第百六十八夜 エピソード4-30 ~マトイとの再会、魔人再び、壊世調査:アムドゥスキア、壊世の原因~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年7月13日分です。
引き続きエピソード4の話を見ていきます。
まずは「マトイとの再会」という話で、アークスシップのゲートエリアでマトイと会う話です。
実際に再会したのは、前回の話でアークスシップで共闘した時だけど、あの時はちゃんと話ができなかったので、今回ちゃんと会いました。
でも改めて再開したところで、何から話せばよいのだろうね。
マトイからの話では、助けに来てくれてありがとう、とことでした。
戦えるのがマトイ一人で、本当はちょっと怖かったと言っていますが……
六芒均衡は何をしていたんだよってことですな。
クも自分のこと偉い偉いと言っているけど、肝心な時に役に立っていないしなぁ……
ヒツギは関係ないな、頑張ったねと言ってあげよう。
うむ、マトイも頑張ったかいがあったなと言っています。
後は、ヒツギも戻ってきたことだし、これからはヒツギ一人で抱え込まないように、しっかりと支えてあげようといった話でした。
一人で抱え込むと言えば、かつての二代目クラリスクレイスもそうでしたが、今のマトイはすぐにラムリーザを頼ると言っています。
もう一人じゃない、とみんな思えるようにしていきたいね。
続いてサブストーリーが二つ出てきました。
壊世の原因という話は、特定のバトルを終えないと見られないようです。
そこでまずは「魔人、再び」というバトル有りのストーリーを見てみましょう。
ストーリー概要では、ラムリーザがヒューイと共に向かった先には巨大な敵性反応があるはずだった。しかし、見渡す限りそこに敵影はなく、ただ静かに、しかし強かな存在感だけがあった。
別に意外じゃないけど、アークスシップが襲われた時に、もっと活躍して欲しかったな、と。
ヒューイが言うには、オラクル側の世界の戦況は落ち着いているので、時間のある内にこちら側を体験して慣らしておこうと思ったようです。
別に重力が変わるとかそんなのは無いので、いつも通りに戦えば良いと思うよ。
そう遠くない未来に、総力戦があるかもとか、アークスの旗印たる俺が力を発揮できなければと言っていますが、前回の戦いこそ戦う場面だったような……
そこにシエラからの緊急のお願いが入ってきました。
この近くに強力なエーテル反応が検知されたということで、至急調査をお願いしますとのことでした。
駆け付けた先で、ヒューイがいつもの芝居をしていますが、そこには何も居ませんでした。
特に敵っぽい気配はないようです。
シエラも、反応が減衰していると言っています。
そこに、幻創種の残骸が降ってきました。
自由の女神も幻創種ですかね?
確か幻創種は、人々の恐怖が集まって具象化した存在と言っていました。
スフィンクスが怖いのはわかるかもしれないけど、自由の女神も恐怖の対象なのでしょうか?
猿の惑星の見すぎかな?(謎)
続いて現れたのが、魔人ファレグでした。
何故かファレグが先に幻創種を始末してしまったようです。
しかも手応えが無さ過ぎて欲求不満なので、ラムリーザたちと戦うことになってしまいました。
突然襲い掛かってきて、ヒューイを跳ね飛ばしてしまいました。
一応六芒均衡ということで、ふっ飛ばされただけのヒツギと違って、踏ん張っていますな。
二人の戦いの凄まじさから、ラムリーザの方が怯んでいます(^ω^)
噂に名高い六芒均衡などと言っているが、ラムリーザばかり過大評価ししていると、六芒均衡に足元をすくわれそうなマザー・クラスタであった。
とまぁ、いつも通りラムリーザの傍に控えているだけなので、ラムリーザを最大戦力と評価されても仕方ないのです。
どうせマザー・クラスタの情報では、戦っているラムリーザと、その傍に控えている大勢といった扱いなのでしょう(^ω^)
結局、ファレグは「らむたえ」とじゃれ合っているだけでしたとさ。
あなた何もしていません!(`・ω・´)
よくぞ「らむたえ」の猛攻をしのいだ! と言ってやりましょう。
とりあえずファレグも満足したのか、所用が入ったとのことで立ち去って行きました。
さて、もう一つのサブストーリーを進めるために、もにさんと一緒に「壊世調査:アムドゥスキア」に行ってきました。
受注条件が、メインサブ共にレベル75以上となっています。
基本クラスは全部レベル75にしているので、問題ありませんでした。
クエストが開始しましたが、見たことのないマップでした。
まるで水晶の世界のような……
なにやら4つの色違いクリスタルがあります。
どうやらこれを一つずつ破壊していけばよいみたいです。
しっかし、やたらと敵が強いです。
この群れになっている敵を一体倒すのに、10分ぐらいはかかったかもしれません。
さすがのペットも耐えられないようで、やられては切り替えてを繰り返して、まるでペットミサイルです。
雑魚の群れ――と言っても、その雑魚自体が通常エリアのボス並み――を退治して、クリスタルを破壊しつつ次のエリアに進んでいくと、今度は黄金のドラゴンが現れました。
グリュゾラス・ドラゴというボス、基本的に逃げ撃ちになってしまいます。
ペットに攻撃を任せて、本体はグルグルとマップを回り続けるのみ。
ペットがやられると、次のペットに交代です。
3体のペットを使っていけば、ローテーションで永遠に戦って行けそうです。
しかし、このドラゴンを退治した地点で、プレイ時間は1時間を超え、時間のカウンターがカンストしてしまいました……(。-`ω´-)
そして次に出てきたのが「アンガ・ファンダージ」です。
しかし、さらに1時間経過して、プレイ時間が2時間を超えたのに、一向に倒せる気配がない。
本体は回復に専念して、ペットに攻撃を任せていたら、ほとんど死ぬことはありません。
しかし回復が遅れると、もにさんがやられてしまうのです。
結局プレイ時間が2時間を超えたところでうんざりしてしまい、撤退することにしました。
サブストーリーを見る条件が、勝敗関係なしに行ってみるって感じだったので、とりあえずこれで問題ないでしょう。
元々12最大12人で挑むクエストなので、2人で挑んだのが無謀だったのでしょう。
というわけで、「壊世の原因」という話で、アークスシップのゲートエリアでマトイと会う話です。
なにやら話したいと思っていたと言いながら、マトイが駆けてきましたよ。
廊下は走ってはいけません!(`・ω・´)
ただしピンクリーゼントみたいに、キャドウェル走りなら可!(`・ω・´)
ストーリーは、アムドゥスキアに出てきた壊世区域を知っている前提で進んでいます。
マトイの話では、あれが出てきたのは自分のせいだ、と言っています。
それは、ラムリーザが目覚める半年ぐらい前の話、アイカがダークファルスになりかけた時に原因があるようです。
マトイが引き受けた【若人】の因子を、ディーオ・ヒューナルが持っていったという話を以前聞きました。
その因子が引き金となって、アムドゥスキアにも壊世区域が出現し始めたのだと思っているようです。
ナベリウスやリリーパの壊世区域も、ダークファルスや深遠なる闇の影響だったようです。
壊世区域のことは、今回初めて知って、初めてプレイしたのですけどね(^ω^)
マトイは、いろいろな人に迷惑かけたけど、アイカを助けたことは後悔していないと言っています。
助けたことで何か起きたのだとしても、自分に出来る一番をしたと思っているからです。
でも、シャオやシエラの見解は違うみたいです。
マトイのやったことが原因だとしたら、半年前に壊世区域が現れていないとおかしいと言うのです。
それも原因の一つだとしても、他にも原因があるはずだ、と。
他の原因があるとしたら、先日のアークスシップ襲撃かな。
マトイと再会したから壊世区域が出来るのだったら、ストーリー開始直後ぐらいにもできていないとおかしいよね。
これにはマトイも同意です。
地球の人たちや、マザーの襲撃、フォトンとエーテルの融合が原因なのでしょうか。
そして、フォトンとエーテルの融合も、もしかしたら深遠なる闇に影響があるのかもしれません。
だからお互いにがんばらないとね、と言ったところで、この話はおしまいです。
以上、今回はここまで。