六十五日目 スケルトントラップ作ってみた

 
らむ:スケルトン、骨の間が、透けるとん
ふじ:・・・
らむ:渾身のネタを……(;´Д`)
ふじ:それが渾身ですか><
らむ:……(´・ω・`)
ふじ:顔をジャブジャブして出直していらっしゃい!
らむ:ふえぇ
 

 というわけで六十五日目、2019年3月15日の記録です。
 
 この日は、昨日の話にもあったように、新たなトラップであるスケルトントラップを作成することに決めていました。
 スケルトンのスポーンブロック自体は、ゾンビトラップを作った洞窟の奥、坑道を進んだ場所にあることは知っていました。
 マルチプレイのワールドデータをシングルプレイのデータに上書きして、ちょくちょくピースフルで坑道の事前調査とかやっていたのです。その時に見つけていました。
 さらに、そのスポーンブロックから真上に掘り進んで地上に出て、どの辺りにあるかということのある程度シングルプレイで調査していたわけです。
 
 そういうわけで、そのスケルトンスポーンブロックの間に、改めてマルチプレイのワールドで突撃!
 サーバーが増強されたということで、スポーンブロックの活動も活性化しています!
 近づくのは非常に怖いのですが――
 

 でたーっ!
 
 全部で6体ぐらい沸いていたかな?
 退治するのに手間取っていると、さらに湧き出してしまうので迅速に進めなければいけません。
 まずはフットワークでうまく骨の攻撃を回避しながら松明の設置から始めました。そうしておけば、新たに湧き出すことはありません。
 明かりを確保したら、後は坑道に戻って狭い場所で各個撃破です。
 
 いやぁ、洞窟探検、楽しいですね。
 今日は地底人に戻りましょう。
 

 というわけで、スケルトンスポーンブロック、封鎖です。
 後は、攻略サイトに載っていた記事を見ながら再現するだけなので、作業工程は割愛します。
 スケルトントラップで検索すると、詳しく解説してあるサイトがすぐに見つかると思うので、攻略系はそちらを参考にしてください。
 
 
 といいつつ、久しぶりの洞窟に血沸き肉踊り、坑道の探索を始めちゃったりしました。
 やっぱり地上よりも洞窟の方が楽しい……、地底人だ……(。-`ω´-)

 チェストを見つけたときの興奮は、地底人にしか味わえない感激だと思います。
 
 そして今初めて気が付いたのだけど、洞窟にあるチェストは、チェスト付きトロッコなのね。
 何故トロッコが手に入るのか今まで謎でしたが、ようやく六十五日目にして気がつきました。
 さらに、レッドストーンダスト、ラピスラズリ、ダイヤモンドなどを発見。
 これだから洞窟探検はやめられないのよね!
 
 逆に藤さんは、ゾンビのあーあーいう声が嫌らしく、洞窟探検などをやりたがりません。
 整地中に空洞が現れたりすると、私を呼びつけて調査を依頼したりしてきます。
 洞窟探検はワクワクものなので、いつでも駆けつけてあげるよ。私は君の騎士となるのだ!(`・ω・´)
 だから私のことは「騎士クン」と呼んでね、ユイ♪
 
 ……(;-`ω´-)
 
 なんか脳が別世界にトリップしたぞ?!
 騎士と言えば、聖騎士の岸田南美はおっぱいでかいな……って何の話だ!
 岸田隊員と郷隊員は、最初仲が悪かったのに後半はすごく仲が良くなるってのがいいね……って古すぎるネタだろそれは!
 ちなみに坂田さんの配役は岸田森さん……ってもうやめよう(。-`ω´-)
 100歳のじいさんのネタには誰もついてこれまい……
 
 
 
 そんなこんなで、黙々と作業をし続けて――

 スケルトントラップ、完成~♪
 これで新しい修繕場所が確保できたわけですな。
 どうしようかな、犬を用意して自動で狩れるようにしてみようかな……
 
 それは後々考えるとして、問題が一つありました。
 その問題は、このトラップの場所、かなり坑道の奥深くなのです。だからこの場所に行くために、坑道を走り回る必要がありました。
 
 だから、地上への直行階段を作り、地上から直接この場所へと向かえるようにしました。
 一段一段階段を作っていく。しかも磨かれた安山岩でコーティングする凝りっぷりを発揮して、割と大変な作業でした。
 事前調査で座標をある程度確認していたので、どの辺りに出てくるかはある程度予測できていました。
 でも微妙なずれで変な場所に出たら、階段を曲げたりして調整する必要があったりしたわけですが――
 

 地上にたどり着くと、そこはらむたんタワーと悪魔の棲む家から少し東に行ったところでした。
 らむたん村を囲う土の壁の外側ということで、村人が洞窟にもぐりこむ心配もありません。
 うん、いい感じです。
 

 最後に入り口を整頓して、看板で分かりやすくして、全ての工程完了です!
 
 
 いやぁ、いろいろ慣れたものですね。
 ゾンビトラップを作ったときは、非常にゆっくりペースで数日かけて作成しましたが、今回は一日だけ2時間ぐらいの作業で完成させてしまいました。
 
 
らむ:一日で完成できるとは、慣れたもんだな
ふじ:たしかに、プロだね
らむ:創造神です(。-`ω´-)
ふじ:破壊神のスピードに追い付いてくださいw
らむ:よゐこ左の人がライバルですw
ふじ:有野ねw
らむ:藤さんは右の人のライバルでw
ふじ:濱口かー、余裕だねw あんなわかりずらい穴は掘りたくない
 
 
 ――などと、こんな会話をしておりましたとさ。
 まぁねぇ、藤さんの整地速度が非常に速くて、丸石と土の処理が追いつかないのです。
 ダイヤのシャベルを作ってから、この世界の破壊神は非常に強くなってしまいました。
 う~ん、こまめな時間を作ってはログインして、土と丸石を処理しなくちゃいけないな。
 藤さんは、溶岩のゴミ箱を作ろうか? などと言ってきますが、資源はできるだけ無駄にしたくないというのが私の持論です。
 がんばっていろいろ消費していきましょう。
 
 
 それでは、おまけの一枚。
 

ふじ:本拠地の牛、すし詰めw
らむ:ぎゅうぎゅうです、牛なだけに……(。-`ω´-)
ふじ:・・・再びw
 
 
 どんぴんからりん、すっからりん
 
 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ