第76回 文化交流の混乱 後編 ~吟遊詩人リガート?~

 
 エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年3月15日の話の続きです。
 前回は、リンメンの商店街で受けられるクエストの話を開始しました。
 今回は、その続きとなっています。
 
 
 遠くスカイリムから、リガートという外交特使がエルスウェアにやってきた。
 彼は、スイートブレッドをエルスウェアのお菓子職人に披露して、異文化交流から始めようと試みた。
 しかし、石のように固く、泥や虫の入ったお菓子だったため、お菓子職人は身体を壊してしまった――
 以上、前回のあらすじ。
 
 
 異文化交流が上手くいっているのかどうかは謎ですが、次は「叫ぶマンモス」という吟遊詩人を探し出すことになりました。
 その吟遊詩人は猫に多大な影響があるようで、ノルドとカジートの平和を確固たるものにするために、リガートは気に入られなければならないとのことでした。
 お菓子の件と同じで、空回りしそうですけどね……(^ω^)
 そしてその吟遊詩人は、ヴァレンウッド門に居るとのことでした。
 その門は、北エルスウェアのマップ左下の果て辺りでした。
 
 

 早速そこへと行ってみると、モヒカンヘアーの人が居ました。ウッドエルフかな?
 

 話しかけてみると、ブリケッテ・ストームソングという名前の女性でした。
 モヒカン頭の女性、どうやら彼女の一団が叫ぶマンモスのようです。
 しかし周囲を見ると、死屍累々……
 
 ブリケッテの話では、ラジーンのシュガーケーキを食べてから体調を崩したそうです。
 どうせムーンシュガーが入っていて、その影響で変なことになったのでしょう。
 そのため立つのもやっとで、叫ぶマンモスらしい演奏はできないとのことでした。
 彼女が言うには、叫ぶマンモスが必ず演奏しなきゃいけないわけじゃないとのこと。
 この楽団の楽器を持って行って、自分たちで演奏しろと言ってきました。
 
 猫にはきっと違いはわからないから……(。-`ω´-)
 
 
 それじゃあ金魚草みたいな演奏でも、カジートは絶賛してくれるというのですか?(謎)
 
 

 というわけで、叫ぶマンモスの宝箱から、スカルチャッカーのドラムと巨人のリュートを入手しました。
 リュートとドラムだけ、ジョンとリンゴだけ(謎)
 まぁラムリーザがドラム叩いて、ふえぇちゃんがリュート弾いて――って何の話でしょうねぇ(^ω^)
 
 そんなわけで、叫ぶマンモスは来られなくなったので、自分たちで即席バンド結成して披露することになりました。
 

 さあ、リンメンに凱旋です。
 文化交流はいまのところ上手くいっているとは思えませんが、最後の演奏で名誉挽回しましょう。
 汚名挽回になるかもしれないけど……w
 
 リガートも、楽器を演奏できるのは夢のようだ! と興奮しています。
 ノルドが演奏するとなると、どうしても「かつてーのーえいゆーうあかのらぐなーる」とかが勝手に浮かんできますが、このリガートも早口歌できるのでしょうかねー。
 

 そこに、レディ・イッツァなるカジートがやってきました。
 どうやらこのカジートが、外交担当でリガートの相手をするようです。
 リガートは歌で感動させたいので練習したいと言っています。
 

 ぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽん――
 これでいいのですか?(´・ω・`)
 

 リガートも一応演奏しているようですが、吟遊詩人というぐらいだから、歌も歌わなくちゃね。
 リガートは、あなたの瞳はまるで、光るキノコ! ヤギのひづめのように、なんとか! と歌ってますが。
 
 ゆめーきめーしばーらはーんどっ!(謎)
 
 こういうのでいいんだよ。
 

 プレイ時にはよくわからなかったけど、後で見返してみると、リガートはこの子猫に演奏を聞かせていたようです。
 どうやらリガートは、演奏をこの子猫に聞かせることで、練習していたようでした。
 

 やはり外交任務は散々だったようです。
 ジュズ・ドーはわからないけど、アサルダクは病気になっちゃいましたか。
 悪い虫でも入っていたか、土には破傷風菌が潜んでいる場合があるから油断できません。
 このレディ・イッツァがリガート大使の意図に悪意が無い事を理解していることだけが救いでした。
 
 おおらかなカジートの住んでいるエルスウェアでよかったね。
 これがサマーセットで、そこに住んでいる誇り高き菓子職人を病気にさせたら、この特使はどんな運命をたどっていたことやら(。-`ω´-)
 

 その代わり、イッツァは和解の品物をリガートに贈るようです。
 名誉の首輪と鈴をつけてもらうとは……
 
 このスチャラカ特使が、またどこかでやらかそうとしても、鈴の音ですぐに居場所を特定して、被害が広がらない前に取り押さえてしまおうといったことなのでしょう。
 しかしこんな品物を、リガートは受け取るのでしょうか?
 

 心配無用でした(^ω^)
 誇りをもって鈴を鳴らすとか言っています。
 やはりノルドは脳筋でしたとさ。
 
 しかしリガートからの贈り物が、ちょっと頂けない。
 リガートの予備のシャツとは何か?
 
 ノルドのおっさんの汗臭いシャツなんが要らないよ!( ゚Д゚ )
 
 

 以上、カジートとノルドの間に、平和が訪れたようでした。
 シロディールでの戦争はどうなるのですかねぇ?
 この和平条約について、アイレン女王はどう思うのでしょうかねぇ?
 
 
 というわけで、北エルスウェア編は一旦ここで終了にします。
 まだ石板集めとか中途で残っていたり、クエストもまだまだ点在しています。
 でもプレイ開始してからそろそろ半年が来ようとしているのに、まだ北エルスウェアしか見ていない(ブラックウッドをちょっと見たけど)というのもアレなので、次回からサマーセット島を目指して旅を始めましょう。

 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ