第百五十夜 エピソード4-12 ~幻創の現実、限界を超えし具現~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年6月14日分の続きです。
 引き続きエピソード4の話を見ていきます。
 
 
 今回は「幻創の現実」という話で、バトル有りのストーリーとなっています。
 ストーリー概要としては、「ネットワークから切り離され孤立無援のヒツギ。迫るはマザー・クラスタ「金の使徒」亜贄萩斗。追い詰められ、絶体絶命のヒツギとアル。しかしその時、繋がった希望が、空より現れた」となっています。
 日付はA.P.241/3/25/12:30で、久々にアークス側の年号になっていますが、日付と時間は同じです。
 

 アークスシップを転移させて、地球の傍までやってきていますよ。
 これではまるでスタートレックですなぁ。
 そしてシエラは、あとはお願いしますと言ってきました。
 なんで私が――と思ったけど、そういうのが守護輝士の仕事でしたな。
 覗き見し放題だったのも、このためだったので、出動するしかないのです。
 

 たぶん何も知らない異星人なら、地球を訪れた時に着陸する場所に日本は選ばないだろうなぁ……
 大陸ではなく、小さな島国。
 隠密行動ならありうるかもしれないけど、使節団なら普通は大陸に降りて行くことでしょう。
 
 ここで「EPISODE4 CHAPTER2 幻創の現実」と、スマホ版みたいなテロップが流れました。
 
 そして日付は、A.D.2028/3/30/13:00と、再び西暦に戻りますが、時間自体は先程の話の30分後です。
 
 

 地球側から見たら、まるで未知との遭遇ですな。
 ハギトは想定していなかったと言ってます。
 

 だから、君子危うきに近寄らずと言って、アルの回収を優先してゾンビをけしかけてきました。
 

 しかし、そこに颯爽と現れたのが、剣を持ったラムリーザです。
 ん、こいつは仮面だな(。-`ω´-)
 本物なら、タクトとペットが居るはずだ。
 

 想定外過ぎて文句を言いながらも、さらにゾンビを創り出してけしかけてきました。
 幻創できるのなら、まるで艦隊の沸きだす魔法の壺みたいなものを持っているようなもの。
 物量作戦である程度なんとかされそうです。
 

 そして通常戦闘になりました。
 マップは違うけど、雰囲気は東京銀みたいなものです。
 そして、「この剣すごい、あたしに力をくれる!」などと言いながら、ヒツギはラムリーザの傍に控えています。
 

 何もしていないのに息をきらすんじゃない(^ω^)
 戦っているのはペットだけです!
 
 
 ここで時間が流れ、日付は、A.D.2028/3/30/14:00と一時間経過です。

 ヒツギも戦っていたことになっていますなぁ(^ω^)
 近接キャラは、プレイヤーの位置に関係なく、どんどん突っ込んでいくAIにしていればよかったのに。
 
 ここでハギトは、これ以上の戦闘継続に意味はないと言って、戦いを止めてしまいました。
 いくらでも幻創種を呼び出せるなら、物量作戦でなんとかなるかもしれないのに、やはり創り出すにも限界があることなのでしょうか。
 
 ま、引き際を心得ているのが名将というから、別に構わないでしょう。
 

 また来るからな、顔は覚えとるぞ! って奴だね。
 別世界に住むラムリーザのデータを調べたら、妙なことになるかもしれませんぞ。
 すっかり忘れている設定ですが、ラムリーザはニューマンという種族です。
 人間と違うのかもしれませんよ。
 

 慌てるな、深追いは禁物だ(。-`ω´-)
 
 ん、我ながら冷静になったものだ。
 雰囲気的に、ルーサーを相手にしている感じだから、既に経験済みのためにラムリーザは落ち着いております。
 
 

 そこにコオリがやってきて、わたしたちを裏切ったなんて嘘だよね、と言ってきました。
 ヒツギは裏切ったつもりは無いと言いますが、マザーに従っているコオリから見たら、マザーに逆らったヒツギは裏切ったということになるようです。
 そしてコオリは、戻って来てよと懇願します。
 

 しかしヒツギは、真実を知るために、コオリではなくラムリーザを選びました。
 

 そしてスタートレック式帰還方です。
 このワープは絵になるけど、失敗したら亜空間に飛ばされるからなぁ……
 スタートレックの映画でも、転送失敗して飛ばされる場面がありましたし。
 

 なんだかこいつ、どこかで闇落ちして、いずれ敵として立ちはだかってきそうな気がする……(。-`ω´-)
 一緒に居られないのなら、死んじゃえ! とか言ってきてさ。
 

 あ、なんだかコオリを焚きつけそうな???が出てきた。
 サラの時のルーサーみたいに、なんとかしてあげるよって感じのことを言ってきています。
 マザーを信じ切ってしまっているコオリなのだから、この???の言うこともすんなりと信じてしまいそう。
 
 
 続いて「限界を超えし具現」という話で、惑星・地球でハギトを観察する話かな?
 ヒツギはフォトンの力がどうのこうのとかで観察できていたけど、敵のハギトはどうなるのか。
 

 これも観察なのですかね?
 ストーリーに入る前の、通信みたいな効果が入らなかったので、ハギトが誰も見ていないところで一人で怒っているだけとも取れますが。
 

 まだ負けたわけではないとのことで、エメラルド・タブレットを使ってもっと強いものを生み出すようです。
 想像で強いものを創り出せるのなら、ギャンゴみたいなのを想像しても良いような気がしますが……(謎)
 ちなもに写真に写っている塔が、エーテル・タワーとかいうものでしょうかね。
 

 その結果、タブレットから普通の人の姿をした者があらわれましたが。
 これがもっと凄いものなのでしょうかねぇ……
 
 
 そんなところで、今回はここまで。

 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ