第二回 まずは慣れるためにテストプレイから

 
 スターデューバレー(Stardew Valley)のプレイ日記第二回、2024年6月1日のプレイ分の続きです。
 
 今回もマイクラやテラリアのように、もにさんのマルチプレイをして遊ぶつもりでしたが、その前にちょっと予行演習です。
 

 
 慣れないプレイは、ここまでに数分を要しました。
 まず箱の開け方が分からないので、斧を振り回していたり、家具を拾ってしまい元の位置に戻すのを苦労したり。
 箱の中身は、町長ルイスからの贈り物でパースニップのタネでした。
 パースニップとは初めて聞く名前なので調べてみたところ、ニンジンとダイコンの中間みたいな農作物のようです。
 まずはこれを栽培して、食生活を整えよう、というところですか。
 
 

 
 さて、外に出てまずは周囲の片付けです。
 斧やつるはしを選択して、石や木を崩すのはマイクラとそっくりです。
 ただし、こちらには道具の耐久度はなさそうでした。
 それと石はつるはしで、木や葉っぱは斧で、草むらは鎌で、とそれぞれ使用する道具が決まっていて、対応しない道具では崩せないようでした。
 
 

 
 しばらく周囲を片付けて、ある程度のスペースを確保できたので、早速畑を作ってみましょう。
 鍬を使って耕して、種をまくのはマイクラと同じ感じです。
 15個の種を使い切ってしまうとどうなるのか……ですが、ここはまずは5つぐらい育てて様子を見てみましょう。
 
 

 
 水源があればかってに潤うのではなく、一ヶ所ずつじょうろで水やりが必要なのは、牧場物語を思い出します。
 じょうろの水には耐久度――というより、使える水に上限があるようです。
 近くに水源が無いけど、もしもじょうろが空になったらどうするのだろう……
 
 

 
 このゲームは、体力みたいな概念があるみたいです。
 右下のメーターが空になると、働きすぎてやる気が出なくなるようです。
 
 

 
 そうなると、スタート地点のベッドに戻って寝るしか選択肢が無くなりました。
 これで1日目の活動が終わりです。
 町に全然行っていないけど、まあいいや。
 
 
 

 
 翌朝の活動は、作物への水やりから始まりました。
 ん、牧場物語みたいです。
 
 

 
 そしてなにやら手紙が届いているのに気がつきました。
 内容は、釣り師のウィリーって人からで、釣りの旅からちょうど帰ってきたところなので、気が向いたら海岸へ来てくれよ、といったものでした。
 日記を見ると、午後5時になる前に、町の南にある浜辺をおとずれよう、となっていました。
 まだ午前中だし、時間もたくさんあるので少し遠出してみますか。
 
 

 
 全体マップを見てみると、海岸は町の南東にある場所の様です。
 こうみると、らむたん農場の敷地は結構広いですな。
 
 

 
 ごまだれー(謎)
 というわけで、ウィリーさんから古くなった釣り竿を譲ってもらいました。
 農作物だけでなく、釣った魚も貴重な食料になるのでしょう。
 
 

 
 早速釣りをやってみましたが、マビノギのように釣りほーち、といったわけにはいかないようです。
 魚の動きに合わせて、緑のバーを移動させて右の赤いメーターを満タンにしたら魚入手、メーターが空になると逃げられました。
 ここでは3センチのイワシが入手できましたとさ。
 
 

 
 しかしその帰り道、農場に南から入ってしまったので、障害物を壊しながら戻っていたところ、体力が切れて死んでしまいました……(。-`ω´-)
 
 右下のエネルギーが尽きると死ぬのか……
 体調管理が結構シビアなゲームかもしれないです。
 
 でも画面が暗転したら翌日になっていました。
 なにやら医療チームを派遣して、自宅へ安全に送ってくれたようです。
 
 死んだのにね(^ω^)
 
 この医療チームは、蘇生術まで心得ているようです。
 でもサービス料として、50G取られてしまいました。
 これは死なないよう体調管理をしっかりやれ、ということなのでしょう。
 遠出をする時は、食料を持ち運ぶこと。
 
 
 とりあえずテストプレイはこの辺りにしておきます。
 ある程度は勝手がわかったので、次は死なないようにマルチプレイでやっていきます。
 
 
 以上、テストプレイでした。
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ