第百九十七夜 エピソード5-13 ~不可解な強襲、オメガの影響~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年9月2日分です。
今回は、引き続きエピソード5の話を見ていきます。
バトル有りのストーリー「不可解な強襲」からです。
ストーリー概要では、オメガの状況を共有すべく、ラムリーザとシエラはオラクルへと帰還した。情報整理の最中、緊急を意味する警報が鳴り響いた、となっています。
日付はA.P.241/10/15/10:00で、前回オラクル側で日付が出たのが剣の巫女に会う前で、それから11日経過しています。
概要通りに、まずはオメガでの出来事の報告です。
この分だと、これまでに死んだキャラが全部出てきそう。
――といっても、他に誰が死んだかあまり覚えてないけどね。
例えば双子がダークファルスになる前の姿とか――かなぁ……
オラクル側の世界では、ブラックホールは依然拡大中で、すでに周辺の銀河が飲み込まれはじめているとのことでした。
その時、緊急アラートが鳴り響きます。
なにやら市街地にダーカーの反応があったようです。
しかし、予兆も何も無かったのに、いきなり出現したのでした。
ここでエピソード5、チャプター2-2、あっちの世界と、こっちの世界が始まりました。
ここからバトルが始まり、マトイと共に市街地を駆け回ることとなりました。
マトイが言うに、いつものダーカーよりも少し強いそうです。
途中からは、ダッシュパネルを用意してくれていて、高速移動で目的地に一気に進んでいきます。
通路を仕切っている赤い帯を、ダッシュしての蹴り攻撃で突撃できるような感じなのですが、これは丁度いいタイミングでマトイやペットが退治してくれているのかもしれません。
最後は、ダーク・ビブラス・ユガなる巨大なダーカーを退治しておしまい。
ダッシュ移動中の蹴り攻撃で突っ込んでいったので、マトイもたぶん活躍できたでしょう。
そして日付はA.P.241/10/15/11:00で、先程から1時間経過です。
バトルモードが終わった後の延長戦、たぶんエル・アーダとの対戦も終わり、ガッツポーズの二人。
延長戦に突入すると、ラムリーザは剣を使ったナメプするから困るね(^ω^)
そしてマトイは、今日の敵はやけに強かった、と言っています。
そこにリサちゃんが現れて、同じように敵は強くてカタかったと言ってきました。
今さっき出てきたでかいのも、明らかに今までのダーカーよりも強くてカタくておかしかったとのことでした。
いつの間に共闘していたのか不明ですが、そういえばこれまではモブ敵はペットの攻撃でほぼ一撃で終わっていたのに、少し時間がかかったような気がします。
それに加えてリサは、侵入の度合いに対して警報が出るのが遅すぎたというのも気にしている模様です。
これはひょっとして、誰も予測できてなかったのではないのでは? と。
リサは何か知っているようにマトイは感じたようですが、リサ自身は起きたことしか知らないと言っています。
ここでシエラから、戦況は落ち着いたようなので、艦橋に戻ってくるよう指令が入りました。
続いて「オメガの影響」という話で、アークスシップの艦橋でシャオ、マトイ、アルマ、シエラと会う話です。
日付はA.P.241/10/15/11:30で、先程のダーカー襲撃から30分後です。
とりあえず被害は最小限で終わったみたいです。
シャオはダーカーのデータも取っていて、それからも明らかに強化されていることを察知していました。
その原因は――
オメガの影響なのかなぁ?
シエラの話では、まだ断言はできないが、それ以外考えられない状況とのことでした。
しかし、シャオの演算では、ブラックホールの増大とダーカーの強化に相関性があるという結果が出ていました。
ブラックホールが吸収した物を、深遠なる闇が食べているといったところのようです。
深遠なる闇は万物を浸食するので、その性質は相手が何であっても同義なのです。
その影響が、眷属であるダーカーにも現れてきているのでした。
ブラッホールが巨大化しすぎてしまうまえに、オメガを何とかしなければならない、といった所でこの話は終わりました。
ここで、エピソード5、チャプター2-2、あっちの世界と、こっの世界が終わりました。
なんだか短いチャプターでしたな。
以上、今回はここまでです。