第百六十五夜 エピソード4-27 ~適材適所な仲間たち!、ヒツギの行方、心の行方~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年7月8日分です。
引き続きエピソード4の話を見ていきます。
ヒツギの行方も気になりますが、サブストーリーが出てきたので先にそちらを済ませます。
まずは「適材適所な仲間たち!」という話で、惑星ナベリウスの凍土エリアで、ヒューイに会う話です。
凍土を歩いていたら、突然ヒューイが氷の中から飛び出してきました。
目覚めてからは初めて会うことになるのか、ヒューイはこうして会えると実感があると言ってきました。
フレンドリーに、そっちも元気そうで良かったと言っておきましょう。
どうせやっていることは、人助けでしょうから。
するとヒューイは、それが取り柄だから当たり前だ、と言ってきました。
そしてオレに元気がなければ、そろこそ気持ち悪いというものだろう? と聞いてくるのですが、確かレギアスに注意された時、妙に静かにしていませんでしたっけね?
あれは気持ち悪かったぞ、とでも言っておけばよいのでしょうか(^ω^)
ヒューイの話では、地球と言う異世界に存在する惑星への対応で、オラクル側の各惑星への対応が若干手薄になってしまっているそうです。
そこでヒューイは、クラリスクレイスと共に暇さえあればあちこち警らしているのでした。
アークスには、ダーカーへの対抗という継続的な問題も残されているのです。
どちらが優先という話ではなく、適材適所というやつだ、という話を聞く話でした。
引き続きメインストーリー、「ヒツギの行方」という話で、アークスシップの艦橋でシエラ、エンガ、アルに会う話です。
日付はA.P.241/4/17/11:00となり、ヒツギが消え去ってから2日後です。
2日間ずっとヒツギの行方を追っていたようですが、残念ながら追跡不能のようです。
コオリにやられた時に生命活動は完全に停止していて、アルの治療でバイタルが正常値に戻ったところまでは確認できたが、その後の信号が拾えないのです。
ヒツギは大丈夫だと思いますが、ここは謝罪しておきましょうか。
そう言えばラムリーザは、ギリギリのところで間に合わないのが得意だったかも。
10年前のマトイを救おうとした時も、ギリギリ仮面にやられるまで間に合わなかったからね。
まぁエンガは庇ってくれましたけどね。
知りたいからという理由でついてきて、マザー・クラスタと対峙しているのに私情でコオリを追いかけて敵の策にはまってたらアカンわな。
そして敵の狙いはアルなのだから、身柄交換などでアルを求めてくるかもしれません。
まぁヒロインは昔から足手まといというのが定説なのか?
そのマザー・クラスタの本拠地を、アースガイドは掴んでいるようです。
古より存在し、人を狂気に引き込むと言われ、忌避されてきたもの。
しかしそれでいて、人の近くに在りしもの。
それは、月でした。
そういえば、緊急任務で月が舞台となるものをプレイしたことがあったっけ。
あれはよくわからないミッションだったな……
そこにはアースガルドの技術力では行く術がなかったが、アークスの力を借りられたら話は別となるようです。
アーデムには、そこは敵の本拠地だから死にに行くようなものと言われますが、エンガは一人で行くと言い出しました。
妹を見捨てるのが大勢を見れば正しい選択だし、アルを差し出すのはもってのほかという理由で……
ん~、よくある展開。
だから、しゃしゃり出てやることにしたようです。
アークスの力ではなく、ラムリーザが一緒に行ってやるというのである!(`・ω・´)
それに対して巻き込むわけにはいかないと言われるのも、ある程度想定内。
だからシエラは、アークスの技術力を貸す条件として、ラムリーザの同行を提案してきました。
月の攻略など、アークスみんなの力は必要なく、ラムリーザが加わるだけで200%勝てるのです(^ω^)
だからアルも行きたいと言い出しますが、君はお留守番です。
というわけで、マザー・クラスタの本拠地予測地点へとワープすることになったのでした。
続いて「心の行方」という話で、よく分からない場所にいるヒツギ、コオリ、マザー、オフィエル、オークゥ、フルを観察する話です。
ストーリーに入る前に、ヒツギの生活を観察していた時のようなエフェクトが出たので、ヒツギの居る場所ならどこでも観察できてしまうということなのでしょう。
日付はA.D.2028/4/17/12:00で、先程の話の1時間後です。
場所は???になっていましたが、地球がこのように見える場所ということで、マザー・クラスタの本拠地である月なのだろうね。
これがマザ・クラスタ式の治療でしょうか。
コオリはこれでヒツギが救えるようなことを言っていましたが。
これがマザーか。
ヒツギを引き込んだ時に出てきた黒幕っぽい人でした。
しかしヒツギは、生きてはいるけど目は覚ましません。
医者みたいなオフィエルが検査したところ、どの臓器にも異常もなく正常で、覚醒を妨げる理由がないとのことでした。
マザーの見解では、原因は心にあるとのこと。
エーテルの具現化は、その内にある衝動の発露。
ヒツギは心が不安定なままでそれを具現化し、最終的には砕けて散った。
いわば、心の砕けた状態にあるとのこと。
つまり、生きる意志を失っているということ……
でもコオリは、マザーの力があればヒツギを元に戻せると聞いていました。
そのことをマザーに聞こうとしたところ――
オフィエルが間に入ってきて言ってきました。
それにはまず八坂火継を誑かした者どもを排除しなければならない、と。
つまり、ラムリーザやアークスを消さなければならないのです。
うーわ、洗脳だ。
コオリは自分の意志で動いていると言っていましたが、言われたことをそのまま信じて自分の意志で動いているだけでした。
洗脳されて、それが正しいと思い込んで動いているだけだったか……
そしてコオリは、自分が信じた道を突き進むのでした。
そしてオークゥとフルの二人にも、何やら過酷な任務を任せる模様。
その二人は、マザーに認められたからという理由からくる忠誠心で、それを引き受けるのでした。
若すぎるから一般社会から受け入れられないと言っていますが、どう見てもその性格面が敬遠されたとしか思えないのですが……(。-`ω´-)
以上、この流れをシエラは観察しているみたいなのだよね。
ヒツギが居る場所ならば、いろいろバレてしまうじゃないか……
これってヒツギを潜入させたのと同じことになるよねー。
以上、今回の話はここまで。