第百五十九夜 エピソード4-21 ~不器用な兄妹、誰でも最初は初心者、センパイの呼び方、率直な疑問~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年6月30日分です。
 引き続きエピソード4の話を見ていきます。
 
 
 何だか物語がどんどん動いていますが、今回は「不器用な兄妹」という話からで、アークスシップの艦橋で、ヒツギ、エンガ、シエラ、アルと会う話です。
 日付はA.P.241/4/8/12:00で、年号がオラクル暦になり、日付では前回の話の翌日となります。
 

 エンガもやってきて、アークスシップの艦橋が賑やかになってきました。
 エンガは地球もこのように技術進歩するかな? とわくわくしていますが、シエラの話では、フォトナーやアークスの発展にはシオンの存在が必要不可欠でしたと言っています。
 地球ではマザーというものが、シオンみたいなものかな? と思ったりしているのですけどね。
 

 ここで改めてキャラ紹介です。
 マザークラスタ対抗組織「アースガイド」極東支部所属、エンガこと八坂炎雅でした。
 そして、ヒツギの兄です。
 
 エンガは自分のことを、マザーの敵でアークスの味方だと言っています。
 ヒツギがそれだけでは足りないと言うので、アースガイドについての説明が始まりました。
 
 まず、現在の地球では、エーテルインフラはマザー・クラスタによって管理、支配されています。
 それは、情報化社会において根幹をなすネットワークを支配しているということなので、どこの国も手を出せません。
 もしもマザー・クラスタが地球を潰す気なら、各国の核ミサイルの制御でも弄れば、それだけで簡単に世界を終わらせてしまいます。
 そんなマザー・クラスタの支配状況をよしとしない組織が、アースガイドなのでした。
 
 アースガイドは、マザー・クラスタの動向をさぐり、その対抗手段を得るために、アークスと真っ先にコンタクトを取った組織です。
 しかしそのせいで、マザー・クラスタの連中に目を付けられた、と。

 とにかく、こうしてアークスとアースガイドの共同戦線が始まったわけでした。
 そしてそれらの組織同士の連絡役として、エンガが選ばれたのです。
 

 ヒツギが居なくなると、急に態度が変わりました。
 なんだ、かっこつけた奴かと思ったけど、しっかりした奴じゃないか。
 やっぱりゼノと被って見えるような気がする……(。-`ω´-)
 
 
 ここまで進めたところで、再びサブストーリーがたくさん出てきました。
 まずはヒツギが出てくる話から見ていくことにして、「誰でも最初は初心者」という話は、アークスシップのゲートエリアでヒツギ、アル、カトリ、サガと会う話です。
 

 なんだかカトリがヒツギに熱演しています。
 どうやらバウンサーを勧めているようですね。
 たぶんサモナーに対抗心燃やしてのことのような気がしますが……(^ω^)
 
 しかしヒツギは、アークスではないのでクラスとかはうまく扱えないと言っています。
 そう言えばヒツギのキャラクターカードは貰えるのでしょうかね?
 その時のクラスは何になるのか……
 

 なんだかいつも丁度いいタイミングで現れるラムリーザでした。
 ラムリーザがヒツギの知り合いと聞いて、カトリはなおさらバウンサーをやるべきとヒツギに言ってきます。
 

 え? そんな話になっいるの?
 いや、サモナー派なのですが……
 というか、サモナーじゃなければ戦えないのですが……(。-`ω´-)
 

 突っ込みはやっ!
 カトリは話を合わせてくださいと怒っているけど、嘘はダメでしょう。
 サガも、嘘を肯定するわけにはいかんと言っています。
 
 ラムリーザ創設説を諦めたカトリは、今度はバウンサーはラムリーザ様が育てたといっても過言ではありません! と言ってきました。
 いや、だからサモナー派だと……
 

 ヒツギにほんと? と聞かれて、選択肢が沸いてきました。
 サガが育てたと言ってやりたいが、ここはまぁ二人で育てたことにしてあげましょう。
 

 ん、喜んでおる喜んでおる。
 つまり、ラムリーザ育成説も嘘だったと。
 

 なんでそうなる……(。-`ω´-)
 どうしてもラムリーザを絡ませたいのね(^ω^)
 
 ってか、サガってこんなひょうきんなキャラだったっけ?
 この台詞が出てきた時、リアルで吹きだしてしまっていました。
 

 なんだか変な空気になっちゃった(^ω^)
 カトリっていじり甲斐があるからおもしろいよね。
 今後も積極的に、変な選択肢を選んでやりましょう。
 

 結局ヒツギの中で、カトリの認識は歪んでしまいましたとさ。
 おしまい。
 
 
 
 続いて「センパイの呼び方」という話で、アークスシップのショップエリアでヒツギ、イオ、アルに会う話です。
 

 なにやらラムリーザの話をしていたようで、来てほしいと言われました。
 自分の噂話に巻き込まれるのって、どんな気持ちなんだろう?
 
 ここでは、ヒツギがラムリーザのことをなぜ呼び捨てにしているのか? という話でした。
 最初は「さん」付けしていた気がするけど、いつの間にか呼び捨てになっていたようです。
 イオは、命の恩人なのだから、敬意を払った方がいいんじゃないか? と進言してきました。
 まぁ別に親しくなれば呼び捨てでもいいけどね。
 今の所、ヒツギにたいしては特別な感情があるけわけって感じでなく、は戦友って感じだからね。
 
 そこでヒツギは、ラムリーザにどう呼んで欲しいか決めてもらおうと言ってきました。
 

 なにやら「さん」付けは弱いので、「様」とか「王」とか考えているようです。
 王って何だ?
 初めて聞くぞ?
 

 これはもう「王」一択だろう。
 カトリやイオと被るのは面白くないから、ヒツギには王と呼んでもらおう。
 
 ――どんな世界観やねん(^ω^)
 

 
 …………(。-`ω´-)
 
 なんだかエピソード4に入ってから、変な話になったなぁ……
 ラムリーザの選択肢に変なのが入って来るようになったし、登場人物もなんだか妙になったのがちらほら……
 イオは流石に恥ずかしくないか? と言ってきますが、べつにわしはかまわんよ(^ω^)
 
 なんなら狂気の王シェオゴラスと呼んでも良いぞ(謎)
 

 こいつにとっては普通なのか。
 なんだかヒツギも面白い奴だな。
 先程のカトリとサガも妙だったけど、こういったノリは割と好きです。
 
 結局呼び捨てで呼ぶことに落ち着きましたが……つまらんっ!(`・ω・´)
 
 
 
 続いて「率直な疑問」という話で、アークスシップの艦橋でヒツギ、アル、シエラに会う話です。
 

 ここでは、いつも話をしているだけに見えるシエラの仕事は何? とアルが聞く話でした。
 アルが言うに、ラムリーザやヒツギは地球に行ったりして戦うのが仕事だけど、シエラは一緒に戦わずに話だけしているのが気になったようです。
 
 世の中には兵士を戦地に送り込んで、後方の安全な場所で戦争を賛美する仕事もあるのだよ(謎)
 

 とにかく無垢なアルには、そう見えてしまったようですな(^ω^)
 

 そして唐突に選択肢を入れてきます。
 これ「違うの?」ってまたお茶目な選択肢が入ってるし。
 ここでシエラを庇うだけでは面白くないので、場をかき回してやりましょう(^ω^)
 

 あ、怒ったw
 
 結局シエラは、自分の仕事をアルに説明することになりました。
 アークスシップの管理、演算が主な仕事で、シップの中に住んでいるアークスたちが、快適に過ごせるように調整しつつ、情報を送ったりするのが目的でした。
 アルにはそう見えなかったようですが……
 
 さらに、今も出撃しているアークスのサポートについても、並列処理で駄弁りながらでもこなしているとのことでした。
 
 シエラが言うに、かつての管理者であるフォトナーは、人の心を一切理解しようとせずに、駒のように扱ってきました。
 その結末は、体制の崩壊でした。
 人の心はもろくて壊れやすい弱点……、しかし時には強く輝く武器にもなる。
 シエラは管理者であると同時に、心をもった人だと自覚しています。
 だから、情報の提供だけではなく、みなさんと交流して心もふれあって、力になりたいと考えているのです。
 

 無駄な会話をしていていいのか……(。-`ω´-)
 
 そういえば、ラムリーザと一緒にヒツギの生活を観察する仕事もしていたっけ。
 
 
 以上、今回はここまでです。

 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ