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第2回 オーディション編1 入門オーディションの巻
- 公開日:2021年8月5日
来たぜ……
というわけで、ファイプロワールド、ファイティングロードプレイ日記第2回です。
21世紀に入ってからのプロレスを全然知らない自分、約20年ぶりに見るプロレスの世界はとうなっているのか?
前回は思い出話と、プロローグで永田さんに笑われたり、たぶん未来の出来事でのIWGPの試合だったりでしたが、いよいよ入門オーディションです。
プレステ版では、ここで坂上って同期とライバルになってという話だったよね、確か。
今回も同期のライバル出るのかな。
さて、タムリエルの世界ではオブリビオンで狂神となったラムリーザですが、プロレスラーとなったラムリーザくんの運命は如何に?!
ええっ?! こんなキャラなの?
なんだかイメージ壊れるなぁw
まぁでもプロレスラー目指すなら、このぐらいの覇気は必要ですかね。
俺様だなんてさ。自作の小説では一人称「僕」だよ。
なんだかこのキャラなら、「残念ながら俺様は忙しいのだ」などと、初代ときメモ主人公みたいなこと、言ってきそう。
よっしゃいったるでぇぇ!!
でもなんかシゴキに耐えられず、三日で逃げ出す新入生も多いって聞いたけど、どうなのでしょうね。
公開オーディションが何か意味あるのかな?
――って、プロレスってテレビ中継やビデオレンタルでしか見たこと無いので、トレーニングとか知らないのよね。
そのオーディションにマスコミが来ているみたいだけど、プロレス雑誌とかにきオーディションの情報とか載ってたりするのですかね?
そこまで雑誌を詳しく読んだこと無いからなぁ。
あ、やっぱり永田さんがトレーナー役なのね。
そっか、今の時代だと、小鉄さんは故人だったか……
プレステ版のストーリーモードだと、山本小鉄がトレーナー役で出てきたような記憶があります。
それが今の時代だと永田さんになるわけか。
90年代の負け役の印象が強いのが困ったところですがw
でもやはり二世代進んでますね。
藤波とか長州とか、その辺りの世代がトレーナーになるわけではないんだ。
例えば藤波、永田組で、永田が負け役とか、90年代はそんなイメージだったものでして……
でやっ! ――とか言われても知らんわw
ブルージャスティスとか言われても知らんわw
ヒカ〇ンみたいなポーズ取られても困るわw
21世紀の出来事は、ほとんど全てと言っていいぐらい知りません!
ええええええーーーっっ、あの負け役永田さんが、10度のIWGP王座防衛記録を樹立するなど――だってええぇぇぇ?!
すげーな、ここまで大成していたんだ。全然知らなかったよー。
自分の記憶では、3度ぐらいの防衛記録を橋本と藤波が争っていたのがあるけど、10度ですか。
ライバルは誰なのだろう?
永田さんの世代だったら、中西学とか小島聡とか、あの辺りと争っていたのかな?
当時は中西の方が強そうなイメージだったけどなぁ……
――ってか、笑い声だけアフレコされていても、なんだかイラッと来るんだけどw
わーい、平田さんだー。
私の知っている世代のレスラーが、トレーナーになっているのは間違いないですね。
ラムリーザくん、言ってやれ、「平田だろお前!」とw
やっぱり知っているレスラーが出てくると、安心できますね。
でも現役レスラーとの戦いとなると、「誰だろお前?」の世界になっちゃうと思う……(。-`ω´-)
あ、公開オーディションって新たな試みなのね。
ということは、ファイティングロードにおける、オリジナル設定か。
いきなり「しょっぱい試合ですみませんでした」ってボイスが出てきたけど、これ本人のアフレコかな?
青義軍の名参謀、スーパー・ストロング・マシンなどと紹介されてますが、青義軍? なんだろう……
マシン軍となると、レイジング・スタッフの未来の姿かな?
魔神風車固めは覚えているけど、それで決まった試合は記憶にない……
というより、マシンも基本的にやられ役だったからなぁ……
越中とかと戦って、負け役になっていたイメージ。平成維新軍vsWARの大将戦とか。
今でも語り継がれている「しょっぱい試合――」は、リアルタイムでテレビで見ましたよ。
ところで右クリックしてみたら、こんな画面が出てきたよ。
名前はファンタジーなのに、出身国と見た目が日本w
デフォルトネームのままでもよかったかなぁ(。-`ω´-)
技とか設定できるみたいですが、アイアンクローが選べないのが残念だったな。
でも、技クラフトで作った技は装備できるみたいなので、折角だから入れてみました。
スト2ベガの、ダブルニープレスです。
さて、ファイティングロードに戻って――
「誰だろお前?」
ん~、知らない……(。-`ω´-)
21世紀以降に登場したレスラーだろうな、現役かな。自分の見ていた時代、20世紀には居なかったな。
やっぱ今のレスラーは、髪染めたりするんだね。ブロンド・アウトローズじゃん。
へ~、この棚橋ってレスラーが、今の時代のエースなんだ。
やっぱり二つぐらい世代が移動しているよ。
エースはひとつ前の世代、たぶん2000年代が永田さんで、90年代が藤波だったり三銃士だったりするわけで。
永田さんみたいな感じだと、この棚橋ってレスラーも、2000年代では負け役とかだったのかな?
早速、浦島太郎ですw
永田さんと、マシン、そして棚橋の三人が、オーディションの審査員のようです。
藤波とか長州の世代は、引退して現場にも姿を見せないのだろうね。
どうやらテスト生同士でトーナメントをやるようです。
そして、優勝するだけでは合格できない、内容が大事だと言ってきました。
この辺り、わざと技を食らうってプレイも必要になるのかな?
ここで、レスラーメイクができるようになりました。やったね。
全盛期のジャンボ鶴田を少し軽くしたような、若手の頃のジャンボをイメージしてそんな感じにしました。やっぱりデカいレスラーの方が好みなのです。
後は出身国を不明にして、緑色の髪が好きなので、そんなところがファンタジーw
ただ、パラメーターの設定はできず、全部1のまま、大丈夫か? すげーザコじゃん――ってやっぱり最初は負け役なのかな……(。-`ω´-)
細かいところは追々変えていくというところで、今はとりあえずこれで進めてみましょう。
体格には恵まれているという設定で、目指せジャンボ。間違えても高野拳磁の道は歩まないように、と。
自分自身もプロレスラー足りうる体格があれば、プロレスラーになってみたかったな、というのもあるので、このゲームで疑似的に体験してみましょう。
あ、でもGサイズにして、身長も223cmとかにして、アンドレのサクセスモードを演じるのも面白かったかな? きこりからでもいいしw
――と思ったけど、記事の文字数が三千文字近くなってきたので、一旦ここで終了とします。
いやぁ、なかなかデータをセーブできなくて、ここでようやくセーブできたのですよ。
実際のプレイでは第1回から続いているわけで、時間的にそろそろ疲れてきたんで今日はここまでってことなのです。
どうやらチャプターごとにセーブするみたいで、途中セーブはできないのね。
ということは、セーブできるところまで進めて記事にするという形で進めないと、長時間プレイになっちゃうかな。
となると、次のセーブまでの内容が薄ければ、短い記事の日もできるってことか。
現在シナリオ達成率0.5%
どこかのタイミングで、アイアンクローを技設定したいかな。
それでは次回、いよいよオーディションのトーナメント開始っぽいです。
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