第五十三夜 メインストーリー36 ~不意の邂逅、悲劇か解放か~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年8月25日分です。
前回の話では、メインストーリーを見ていきました。
今回も、引き続きメインストーリーを見ていきます。
今回は「不意の邂逅」という話で、バトルありのストーリーでした。
日付はA.P.238/6/10/11:10と、前回フーリエと約束した6日後です。
フーリエとの話は無しになり、アフィンと共に採掘場跡地の奥地へと向かうことになったところ――。
奥に居たのは、ダークファルス若人だった。
なんだかアフィンと因縁がありそうな若人、今回はアフィンが主役のストーリーですね。
その時の若人の台詞でちょっと気になったのはこれ。
ラムリーザにしつこいよと言った後でのアフィンに対する言葉。
確かにラムリーザと比べたらおちびさんだけど、これがプレイヤーキャラが小柄な女性の場合にもこう言われるのでしようか。
もにさん曰く、変わらないとのことでしたが。
そして、この若人の言っていた「10年前からの姿」と、アフィンの言っていた「姉が行方不明になったのは10年前」という二つの事柄がはまり込んだ瞬間でした。
ゲッテムハルトが身体を乗っ取られた事実とこの二人の話を聞いてから、そんな気がしていましたが、やっぱりね。
なんだか効いているようです。
アフィンの姉の名前はユクリータ、覚えよう。
メルフォンシーナの本名はメルランディア、うん、覚えてる。
あーあ、メルフォンシーナの時と同じだ(。-`ω´-)
もうダークファルス被害の会みたいなのを、メルフォンシーナと一緒に立ち上げようか。
そこに割って入るように現れたのが、どちらさまでしたっけ?(´・ω・`)
調べたところ、ブリュー・リンガーダでした。
確か採掘場跡でのラスボスだったかな、一度しか対戦してないから覚えてなかったよ。
少し前にこのエリア攻略した時の記録を書いたのにね。
そしてバトル開始となりましたが、開始早々連続攻撃を仕掛けてきて、何が何やら……(。-`ω´-)
アフィンを狙えと言っても、こいつは広範囲に無差別攻撃をしてくる奴だったので、よく見てないとうまく対処できません。
あと最近思ったというかわかったことなのですが、マビノギの方が戦いやすい気がしているのです。
それは何故かと言うと、敵の速度が全然違います。
PSO2は敵の動きや技の動きが速いので、かなりの反射神経を要求してきます。
私は、とある検査の結果、クリックに関しては0.75秒以上の反応は難しいので、それ以上の反応を要求されたら自然と無理なのです。
それと反応速度測定の結果、305ミリ秒と平均より少し遅めでした……(。-`ω´-)
それでもカジュアルモードだと、敵の動きもまだなんとかなる程度なので、2回被弾しただけで済みました。
アフィンはもっと被弾していたみたいだけどねw
戦闘が終わったところで、日付はA.P.238/6/10/11:30になりました。
20分の死闘を、ダイジェストで1分ぐらいに圧縮してみましたってところでしょう。
ダークファルスに奪われた身体は取り戻せるのかな?
身体は取り戻せても、精神が戻ってこなければダメだけど。
ダーカーの浸食をなんとかできるアークスに、なんとかすることはできないのでしょうかねぇ……
ただ、ゲッテムハルトの時との違いは、相手は子供を奪ったこと。
なんでだよ! ――ってたぶん……
この界隈だから、ダークファルスの中にも幼女好きが居ても不思議じゃないということでw
だってほら、アークスの中にも幼女とかたくさん居るから……(。-`ω´-)
落ち込むアフィンに、ここは「何かを思い出しているようだった」と答えておきました。
巨躯の時も、ゲッテムハルトの性質を引き継いでゼノを集中的に攻めてきたみたいに、この若人も姉ユクリータの性質を引き継いで、アフィンに優しく――
若人が姉の雰囲気で「アフィン、こっちにおいで」とか言い始めたらアフィン、アークスを裏切ってダークファルス側に寝返ったりしないだろうか……(。-`ω´-)
アフィンの運命や如何に――
ってところで、この話は終わりました。
次は「悲劇か解放か」という話で、マターボード――じゃなくてシオンの話です。
最近マターボードが見つかったって言わなくなったのよね。
新たに生まれし流れは一つの支流。しかし、それは本流にまで及ぶ影響を抱く一つの事例である。
そこにあるものを悲劇と呼ぶか解放と呼ぶかはあなた自身が決めることだろう、か。
この新たに生まれし流れとは、アフィンと若人の関係かな?
姉が奪われた事実を知った悲劇と呼ぶか、姉の行方が見つかって探し物の旅から解放されたか。
知らん、マターボードに書いてあるんとちゃーう?(適当)
以上、アフィンを取り上げたストーリーでした。
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