第百六十四夜 エピソード4-26 ~哀しき再会~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年7月6日分です。
 引き続きエピソード4の話を見ていきます。
 
 
 今回もバトル有りのストーリーで、「哀しき再会」という話です。
 ストーリー概要では、ラスベガスに強襲をかけてくるマザー・クラスタ。その迎撃のため、迷いを抱きながらも出撃したヒツギの前に、姿を見せたのは……、となっています。
 

 前回に引き続き、場所はアースガイドの本部になるようです。
 ヒツギは、なぜ地下の本部を直接攻撃してこないのだろう、と疑問に思っています。
 ベトールとかの振る舞いを見ていると、地下を爆撃してきそうな勢いだったから、意外に思ったようです。
 
 そういうブックだからさ……(。-`ω´-)
 
 じゃなくて、それは東京で大暴れしていたダメ監督が粛清されたように、ああいうのが例外だったということでした。
 つまり、マザー・クラスタは、地球自体を損傷せしめる行為を避けている傾向にあるのです。
 それに、攻撃しようにも、この地下の正確な座標がわからないのかもしれない、と。
 

 ――とか言っている間にも、警戒警報が鳴り響きました。
 シエラからの通信では、幻創種の反応と、人の反応もいくつかあるそうです。
 こうして再び迎え撃つこととなったわけです。
 
 しかし、アークスとアースガイドが手を組むという話は、なし崩し的に決まったままでいいのでしょうか?
 ラムリーザしか現地に出てきていないから、アークスの意志といいつつラムリーザに丸投げって形なのでしょうが……(。-`ω´-)
 
 この戦いにヒツギも出撃使用します。
 しかし敵には人の姿もあります。
 そしてエンガは「人を斬れるのか?」と念を押してきます。
 ヒツギは「当たり前でしょ」とか言っていますが、どうなることやら……
 
 そして日付はA.D.2028/4/15/12:00となり、前回の話かの5日後です。
 

 今日は幻創種を操る100%ちゃんの登場です。
 

 70%おじさんは、状況が整うまで二人に任せて退場してしまいました。
 

 というわけで、今回も仮面版の装備でやってきましたよ。
 らむたえの存在は、ギリギリまで隠しておくことで、威力が倍増するのです。
 

 しかしエンガの攻撃は、オークゥの言う所によれば「暗い子」に防がれてしまいました。
 

 フードの取れたその姿は、ヒツギと離れ離れになってしまったコオリでした。
 友達が闇落ちする流れでしたか。
 まぁそんな予兆はあったけどね。
 
 そして去って行くコオリを、ヒツギは一人で追いかけて行ってしまいました。
 

 ヒツギを分断するのが目的かのように、オークゥがその前に立ち塞がりました。
 後ろのぬいぐるみは、トイストーリー3に出てきた悪者みたいです(謎)
 

 あ、バレてましたか?
 うん、お前などエンガを出すまでも無い、僕でも200%勝てますよ(謎)
 

 100%勝つ戦いと言ってますが、相手は200%だけど良いのですか?
 たぶん仮面版の装備しか見てないから、そう言えるんだ(^ω^)
 

 というわけで、紫のぬいぐるみみたいな幻創種とのバトルが始まりました。
 バトルになると剣を引っ込めてらむたえを放つからね。
 オークゥは負けるなんて100%ありえないなどと言ってますが、確かにラムリーザが剣で戦えばそうなるでしょうね(^ω^)

 そして日付はA.D.2028/4/15/12:00となり、前回と同じです。
 

 一方その頃は、ってところでしょう。
 どうもこの場面でのヒツギの言動が、脳内お花畑に見えちゃって困る。
 この状況で、何事もないみたいでよかった、ってどう思えば言えるのでしょうか?
 

 なんであいつらと同じ格好しているとか、そっちはあまり気にならない模様。
 とにかく親友が無事な姿を見て、喜んでいるだけって感じです。
 

 一方のコオリは、ヒツギを助けるみたいなことを言って、闇落ちしちゃいました。
 目のハイライトも意図的に消しているようです。
 

 怖いよ……(。-`ω´-)
 あと、ヒツギちゃん多すぎ。

 ここで日付はA.D.2028/4/15/12:30となり、先程から30分経過です。

 ん、ちゃんと紫くまちゃん退治してる。
 因果律を超える攻撃って何だろうね?
 ペット攻撃かなぁ?
 
 100%ありえない、どうなっているのよあんた、などと言っていますが、ペットの姿が見えなかったのでしょうかね。
 ラムリーザはタクトを振っただけ、攻撃したのはペットのらむたえですよ。
 

 戦闘で活躍できなかったエンガが、オークゥを仕留めようとしたところ、オフィエルにギリギリのところで救われたようです。
 オークゥは、誰も助けてなんて言ってない、とかツンデレみたいなことを言っていますが、オフィエルさん、いかがですか?
 

 時は来た! それだけだ!(謎)
 

 気にしなくていいよ、長く激しいスピーチが思いつかなかっただけだから(^ω^)
 
 ――とまぁ、狙いはヒツギだったようですが。
 
 

 一方その頃、ヒツギとコオリの戦いが始まっていました。
 明確な自分の意志を持ったコオリが、まだ何か迷っているところのあるヒツギを押しています。
 この攻撃が、どうヒツギを助けるのかは不明ですが……
 手に入らないのなら殺しちゃえ、にしか見えないのですけどねぇ……
 

 なんだか三代目のクラリスクレイスもそんなこと言っていたことがあったような気がする。
 確かヒューイと戦うことになった時だったと記憶しますが。
 

 そしてコオリは、魔人ファレグのようなことを言ってきます。
 しかしヒツギは、斬ることはできませんでした。
 

 逆にコオリは、何の迷いもなくヒツギを助けるために殺しにかかってきました。
 やはり死んだら助かるという理屈がわかりませんが……
 死して償え系ならなんとなくわかりますが。
 

 全年齢対象に合わせて、鮮血はNGとなっております(^ω^)
 でもそのために、ヒツギが宇宙人に見えてしまいますがw
 この色はダーカー系の色なので、まるで浸食されたみたい。
 

 1ドットのロマン(意味不明)
 

 死んだらマザーが元に戻してくれるようなことを言っています。
 しっかし物理法則を無視した構図になっていて、なんだか不安になってきます。
 この黒い剣、でかすぎるでしょう。
 

 どうせギリギリのところでラムリーザたちが駆けつけてくるんだろ? と思っていたら、そのまま止めを刺してしまいました。
 主要キャラっぽいからそのまま退場は無いと思うけど、エアリスの例もあるから油断できません。
 マザーが本当に元に戻せるのなら、どう戻すのか気になるところです。
 

 Nice boat.系になっていますなぁ……
 ヤンデレだよこいつ……(。-`ω´-)
 
 
 そして日付はA.D.2028/4/15/13:00となり、30分経過です。
 

 この様子はアークスシップからも観察していたようで、それを見ていたアルが助けに行くと言い出しました。
 雰囲気も急にマジモードに突入しております。
 

 なんだか見た目も一瞬で変わったぞ?
 ダークファルスに近いものがあるけど、その頭の飾りは何ななんだ?
 

 そのまま一瞬で、ヒツギの倒れている所までワープしてきました。
 転送でもなく空間移動みたいな……、アルは一体何者?
 

 そしてアルがヒツギに手をかざすと、なんだか衝撃波のようなものが生じて、コオリを吹き飛ばしてしまいました。
 

 それを遠くから見ていた???は、その力を求めていたようです。
 こいつ、確かコオリを引き込んだ奴じゃなかったっけ?
 

 あ、ちょっと遅かったな。
 いい所は今回はアルに取られたみたいだぞ(^ω^)
 

 シエラが言うに、ヒツギの傷が癒えていっているようです。
 マザーが治したらどうなるのか気になっていたけど、ここはアルに救われるようですな。
 でもアルのフォトンが移動してヒツギを再生しているという表現が気になります。
 そう言えばアルはヒツギのアバターだったから、臓器移植みたいな感じで治療できるってことでしょうか。
 
 しかしヒツギの傷が癒えると、アルはその場に倒れて意識を失ってしまいました。
 

 そこにオフィエルとオークゥが現れて、アルを捕獲しようとしてきました。
 マザー・クラスタの狙いは、アルを奪うことでしたね。
 

 隔離術式とやらで、アルをどこかに連れていこうとしています。
 しかしラムリーザが、剣を使って転移させるための領域を消滅させてしまいました。
 そんな力もあったのね(^ω^)
 

 するとオフィエルは、代わりにヒツギを持って行ってしまいました。
 最良叶わず、だが次善要項は満たしたとか言っていますが、アルはともかくヒツギを奪う目的がよくわかりません。
 マザーに治してもらう=洗脳してしまって仲間に加えるとかですか?
 
 そして敵は消え去り、反応は消失。
 ヒツギの反応も捕捉不能になってしまいました。
 

 結果的にアルは奪われずに済みましたが、この先どうなってしまうのでしょうか?
 
 
 以上、哀しき再会終わり。

 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ