第七十四夜 メインストーリー55 ~再誕の日 その3 六芒均衡~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年11月5日分の続きです。
前回の話は、メインストーリーのエピソード2で、絶対令によって襲い掛かってきたかつての仲間だった4人がマトイの力で我に返ったところまで見ました。
今回も引き続き、再誕の日のエピソードを見ていきます。
4人の仲間が我に返って安心と思ったところ――
周囲にダーカーが沸いて、襲い掛かってきました。
ルーサーによる混乱に乗じて、ダーカーまで襲い掛かってきたようです。
オペレーターは、ラムリーザを抹殺しつつダーカーを殲滅せよと言っていますが……
マジで混乱に乗じて消されそうな勢いです。
――などと、普段からまともな判断をしているとは言い難い人が言っていますよ(^ω^)
とりあえずリサちゃんはね、操られていても平常時でも、目の色は赤なのです。
たぶんリサちゃんは絶対令の影響は受けていなかったけど、ラムリーザを撃ってみる絶好の機会だったので、あえて従っているふりをして自分の欲求を満たしたのでしょう(^ω^)
ここは俺たちに任せて先に行け案件が発生しました。
敵になったり味方になったり忙しい人たちを残して、ラムリーザはマトイと共にさらに奥へと進みます。
絶対令があっさりと解かれて、ルーサーは何やら物足りないようです。
まだマトイの力には気が付いていないようですね。
そして日付はA.P.238/7/7/10:00と、20分経過です。
そこで待っていたのは、六芒均衡のマリアでした。
三英雄は待機だったけど、それ以外は出てきても良いのね。
今度はマリアとのバトルかと思ったけど、六芒には絶対令はきかないとのことでした。
そうでないと均衡できないと言っていますが、何の事でしょう。
それ以前に、マリアは歴史改変に協力してくれたので、ラムリーザの味方のはずです。
そこに斥候として動いていたらしいヒューイが登場です。
この人も六芒均衡だから、襲ってこない模様です。
準備万端って何の準備)していたのでしょうね。
そこにエコーも登場です。
この人は一般のアークスなのに、なぜだか絶対令に従っていないみたいです。
要はエコーはゼノがやっていたように、ラムリーザの先輩だから後輩の面倒を見るって感じの様です。
マリアが言うには、絶対令を弾いている思わぬ逸材だそうですが。
ここからは5人パーティになるので、道中は楽でした。
敵からあまり離れ過ぎると、みんなラムリーザの後ろに立ったままになるのは同じですが……(。-`ω´-)
そして日付はA.P.238/7/7/10:20と、20分経過です。
そりゃあまぁそんな恰好していたらねぇ(^ω^)
マトイもなんだか怯えています。
そこに爆発とともに現れたのが、三英雄でした。
マリアが言うに、マザーシップに侵入した者を撃ち滅ぼす、最強の番人だそうです。
カスラは、エコーがラムリーザを始末しろとの絶対令に従っていないのが不思議なようです。
先程はさらっと流してきたけど、確かに先輩だからという理由で弾いているのもそんなのでええんかい? って感じです。
でも理由はやっぱりそれだけでした。
先輩後輩の関係は、絶対令よりも優先されるのです(。-`ω´-)
他にも、レギアスとマリア、ヒューイとクラリスクレイスの間にも因縁があるようです。
ん、やっぱりクラリスクレイス長いよ、クでいいやw
ラムリーザはそんなに悪いことしましたかねぇ?(。-`ω´-)
アークスに害なすというより、ルーサーに害なしているだけのような気もするけど……
たぶんレギアスは、ルーサーに騙されているんだよ。
でもルーサーの目的も、今の所ピンと来ないから困ったものです。
三英雄の思い上がりを止めるための、六芒均衡の偶数番の存在ですか。
レギアスが1で、マリアが2で、クとカスラが3と5、ヒューイと――あれ? 一人足りないような?
クーナは0番と言っていたから、偶数扱いでよいのかな?
というわけで、アークス派と反アークス派(?)の戦いが始まった!
ん、3対5だ、こっちが有利だ。
数が同じならば指揮官の技量は生きてくるけど、多少の技量差は数量で補いが付くと某提督が言っていたからね。
6倍の兵力である18人居れば、三英雄相手でも勝てるはず!(`・ω・´)
5人だけど……(。-`ω´-)
とりあえず因縁のあるマリアとレギアス、ヒューイとクで戦ってもらって、カスラは戦闘は得意ではないというからエコーとマトイでなんとかしてもらおう。
その膠着状態を、ラムリーザが遠距離から打ち壊す作戦で行こうじゃないか(^ω^)
あ、普通にそんな状況になってる(^ω^)
意図的なのか偶然なのか、綺麗に3か所に分かれて戦っていますね。
というわけで――
――落ち着いてまずはカスラから電撃攻撃っと!
たぶんマリアは一番持つ。
ヒューイもまあまあ持つでしょう。
だから、少し劣るエコーとマトイのコンビから援護です。
そして日付はA.P.238/7/7/11:00と、40分経過です。
あっという間に終わった感じだったけど、実は30分以上の熱戦を繰り広げていたのね。
お、大将同士の戦いやってるやってる。
レギアスの武器である世果、抜いたら世界が滅亡するなどと言っていたように、さやに入ったまままるで棍棒です。
いや、アイスクリームかなw
続いて中堅どうしの戦いですが、クはいまいち戦いに乗り気になれない模様。
クラリッサの声に従っているようですが、残念、そのクラリッサは模造品ですから(^ω^)
そして予想通り、エコーは押されてしまっています。
だからここから加勢したのにねーっ!
カスラは今頃電撃まみれでバチバチになっているはずなのに!
ラムリーザはともかく、マトイは何だか巨大な闇攻撃みたいなのができるからね。
ここにモニカが居てくれたら、ラムリーザは昼寝していられたのに、なかなか思い通りにはいかないものです。
わかってたよ!
だからエコーはマトイとセットでぶつかれ作戦で行こうとしたのに!
そして実践では思った通りに動いて、カスラはエコーとマトイ二人に押さえられている所に、ラムリーザの電撃を喰らったじゃないですか!
とにもー、このおしりちゃん3号は……(。-`ω´-)
ん、だからラムリーザは後方から砲撃して、モニヤやモニカが盾になるのがベストなのです。
才を見れば、カジートは壁役が適性なのに魔法攻撃を試みるとは……、ハイエルフの真似でもしているんですか?(謎)
いや、だからそれを見越して作戦を立ててその通りに動いたのに、イベントではなぜかカスラ優勢になってて……(。-`ω´-)
ちなみにゲッテムハルトと戦った時、あなたもラムリーザの傍にいる方々の一人でしたが(^ω^)
そしてエコーも、補助役が適性なのに、ゼノのように前へ出る道を選びました。
誰かを守るために……
しかしエコーの勇戦空しく、カスラに最後の一撃を喰らわされそうになりました。
ゼノっ! とか言っているけど、ラムリーザ助けろよ(。-`ω´-)
エコーとカスラの会話をずっと聞いているだけの傍観者。
いや、そうじゃなくて! 二人が意見をぶつけ合っている隙に、ラムリーザが必殺の一撃を仕掛ける作戦だったはずなのに!( ゚Д゚ )
ラムリーザが動かないので、このままエコーはカスラにやられてしまうのか――?!
続きまくり、長いよこの話!
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