第百五十三夜 エピソード4-15 ~知り合いを目撃、私は私だから、アークスの歴史、改めての実感~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年6月23日分です。
 引き続きエピソード4の話を見ていきます。
 
 
 サブストーリーを見終わり、再びメインクエストとなります。
 まずは「知り合いを目撃」という話で、アークスシップのショップエリアで、ヒツギとアルに会う話です。
 日付はA.P.241/3/31/12:00で、カスラとアイナが艦橋に来てから二時間後です。
 

 最初はヒツギとアルが居た所にラムリーザが来ただけでしたが、その後ろに居る集団を見てヒツギは驚いたようです。
 何でもその集団は生徒会のメンバー、つまりマザー・クラスタのメンバーで、調査のためにログインしているヒツギの知り合いだとか。
 

 そのメンバーを見て、ヒツギはコソコソしています。
 それは、ヒツギはマザー・クラスタから離れたわけで、見つかったら敵として見られて襲い掛かってくるかもしれないと考えたからです。
 
 話としてはそれだけ。
 アークスシップに、マザー・クラスタのメンバーが潜入しているという事実を示したのでしょう。
 
 
 続いて「私は私だから」という話で、アークスシップのゲートエリアで、クラリスクレイスとヒツギとアルに会う話です。
 

 お、クラリスクレイスが名前で呼んでくれた。
 名前で呼んでくれた時は、こちらもちゃんとした名前で呼んであげよう(^ω^)
 何々、出撃要請などがようやく落ち着いてきて、久々の休暇ですか。
 アークスが暇なのは、それだけ平和だということなので、良い事なのさ。
 

 ここのところは気が合うみたいだね。
 こちらはもう慣れて、なんだか可愛いもんだと思えるようになったけどね。
 

 自覚はあったのか……(。-`ω´-)
 開き直って自慢みたいになっちゃってるよ。
 
 まぁでも最初の頃と比べて、棘が無くなったような気がするよ。
 最初の頃は話を見ていて腹が立ったりしていたけど、今は全然そんなの無いからね。
 

 こんな感じに、少し丸くなったところも出てきたし。
 
 とまぁ、ヒツギがクローンの存在に驚くのと、クラリスクレイスはそれをもう受け入れて自然に振る舞えるようになっているといった話でした。
 
 
 続いてここで一つサブストーリーが出て、「アークスの歴史」という話で、艦橋でヒツギ、アル、シエラに会います。
 

 話としては、ヒツギとアルにアークスの歴史を話すという形を取った、これまでの話のおさらいといったところか。
 ヒツギ自体は、少し前からコソコソと調べていたみたいだけど、こうして堂々と話を聞けるようになってよかったというかこれまでの苦労は何だったのかといった感じになっています。
 シエラが言うには、以前のアークスは隠ぺい気質があったけど、今の体制になってからは情報公開は自由となっているようです。
 

 ここでアルは、シオンについて興味を持ったようです。
 そしてシエラからシオンについての歴史が聞けました。
 
 シオンは宇宙の観測者、宇宙の歴史を記録する図書館みたいな存在。
 それは全知存在と書いてアカシックレコードだと。
 そしてフォトナーとの交流を求めた話などを改めて聞きました。
 だいたいはマザーシップに突入した時に聞いた話のおさらいでした。
 

 でもフォトナーの存在については、ここで初めて聞いたような気がします。
 シオンにフォトンの扱いを教えられて、その力を使って発展した存在がフォトナーというわけか。
 鉄砲使う人がガンナーみたいな感じだね。
 そして、シオンのコピーを作ろうして失敗して、深遠なる闇を作ってしまったという話も出てきました。
 

 シエラはアルにシオンの子孫であると得意げになっています。
 なんだか自分で自慢する話が続くね。
 
 
 で、ここまでの話で、ヒツギは何か気になるところがあるようです。
 それは、マザーに収集を頼まれた情報の中に、「フォトナーの所在」というのがあったようです。
 あれは一体何が目的だったのだろうな、と。
 
 
 続いて「改めての、実感」という話で、アークスシップのショップエリアでヒツギとアルに会う話です。

 これがアークスシップでの日常のワンシーンってやつか。
 

 いろいろと連れまわして、好感度MAXだからね。
 珍しい物を届けているだけで、ヤーキスも好感度MAXになっていたのには驚きです。
 だからヒツギは、ラムリーザって本当にすごい人なんだねと言ってきました。
 

 ここで選択肢が出てきました。
 ここはクラリスクレイスやシエラに倣って、自慢しておきましょう(^ω^)
 

 ああ、そういう人いるよね。
 最初は高圧的に接してくるのに、正体が分かった途端に低姿勢になるとか。
 でもその方が世渡りは上手くいくのだよなぁ……(。-`ω´-)
 

 あ、やっぱりイオはその場所が良いのね。
 みんな特等席を決めて、その場所に他の人が居たら牙をむいて追い払っているのでしょう(^ω^)
 
 ヒツギは同年代にあまり馴染めなかったので、そんなラムリーザをみて羨ましいと言ってきました。
 まぁアルはヒツギの味方のようで、助けてくれたからラムリーザと同じぐらいすごいと言ってくれているようですけどね。
 
 
 以上、シエラが情報整理している間の日常はここまでです。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ