第六十九夜 メインストーリー50 ~つかめない情報、閉ざされた真実の先に、おろかな「もの」とおろかな「ひと」~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年10月30日分です。
前回の話は、メインストーリーのエピソード2を見ていきました。
今回も引き続き、エピソード2を見ていきます。
今回は、「つかめない情報」から始まり、パティとティアによるいつものストーリー紹介部分です。
日付はA.P.238/7/1で、変異したテオドールと遭遇してから数日後です。
テミスのダーカー襲撃についてあやふやな情報屋、大丈夫ですかねぇ?
襲ってきた時の被害者までは、把握していないのかな?
ちょいと前まではニューマンだったけど、今はデューマンのあの人の事でしょう。
ということは、被害者であるウルクについての情報集めかな?
でも、何故かあのときの被害状況は、綿密に情報封鎖されていて見られないというのです。
情報を得ようとしても、なんとか死亡報告をつかむのが精一杯なのだそうです。
なんだろう? 被害を無かったことにしたいのかな?
続いて「閉ざされた真実の先に」というストーリーに続きます。
戦闘有りのストーリーで、概要には「テミスへのダーカーの強襲。あの日起きた悲劇を変えるために市街地に赴くラムリーザ。目的はただ一つ、ある少女の救出である」となっています。
またシャオによる歴史改変物ですか。
そっか、ウルクを救出すれば、テオドールが闇落ちすることも無くなるわけですね。
そうすれば、ルーサーの駒が減る作戦なのでしょう。
テミスの市街地に降り立ったラムリーザの後ろから、何故かバニーガールが姿を現します。
緑色の髪の毛だし、なんだか見たことあるなぁと思ったところ――
なんでやねーん(^ω^)
たまたま無料ガチャで手に入ったから、折角だから着せていたのに違和感ありまくり。
荒廃した近未来都市に、和服姿の男性とバニーガールが出現。
一体どういった世界観なのでしょうか……(。-`ω´-)
どうやらラムリーザは、自発的に歴史を変えようとしているようです。
なるほど、前回のラストでサラの言っていたテオドールをルーサーから救う方法。
ウルクさえ生きていたら、テオドールは元の気弱な坊やに戻るだろうってことでしょう。
そしてこのライラ、なんだか声や言葉遣いに違和感があるなと思っていたら、シャオが憑依した姿でしたとさ。
シャオ的にはこの姿で町をうろつくのに抵抗は無いのだろうか……(。-`ω´-)
ま、アークスにはもっと酷いのがウヨウヨ居るけどね!(`・ω・´)
シャオが言うに、貴方の意に沿わない口調ですが、確かにおっとりさせているのでそこに違和感があるのです。
こうしてライラに憑依したシャオと共に、テミスの居住区へと向かうこととなりました。
途中、沸いたダーカーを殲滅したりダーカイムを破壊したりして、奥へと進んでいきます。
進んでいくと日付が出て、A.P.238/3/31/13:00となります。
この時間と言えば、レギアスと話をしていた頃かな?
過去の自分と出くわさないようにしなければなりません。
そういえば、戦闘シーンではライラはいつもの口調でした。
となると、ラムリーザは普段はサポートパートナーを引き連れてうろついていることになるのかな?
サポートパートナーにダイレクトハッキングしているということは、これは全部キャストみたいなアンドロイドってことなのでしょうか?
プログラム次第で性格を変えられるというのなら、いろいろと納得できる部分ではありますが。
大丈夫、ログを調べたところで、こいつはサポートパートナーにバニースーツ着せてニヤニヤしている変態としか映らないから(^ω^)
たぶん早い段階で、こいつは監視する必要のない変態と決め込んで放置してくれていることでしょう。
ルーサーが本気でログを調べても、「何か変だってばれる」のではなく、「何だ変態かって呆れられる」程度です!(`・ω・´)
既に調べられてバレてるような気もするけどねっ(^ω^)
ルビンスキーが脳に仕込んだ制御装置を使って、脳波が止まった瞬間ハイネセン市街地が爆発したみたいに、私が死んで脳波が止まったらパソコンが自爆するようにしておきたいものです……(。-`ω´-)
さて、ルーサーにバレるかもしれないリスクを犯してでも、この時へ介入する意味とは――
再びダーカーを蹴散らして、市街地へと向かいます。
日付はA.P.238/3/31/13:30と、30分経過。
そこには、救難信号を受け取ってもらえないウルクの姿が――
どうやら誰も助けに来てくれないようです。
そこに、また別の種類のダーカー(?)が現れました。
改変前の世界線では、ここでウルクはやられてしまったのでしょう……
そこに現れたのが、野郎はマリアに助けさせ、少女は自分で助ける変態紳士ラムリーザ!
ウルクに「あなたサポートパートナーをバニーガールにしているのね(;・∀・)」とか思われても気にしない!(`・ω・´)
そうです、私がバニーガールを率いた変なアークスです(何か開き直っている)
こうしてラムリーザの活躍で、また一つ歴史が変わったのであった……
ま、アークスの制服もオタクが好きそうなコスプレに見えんことも無いので、バニーガールも気にしなくてよいでしょう。
太ももさえ出ていれば問題ないのです!(`・ω・´)←きしょい
世の中には、毎日三食後に太ももを服用するのが日課という奇特な人も居るらしい……(。-`ω´-)
お前はもう死んでいる――(。-`ω´-)
ウルクは助かったことで帰還しようとしますが、シャオに引き留められます。
データベースでは、既に死亡登録で抹消されているというのです。
これは、歴史改変により死亡を回避したことになっているけど、元々は何者かによってここで死亡することが決められていたということなのでしょう。
ウルクが生きていることによる不都合とは――
今のラムリーザにはわかっているのです。
こうすることだけが、ルーサーからテオドールを救う方法だと言うことを。
そして今回は助かったけど、何の対策も練らずに帰還すると、また別の方法で消されてしまうでしょうということを。
というわけで、ウルクを安全な場所まで誘導することとなったんだけど――
これは難易度が高すぎます……(。-`ω´-)
ゲル・ブルフから逃げつつブリュー・リンガーダを討伐するなんて無理!
ここはゲルからの回避は諦めて、ブリューだけを退治することに専念しましたとさ。
さらに、敵に接近してもウルクもライラも戦ってくれません。
ウルクはともかく、戦闘時ぐらいシャオは憑依を解いてライラに任せてくれよなー。
そしたら壁役として機能するように、ハンターとして働いてくれるはずなのに。
そして日付はA.P.238/3/31/14:00と30分経過。
ポジティブシンキングなウルクは、ショックから立ち直って新しいアークスを作ろうと言い出しました。
でもこれだとテオドールはどうなるんだろう?
種を変換する前に戻るのかな?
それとも変換したことは変わらないのなら、ウルクはもう一度ショックを受ける場面が残されていることになるけど……
そこに別の仕事を終えたサラが戻ってきますが、たぶん心の中では――うわ、ラムリーザのサポートパートナー本当にバニガールだった――とか思ってドン引きしてそう(。-`ω´-)
こうしてウルクは、シャオやサラに匿われることとなりました。
…………(。-`ω´-)
さてと、これでテオドールはどうなるかな?
ふと思ったけど、メルフォンシーナだけはどうあっても救われないのな……(。-`ω´-)
んで「おろかな「もの」とおろかな「ひと」」というシオンの話で再び締めです。
ここではシオンの昔話を聞くこととなりました。
「もの」と「ひと」の話で、ものはひとに知恵と知識を与え、それによってひとは進化した。
そしてひとの心にものは惹かれ、ものとひとは隣人になったと。
よくわからないです。
モノリスみたいなものかな?
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