第百二夜 メインストーリー81 ~妙なところで息が合う、さながら姉妹喧嘩、逃れようのない真実~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年2月2日分です。
 前回は、エピソード2の続きを見ていました。
 今回も、引き続きまだまだ続くエピソード2を見ていきます。
 
 
 まずは「妙なところで息が合う」という話で、場所は惑星ウォパルの浮遊施設です。
 登場キャラが多くて、サラ、クラリスクレイス、ヒューイ、カブラカンとなっています。
 カブラカンまで巻き込んでしまうのか……(。-`ω´-)

 浮遊施設にて、呼ばれてやってきたラムリーザです。
 特にサラに会いに来たわけでなく、サラの方もマリアから引き受けた任務で来ているようです。
「行けば分かる」と聞いてやってきた場所で、二人で調査開始をしようとすると――
 

 ヒューイに呼ばれたというクも登場しました。
 これは前回の話でヒューイが言っていた、無理矢理作戦が始まるということでしょう。
 なぜラムリーザまで巻き込まれているのかは謎ですが……
 

 そこにヒューイからのメッセージが届きます。
 まるで死んだ後に残されていた手紙のような感じになっているのは気のせいでしょうか?
 

 斬新な突っ込みだな。
 この類のメッセージはDQ5で見た記憶があるけど、主人公はこうは返さなかったよ。
 
 ヒューイからのメッセージは任務依頼で、クにそこにいる二人と組んで行えとのことでした。
 いよいよサラとクラリスシレイス仲直り作戦開始のようですが、なぜラムリーザまで?
 
 ヒューイの言い分では、クがいつまでも自分に頼っていたのでは成長が無い。
 だけどいきなり知らない人たちの中に投げ込んだのでは後で怒られる。
 

 だからって、なんでそうなっているんだ……(。-`ω´-)
 そうだ、何をやってもいいということで何でもやってくれるのならプロレスごっこをしよう!
 ラムリーザ・ザ・ジャイアントとして、厚い壁になってやる!(`・ω・´)
 
 現地の案内役も手配しておいたとのことですが――
 

 ああ、やっぱりあなたなのですね。
 

 なんだかみんな同じ反応するなぁ……
 

 すまんな……
 今度フーリエでも連れてくるよ(。-`ω´-)
 それかたぶん今のテオドールなら、割と穏便に済むと思う。
 

 性格がよく出るシーンですね。
 カブラカンの案内を、疑うことなくすぐについてくクと、いぶかし気に見ているだけのサラ。
 クは口さえ開かなければ、こういう所嫌いじゃないですよ。
 
 そんなわけで、浮遊施設での調査が始まりました。
 
 
 次は「さながら姉妹喧嘩」という話で、場所登場キャラ共に前回と同じです。
 ま、この二人が顔を合わせたらタイトルのような感じになるのは目に見えていますが……
 

 ドームのような物がある場所へとやってきました。
 

 クはサラに対しても二人称貴様なのね。
 サラの方はクと会ったことを気にしていたみたいだけど、クの方はそんな感じは無いみたいです。
 でもクは、サラとどこかで会った気がしているみたいです。
 何だか他人のような気がしない、と。
 

 クローンだからそう感じるのかな?
 そればかりは、実際にクローンが生まれる世界になってみないと分かりませんが……
 

 ラムリーザも言い返してやればよかったのに。
 貴様ではない、ラムリーザ様と呼べ!(`・ω・´)
 ――とかw
 

 こいつはヒューイに育てられた影響かねぇ?
 どうしても貴様と呼びたいようです。
 

 なんかもう最近クに腹が立たなくなってきた(。-`ω´-)
 初対面であんなにがなり立ててきてなんやと思ったりしたけど、こいつはただの生意気なガキだ。
 自分に絡んでこなければ限定で、生暖かい目で見守ってやりましょう。
 ただしクラリスクレイスだと長すぎる贅沢な名前なので、クで十分だけどね(^ω^)
 

 カブラカンから見たら、仲の良い姉妹に見えるそうですが……
 まぁクローンだから、双子の姉妹と言っても間違いではないのかもしれません。
 
 ところでなんでこいつら揃いも揃ってガニマタなんだろう?
 

 なんだかかっこいい事を言うカブラカン。
 でも今の二人にはちょうどいい言葉でしょう。
 このカブラカンを案内役に命じたことは、ヒューイの人事の妙といったところか(銀英伝風に)
 
 
 続いて「逃れようのない真実」という話で、場所登場キャラ共に同じです。
 そう言えば今回の話には、一度も日付が出ません。
 出なくても特に気にならないので、不自然な時系列になってしまうぐらいなら最初から日付の設定無くてもよかったと思う。
 

 浮遊施設の探査中、カスラがいじっていたような球体の端末が出てきました。
 

 どういう仕組みなのかわかりませんが、空間に入力装置みたいなものが出てきます。
 そしてここでは、ルーサーの死亡をトリガーにして設備は解放されているようです。
 それに、海底の施設よりも情報が多そうです。
 もともとウォパルに住んでいた原住民の改造実験や合成実験、人工的に知能を植え付ける実験など……
 

 まさにカブラカンがその実験台でした。
 本人は実験の事は気にしていなく、しゃべられるようになったのが便利だなぁと言っていますが。
 それならペットにしている犬とか猫がしゃべられるようになったらどうなるかな?
 
 それ以外にも、プロテクトが固い情報もあったりしました。
 

 カブラカンだけでなく、自分たちのデータも出ててしまったようでした。
 クラリスクレイスの精製データだけど、検体名称はサラとなっています。
 そのことが意味するものは――
 

 三代目クラリスクレイスのオリジナルはサラだった?
 
 カスラが知りそうになった時、マリアは隠そうとしていましたが……
 

 しかしサラは、答えることなく立ち去ってしまいました。
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ