第百五十五夜 エピソード4-17 ~素直じゃない子、最高傑作の始動、日常への帰還~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年6月26日分です。
 引き続きエピソード4の話を見ていきます。
 
 
 まずは「素直じゃない子」という話で、アークスシップの艦橋でサラとシエラに会います。
 

 内容としては、サラがイメージチェンジした話と、サラとシャオが仲がいいねといった話でした。
 衣装はマトイに似せてきた感じがあると思うのですが……
 
 
 続いて「最高傑作の始動」という話で、惑星・地球の東京における、ハギト側の話です。
 

 今度は戦艦を創り出していますなぁ……
 提督まで幻創種として創り出せるようになっているのね。
 
 どうやらハギトが幻創種を作りすぎて、隠蔽しきれなくなったようです。
 

 しかしそれはエメラルド・タブレットがやったことで、ハギト自身の制御を必要としない、兵器として理想の状態に至ったようです。
 後は最高傑作の戦いを見届けるだけと言っていますが……
 
 戦艦と戦うクエストは無かったと思いますけどねー。
 
 
 そして「日常への帰還」という、バトル有りのストーリーです。
 ストーリー概要としては、情報整理を終えたシエラに促される形で、兄に連絡を取るために、一度地球へと帰還することになったヒツギ。久しぶりの学校で待ち受けていたのは……、といったものです。
 学校の話だけどバトルがあるということは、ラムリーザも地球で活動し始める話なのでしょう。
 日付はA.D.2028/4/2/17:00で、西暦になっていますが日付と時間としては、前回の話で情報整理が終わった2時間後です。
 

 ヒツギの部屋自体は、特にかわったことは無いようです。
 アルと一緒でないので、アル自身はア―クスシップに匿っているのでしょう。
 

 そして兄に会いに行こうと部屋を飛び出たところで、廊下は走らないように、と寮長が出てきました。
 どうやら兄は少し前に尋ねてきたようですが、寮長は留守だと言ったようでした。
 しかしこの寮長、出てきたけど全然顔を出さないのが気になるね。
 顔を見せないところに何か伏線がありそう。
 
 

 寮長が立ち去ると、突然爆発音が周囲に響き渡りました。
 なにやら男子寮の方が爆発したようです。
 
 そして日付はA.D.2028/4/2/18:00で、1時間経過です。
 

 どうやら爆発したのはヒツギの兄の部屋のようで。
 

 そこに、何だか妙な風貌の???が現れました。
 

 どうやら兄の部屋を爆破したのは、なんだか映画監督みたいに振る舞うベトール=ゼラズニイの仕業のようでした。
 何だかフリーザみたいな声をしていますが、気のせいでしょうか?
 人は運命には逆らえないのかなぁ……(謎)
 
 ヒツギは彼のことを知っているようで、彼は特撮技術で名を馳せ、時を経て復権してきたハリウッドの映画監督だというのです。
 そんな映画監督がここになぜいるのかは謎ですが。
 

 そのベトールは、映画監督であると同時に、マザー・クラスタにおける「木の使徒」でした。
 そしてマザーから、来日すればエキサイティングなフィルムが撮れると言われたから、ここに来たようでした。
 

 そこで実際に幻創種をけしかけてきて、エキサイティングなフィルムを撮り始めました。
 でも本当に命を奪おうとするから、映画では無くてドキュメンタリーになっちゃうよ。
 

 さらにヒツギの死角から幻創種をけしかけてきますが、それを救ったのは(剣を持った)仮面でした(^ω^)
 ラムリーザは、映像として見せるシーンでは剣を使うのです。
 そしてラムリーザが出現したことで、クールでタフな映像が撮れるそうです。
 

 映画のロケはいいけど、ネズミしか使役できんのな。
 戦車とかヘリコプターをけしかけた方が、もっと迫力のあるシーンが撮れると思うぞ。
 

 というわけで、ヒツギに見守られながら、ペットのらむたえをけしかける戦闘が始まりました。
 これがいいムーブ、クールでタフな映像になるようです。
 

 ――と思ったら、T・レックスをけしかけてきました。
 ネズミよりは迫力でるし、ジュラシックパークみたいな映画を撮るつもりなのでしょう。
 東京銀や、東京金で出てくる幻創種が次々と出てくるけど、先にボーナスクエストやっていたのでネタバレ感がしております。
 
 そして日付はA.D.2028/4/2/18:30で、30分経過です。
 

 ナマの映像というか、特撮じゃなくてドキュメンタリーだからね。
 子供の時分には、映画と現実の区別がついていなくて、作中で死んだ人は本当に死んだと思っていましたが……(。-`ω´-)
 まさにそれを地で行く撮影となっています。
 

 ペットのらむたえを操るラムリーザを見守っているのが、想像以上のムーブですか。
 ポケモンみたいな映画を撮ろうとしているのでしょう。
 そして爆発と共に、ベトールは去っていきました。
 
 

 一応気遣っておきますか。
 助けに来てくれてありがとうと言ってくれたので、駆け付けた甲斐があったというものです。
 しかし兄は救えなかったことを悔やんでいます。
 
 本当に殺されたのかなぁ?
 罠というか、ヒツギを追い詰めるために仕組んでいるような気がするけど。
 それに兄も、ヒツギの部屋を調べようとしていたし、マザー・クラスタ側の人間なような気がするのですが……
 
 
 というところで、今回はこの辺りまで。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ