第一回 スターデューバレー(Stardew Valley)始めてみました ~イントロ~
スターデューバレー(Stardew Valley)のプレイ日記第一回、2024年6月1日のプレイ分です。
ゲーム自体は2023年の12月、たぶん30~40%OFFになった時に買ったのだと思います。
しかし去年の11月から、ブログの修復に時間を取られてほとんどゲームのプレイをやらない時期が続いていました。
その作業が2024年の6月になってようやく片が付いたので、久々にデスクトップで遊ぶゲームを新たに始めました。
Wikiには、オープンエンド式のカントリーライフRPGと紹介されています。
マイクラのプレイでも農作業が好きだったので、たぶん楽しめるのではないかなと思って選んだという経緯があります。
それではキャラメイクをしてイントロスタートです。
イントロを開始すると、緑色のサンタクロースのようなお爺さんが登場しました。
お爺さんの話では、プレイヤーがその孫で、その孫に手紙を差し出したようです。
その手紙はすぐに読むのではなく、大人になって世の中に出た時、どうしようもない生きにくさを感じた時。
心がその輝きまで失ってしまいそうな時に読むよう言われているようでした。
そしXX年後――
プレイヤーキャラはJojaという会社で働いているようでした。
やたらとでかいモニターに、やたらし高いデスクですな。
モニターが2000年頃に使っていたCRTモニターみたいです。
そしてプレイヤーは涙でしょうか? 吹き出しにそんな感じの物が現れました。
その時プレイヤーキャラは、引き出しから手紙を取り出しました。
お爺さんの言い残した、生きにくさや心の輝きを失ってしまったのでしょう。
その手紙には、らむたん牧場(キャラメイクで入力した牧場名)の権利書が同封されていました。
その牧場はスターデューバレーという場所にあり、手紙の差出人であるお爺さんが住んでいた場所だと言うのです。
それがお爺さんの一番大切な物であり、そこで幸せになりなさいと書かれていました。
親や祖父から譲ってもらう所が、昔プレイしたことのある牧場物語に設定が似ているような……
その後、何の迷いもなくプレイヤーキャラ、ラムリーザはスターデューバレーにやってきました。
風景は田舎なのに、バス停は未来風です。
手前の人は、地元の大工であるロビンで、手紙に名前のあったルイス町長から新しい家まで案内するよう言われたのでした。
ここがらむたん農場、小屋はログハウスみたいでまともだけど、周囲にやたらと岩や木切れが散乱していますなぁ……
ロビンの話では、このゴチャゴチャの下にはすごくいい土があるそうです。
まずは手入れして片付ける必要がありそうです。
続いて小屋から、ルイス町長が出てきました。
ペリカンタウンという町の町長をやっているようです。
そのルイスから、この小屋にお爺さんが昔住んでいたのだと聞かされました。
それと、町を歩きまわってみんなに自己紹介するといいのと、右上にある箱が出荷箱で、売りたいものがあったらそこに入れておけば、夜の間に引き取ってくれると教えてくれました。
こうして、ラムリーザの田舎生活が始まったのである。
ここまでがイントロでした。
次回、実際にプレイを進めていきます。
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