第八十六夜 メインストーリー67 ~すでに出会っていたからこそ、師匠と弟子、師の教え、誰がために師は動く、師との別れ~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年12月10日分です。
 前回の話は、メインストーリーのエピソード2話の続きで、10年前に時間移動した話でした。
 今回も引き続き、エピソード2を見ていきます。
 
 10年前の出来事編、今回は「すでに出会っていたからこそ」という話で、惑星ナベリウス森林エリアで???と会う話です。
 日付はA.P.228/7/9で、前回2代目クラリスクレイスに会った4日前です。
 毎回砂嵐みたいな効果から始まるので、その都度過去にトリップしているのでしょう。
 

 森林エリアにて、こいつはザウータンだったかな?
 1対1なら、たとえスーパーハードでもなんとかなるでしょう。
 常に多タゲで反応良すぎなのがアカンのです。
 

 現在、サモナーを育てている影響なのか、武器はタクトしか持っていないのでここでは素手で撃退してしまいました。
 でもこの方がかっこいいので結果オーライです。
 格闘術をやりたければファイターなのですけどね。
 

 それを見ていた???、まだ少年ですかね。
 でも声がゼノっぽいのがすぐに分かっちゃいました。
 こいつ10年前のゼノだろう。
 たぶん現在が25歳ぐらいで、これは15歳ぐらいか。
 
 ゼノらしき少年にどうやったら強くなれるのかと聞かれます。
 PSは壊滅的で強くないのですけどねぇ(^ω^)
 ストーリーモードではカジュアルで敵が手加減してくれるから強いのです!(`・ω・´)
 ――って答えたらいいのかなw
 
 どういう訓練をしてる? に対する答えは――
 デイリークエストをこなしているだけでレベルは上がっていくよ、としか。
 適性は何に向いてた? に対しては――
 
 最初はフォースしかないと思っていたけど、サモナーやってみたらかなり楽で、こちらの方が向いている――
 というより、ペットが勝手に戦って退治してくれるので、PSが無い人向けの救済クラスな気がせんでもない……(。-`ω´-)
 

 そこにエコーからの呼び出し。
 ん、こいつゼノで確定。
 過去編でゼノに会って、何をしようというのでしょうか。
 
 
 続いて「師匠と弟子」という話で、再び???と惑星ナベリウスの森林エリアで会います。
 師匠と弟子か、???はゼノだから、若き日のゼノ特訓物語なのかな?
 日付はA.P.228/7/11で、先程の話の2日後で、2代目クラリスクレイスに会った2日前です。
 

(たぶん)若き日のゼノ、ピンチです。
 ここでゼノがやられてしまったら、後の歴史に多大な影響が出てしまいます。
 ぬ……、これもゼノを助ける歴史改変――じゃないよな。
 ラムリーザが来ない世界線でも、ゼノは立派に成人しているのだから。
 

 ゼノのピンチを救ったのは、野郎は放っておいて少女だけを助けるはずの変態紳士ラムリーザ。
 野郎でも少年は保護するのね。
 でもここで助けてしまったら、それはそれで歴史が変わるんじゃないかなぁ?
 ラムリーザに守られるはずのなかったゼノが守られてしまった。
 なんだか歴史に影響が出てきてしまいそうです。
 

 ん、感づいてた。
 最初の話のタイトルも「すでに出会っていたからこそ」でしたからね。
 でもここでラムリーザも名前を言ってしまった大丈夫なのでしょうか?
 

 やっぱりシャオが警告してきましたね。
 それなら、ただきちさんとでも、クリント・イーストウッドとでも名乗っておきましょう(謎)
 

 好きに呼んでいいよ(^ω^)
 
 ――って、それアカン言い方や。
 ラムリーザです → モニヤです → もにさんて呼んだらいいのかな? → 好きに呼んでいいよ → それならただきちさんと呼ぼう
 これは私の黄金コンボじゃないですかー。
 
 ゼノの答えは――
 

 ゼノの師匠はラムリーザだったー?!
 
 鶏が先か卵が先か案件だなぁ……
 既に歴史が変な感じになっていっているような気がします。
 このゼノはそれなりにできるからいいけど、これがヘタレだったらいよいよバックトゥザフューチャーみたいになっちゃうよ。
 
 今回はここでエコーに呼ばれたので別れたけど、次に会った時は強くなる秘訣とか話すことになったみたいです。
 なんだろう――
 お前は六芒の四になる!(`・ω・´)
 ――とでも言えばいいのかな?(^ω^)
 
 
 そんなわけで、次は「師の教え」という話になります。
 場所と登場キャラは同じですが、やはりいろいろ教えてしまうんだ。
 将来ゲッテムハルトという野蛮人が出てくるけど、なるべく仲良くしろよ――とでも言っておきましょうか。
 日付はA.P.228/7/19で、先程の話から約1週間経過しています。
 

 なんだか付きまとってきてウザい少年キャラっぽくなっているゼノ。
 これ、レジスタンスに入りたい入りたい言ってて、入れてやると尾行されてて敵に見つかってしまう例のガキみたいな感じになっているぞ(謎)
 
 ゼノは、ラムリーザに「強いアークスになるための心構え」について聞きたいみたいです。
 心構えかぁ……、困るなぁ……
 とりあえず「後ろに控えてないで前に出る壁になれば頼られるよ」とでも言っておきましょうか。
 
 ぬ……
 
 でもそんなことを言ったら、ゼノがハンターを選ぶ動機にもつながるような気がする。
 

 この中に一人! ラムリーザの先輩がおる!
 お前やーーーーっ!!
 
 
 ん~、なんだか変な話になってきたぞ……(。-`ω´-)
 
 
 しばらくの間、無口なラムリーザが何やらジェスチャーで示しております。
 ラムリーザの答えは一体何か?!
 

 これまた鶏が先か卵が先か問題じゃないですかー
 ゼノの後輩想いという考えは、実はラムリーザがもたらした物であったが、そのラムリーザはゼノに聞いたことを言っただけであり、ぐるぐるぐるぐる――
 
 
 続いて「誰がために師は動く」という話で、今度はゼノに加えてレギアスが出てきます。
 日付はA.P.228/7/28と、さらに10日経過です。
 ゼノの話だけで日付が流れていきますが、気にせずにゼノの話を見ていきます。
 実は同時に2代目クラリスクレイスの話も選択肢にあるのですが、とりあえず今回はゼノの過去編ということで。
 

 人のために動いているラムリーザを見て、ゼノも真似しようかなぁとか言っています。
 慣れないハンターを選ぶのも、ラムリーザの言ったことが元だとしたら――と言っても、そのラムリーザが言ったことはゼノから聞いたことだし、頭おかしなるで
 
 そこにレギアス登場。
 好き勝手に行動しまくっているゼノに注意しに来たようです。
 ゼノは伸び伸びと戦っていた方が成績もいいと言っていますが――
 

 なんだかゼノが主人公しているよなぁ。
 ゼノの成長ストーリーを見守っている、そんな感じがしています。
 規則は規則だと言い張るレギアスも、10年前から変わっていないのね。
 
 
 そして「師との別れ」という話で、ゼノの過去編最終話って感じです。
 日付はA.P.228/8/7と、さらに10日経過です。 
 ゼノと話しているだけですが、実際はクラリスクレイスについて調べている合間合間にゼノがやって来るといった流れなのでしょう。
 

 ゼノはすっかりラムリーザ師匠がお気に入りになってしまいました。
 でも話の流れからして、ラムリーザはそろそろ未来に帰らなければならないようです。
 そして折角知り合えたのにとゼノは残念そうです。
 

 いや、それはマズいと思う。
 君は残るべきだ――とは何の選択肢だったか。
 ここで選択肢が出てきますが、拒絶するのは気が引けるので、ここは優しく諭しましょう。
 

 大丈夫、今のままここに留まっても、いずれは役に立ってくれるから。
 

 それでもこうしてゼノはこの時代に留まり、強くなることを誓うのであった。
 

 また会おう、未来で!
 
 
 未来に戻った時、ゼノの反応が何か変わるかもしれないね。
 未来でゼノに師匠について尋ねてみる場面が合ったら面白いかも。 
 
 
 以上、ゼノの過去編でした。
 次回から本題である2代目クラリスクレイスの過去を見て行きます。
 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ