第八十七夜 メインストーリー68 ~彼女は一人でかしましい、殲滅の約束、あれがわたしの敵~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年12月18日分です。
 前回の話は、メインストーリーのエピソード2話の続きで、ゼノの過去編でした。
 今回も引き続き、エピソード2を見ていきます。
 
 
 10年前の過去編、今度はマトイ――二代目クラリスクレイスの話です。
 まずは「彼女は一人でかしましい」で、惑星リリーパの砂漠エリアからです。
 日付はA.P.228/7/16と、過去に来て最初に二代目と会ってからから3日目となります。
 
 

 今日も張り切っておりますなぁ。
 範囲攻撃欲しいよね、爆発テクニックもそれほど範囲広くないし。
 

 でもラムリーザが近づくと、怪しまれてしまいました。
 アークスなのか、そうでないのか。
 今ここには普通のアークスは来られないはずなのに、と。
 
 正直に答えるかどうかだけど、シャオにあまり素性を話さないよう言われているからね。
 ここは頷かずに黙っていてみましょう。
 黙っていなくても黙っている人ですが(意味不明)
 

 害意だけで判断するのも危ないと思うけど、まあいいでしょう。
 世の中には犯罪係数0で犯罪を犯す人もいるようですが……(謎)
 
 それに、フォトンを見ることでばれているみたいだし。
 だったら最初から聞くなよね(^ω^)
 でも黙っていたから隠し事があると気付かれたようです。
 
 ん~、それは盲点だった。
 やっぱりただきちさんですと答えたいなぁ(ガイジムーブ)
 
 そして二代目クラリスクレイス――長いからマトイにしとくよ。
 マトイもラムリーザといろいろ話したいそうです。
 初対面でみんなすぐにそんなに話したくなるか、やっぱ顔かな……(。-`ω´-)
 でも例のドルオタ二人組みたいな風貌にしても、このマトイは話したいなと言ってくるでしょうがw
 

 このマトイは、普通のアークスとは違うようです。
 三英雄だからか? クローンだからか?
 それと比べたら、三代目のクはいろいろと恵まれているような気がするね。
 いろいろと仲間が居るわけだし。
 
 
 とまぁ、ここでクラリッサから指令が入ったみたいで、今回の話はここまで。
 次は「殲滅の約束」で、場所は惑星ナベリウスの遺跡エリアへと移動します。
 日付はA.P.228/7/19で、先程の話から3日後です。
 

 この物語にしては珍しく穏やかな時間を体験できます。
 やっぱりマトイがメインヒロイン扱いなのかなぁ?
 素性の知れない謎の少女を助けたところ、名前を憶えていて懐かれる。
 わかりやすいメインヒロイン像ですが、この文章を書いてふと思った。
 
 現在のマトイがラムリーザの名前だけ憶えていたのは、こうして過去に会っていたからでしょうか?
 二代目クラリスクレイスとしては、この10年前の戦いで殉死したらしいですが、シャオからこれがマトイだって聞かされています。
 何らかの形で、ここでの出会いの記憶が現在のマトイに引き継がれている――のかなぁ?
 

 私の目的は他のアークスと違うと言っていますが、この話だとあまり変わらないかも。
 ダーカーを消してだったら、リサちゃんもテオドールもやっていることだし、みんなを守るは――ヒューイとか?
 
 

 そしてオベリスクの話も出ました。
 40年前に巨躯と戦った話は聞いたけど、この地点からは30年前となっています。
 そして封印したのは先代のクラリスクレイス、つまり初代クラリスクレイスだと。
 封印するのが精いっぱいというのは、カスラから聞いた話だったっけ。
 

 なんだか不穏なことを言っていますな。
 ダークファルスそのものを喰らって消し潰した。
 まるでダーカー因子だったかな? それを食料にして命を繋いできた、スマホ版ストーリーのホルシードとかみたいだ。
 

 そしてダーカーもダークファルスも全部わたしが消してみせる、という台詞に対する返答として選択肢が出てきました。
 過去に過度の干渉ができない身からしたら、「一人じゃ危険だ」としか答えられません。
 
 そうだよなぁ……
 この時代にも三英雄があるのかどうかわかりませんが、レギアスやマリアと力を合わせて対処したらいいのに。
 

 なぜマトイだけが全部背負っているのだろうね。
 
 マトイが言うには、自分の戦い方がムチャクチャだから、巻き込んでしまうかもしれないから一人の方が都合が良いとのことで。
 ん~、リサちゃんみたいな感じかな。
 あれと組んで戦っていたら、ついでに後ろから撃たれそうだし。
 リサを前衛にしていても、振り返ってきて撃ってきそうだし。
 

 要するに、世果みたいな武器を使うということか……
 そういえばマトイが使っているのは本物のクラリッサだからね。
 世果と同じぐらいの威力があると見てよいのでしょう。
 
 
 続いて「あれがわたしの敵」という話で、場所は惑星リリーパの地下坑道エリアが舞台となります。
 日付はA.P.228/7/24で、先程の話の5日後です。
 

 今日も元気にダーカー退治やっとりますが、何だかマトイの雰囲気が違います。
 かなりマジモードに入っているようで、声のトーンが低すぎます。
 こうして雑魚を退治し続けていると、親玉が出てくると言うのですが――
 
 

 そんなところに現れたのが若人、ダークファルスアプレンティス。
 若人と書いてアプレンティスと読ませるところが、中二病を刺激してくるのです(意味不明)
 
 でもなんだか現代で見た時と雰囲気が違うような。
 アフィンのお姉さんを乗っ取る前の姿とでも言うのだろうか……
 
 台詞は不良軍団の頭が言っているような内容ですが。
 うちの奴らに手を出すんじゃねぇ、みたいな?
 

 そしてしっかりとマトイは守ろうとする、変態紳士ラムリーザ。
 お前いつもこのポーズだよな(^ω^)
 

 がんばるラムリーザを無視して話は進みますw
 でもこの若人との戦いでマトイは殉死したと聞かされていたら、なんとか守ろうとしてしまうのでしょう。
 また歴史改変して、このマトイを救いますか?
 

 蟲使いか……
 敵を知り己を知れば百選危うからず、という言葉があるけど、この場合はどうでしょう。
 でもレギアスは世果の魔力を使い切ってダークファルス敗者を退治したし、このクラリッサが破壊されるぐらい戦えばなんとか退治できるのでしょう。
 
 どうでもいいけど、ラムリーザの顔が見切れるのは宿命なのですね。
 これがライラとかモニヤだったら、ちゃんとフレーム内に収まるのだろうなぁ……
 

 今回は顔合わせに終わり、戦うことはありませんでした。
 
 

 戦いが終わったら、再び選択肢。
 全然大丈夫っぽかったので、ここは一人で無茶しすぎだです。
 

 すると挑発したのも、わざと自分を狙わせるためだったと言います。
 
 
 三英雄の一人なのだから、レギアスと同等の力があるとみなしてもよいのかもしれません。
 でもこの先殉死する未来を知っているから、なんとか救ってあげたい。
 でもそうすると、どこまで歴史が変わるのかわからないし、今回はあまり干渉するなと言われている。
 結局見守ってやるしかできないのだろうか……
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ