかもしれないな。
それじゃ、アーンゲール師に聞きに行きますか。
創始者の角笛も届けてないしな(。-`ω´-)
俺はここでブレイズとは一旦別れることにした。(これ以上サルモールを刺激しないために……)
デルフィン達はブレイズの残したこの聖堂を新しいアジトにして、いつの日かブレイズを立て直すそうだ。
ラムリーザ「それじゃあデルフィンさん、エズバーンのじいさんもお元気で!」
デルフィン「タロスがあなたをお守り下さいますように」
いや、そのお守りだとサルモールが襲い掛かってくるって(。-`ω´-)
俺のお守りはシェオゴラス……じゃなくて、シロディールの守護者でいいよ!
さて、ハイ・フロスガー。
また7千階段か……
長い旅になりそうだな……
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