第十夜 メインストーリー1 ~謎の声が届く、仮面との遭遇、倒れているマトイの保護、メディカルセンターからの連絡~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年4月5日分です。
前回の話では、フランカ’sカフェでリングの話を聞き、アフィンの依頼で砂漠探索をしてきました。
今回は、知り合いのNPCを増やすために、メインストーリーを進めていきます。
最初の話は「謎の声が届く」です。Join Usかな?
そしてこれはソロクエスト、もにさんに手伝いの依頼はできません。
今気が付いたのですが、ストーリーが始まるとゲーム内での日付が出るのですね。
A.P.238/2/20/10:30と出ています。
時間の流れを把握するために、この数字も記録していきましょう。
冬の午前中――かな?
ラムリーザとアフィンの二人、再び惑星ナベリウスにやってきたところです。
なんだかラムリーザはボーッとしているようですが。
どうやら修了任務が始まるようで、これが終われば正式にアークスの一員に加わるのでしょう。
――というところで終わりました。
タイトルからして、ラムリーザには謎の声が聞こえていて、それを気にしていたというところでしょう。
会話ログを見ると、名無しからの「助けて」なるメッセージが残ってますし。
……ひょっとしてゲームの音を切ってプレイしているので聞こえなかったのか?(。-`ω´-)
あっさりと終わったので、続けて発生した「仮面との遭遇」を見ていきましょう。
仮面との遭遇――、吸血鬼にでも変身するのかな?
カジュアルとハードコアの選択ができるようですが、初心者なのでカジュアルで。
ハードコアを選ぶと、死んでしまったらデータ消去されるかもしれないからねw
日付はA.P.238/2/20/12:00と出ています。
先ほどの話から1時間半後の出来事なのでしょう。
なんだか怪しい人が出現、スーツに仮面って……(。-`ω´-)
蛍光ピンク色のネクタイってどうなのよ、派手すぎると部長さんに怒られますよ。
武器は双剣っていうのかな? ダースモールみたいに戦うのでしょう。
ん、たぶん敵だな。
アフィンも「気味が悪い」と言ってます。そうだろう、そうだろう。
唐突に仮面が「貴様は――」などと言ってきます。
アフィンはラムリーザに「知り合いか?」などと聞いてきますが、私の知り合いに仮面は居ません。
この世界での知り合いは、ヨミ、モニカ姉妹とそれに従うアンドロイド四三ぐらいです。
ん、あと急造相棒のアフィンな。
その仮面ですが、殺すなどと言って突然襲い掛かってきました。
通り魔やめてーっ、殺すなら笑えと言って写真撮ってから――せんでええからね。
とりあえず、フィールドが狭すぎて戦いづらいです。
間合いを取ってもつめてくるし、アフィンなんか目もくれずにこっちばっかり狙ってくるし。
ヘイト取れよアフィンと言いたいが、逃げ回っていてアフィンがどんどん攻撃しても、ずっとこっちに迫ってくるから、強制的に自分を狙ってくるのでしょう。
こういうの嫌なのだけどなぁ……、ドラクエヒーローズに嫌気がさしたのも、こういうのが原因なのだけどなぁ……(。-`ω´-)
その点ニュージェネシスのバトルでは、アイナやマノンがヘイト集めてくれて戦いやすかったね。
ま、戦いの前の会話からして、この仮面はラムリーザが気に入らないようですが……
お前ら過去に何をやった? ラムリーザはお姉ちゃんを構いすぎて、仮面にフられたか?
最終的には、仮面に少し隙ができたので、その隙にジャストアタックのチャージテクニックをぶち込んだら、4桁のダメージが出て終わりました。
ラムリーザはPC版では戦いも知らない初心者だけど、スマホ版でそれなりに能力値やレベルは鍛えられているから、油断したらあの世行きだぞ、と。
プレイ中には気が付かなかったけど、制限時間もあったようです。危ない危ない。
画面に細かい情報量が多すぎて大変です。
――かと思ったら、突然おじさんとお兄さんの間ぐらいの微妙な人が割って入ってきて、助けてくれたようです。
来なくても勝ってたのに! おいしい所だけ持って行ってからに!(゚Д゚)
突然高笑い始めて、この人も危ない人だー(;´Д`)
おじさんと呼ぶには若そうだけど、お兄さんと呼ぶには老けてるような――
ま、お兄さんと読んであげましょう。なんなんだろう、このお兄さん。
そのお兄さんの連れであるシーナが、仮面について調べ始めました。
この娘はメイドロボみたいだね。
後でもにさんに聞いた話では、ロボではないそうですが。
その結果、仮面の情報は無いそうです。
そりゃあそうだろう。
タイガーマスクの住民票は無いけど、その中の人である佐山さんなり三沢さんなら情報あるでしょうに。
仮面狩りしろよ、別にコレクションしないからマスク・ジ・エンドで(謎)
それと、お兄さんの名前がゲッテムハルトと判明しました。
ドイツ系かな? ビッテンフェルトに響きが近いけど。
そして仮面は逃げるように立ち去りましたとさ。めでたしめでたし――かな?
んでもって、このゲッテムハルトもラムリーザが気になるようです。
なんだろう、昔この人と駆け落ちしようとしたけど、友人に阻止されたみたいな過去があるのかな?
可哀想なアフィンは蚊帳の外、どうやら仮面がラムリーザを執拗に狙っていたことに興味があるそうです。
仕方がないので、実はあの仮面は暗黒面に捕われた父なのですとでも言ってやれ(適当)
ここで会話の選択肢、「わからない」と「感謝を述べる」の二択。
いや、仮面との戦いには普通に勝ってたし、おいしい所だけ持って行った兄ちゃんに別に感謝を述べる必要は無いので「わかりません!」と言っておきましょう。折角だから「父です」と言えよ――いや、「妹です」とでも言うか?
そしたら「しらばっくれるな」だとさ。
めんどくさいから「ボクのもう一つの人格です」とでも言っておけよ(意味不明)
昔、神になるために自分の中の悪を切り離したとでもなんでもいいからさぁ……
やばい、初心者だとばれてるw
雰囲気だけはいいですか、体格はジャンボ鶴田を参考にしたからね。
まだ早いということは、いずれ雌雄を決するのですか。
だから君たちの間に何があったのよ、幼馴染か?
つーか額に傷があるし、その雰囲気からこのゲッテムハルトがサイファーに見えてきた(謎)
このシーナ、何故かラムリーザの事を知っている模様。
さっき仮面を調べた時に、一緒に調べたかな?
ラムリーザ様って呼んでくるところがメイドみたいです。
以上、その間アフィンはずっと蚊帳の外でしたw
アフィンの話では、ラムリーザは戦闘前からあの方向が気になっていたようです。
霊の存在を感じた霊媒師か、おいしそうな匂いを感じた食いしん坊か、なんとなく気になったなんだかよくわからない人か――(。-`ω´-)
ラムリーザの答えは人の声が聞こえたとのこと。
ん、さっきの「助けて」ですか。
成仏できない地縛霊が留まっているのですよ――霊媒師ルートか。なんとなくじゃなくてよかった。
以上、仮面との遭遇終わり。
続けて「倒れているマトイの保護」が始まりました。
マトイが助けてと言ったのですね、わかります。
日付はA.P.238/2/20/12:00と出ています。
さっきの仮面との戦いやゲッテムハルトとの会話は、超高速で行われていたようで、その間1分も経過しておりません。
ま、シュートしてからゴールにボールが届く間にたくさん会話ができたりする場合もあるので、不思議なことでもないのでしょう。
ラムリーザとアフィンが向かう先に、白い服を着た女の子が倒れています。
うつぶせに倒れているので、男性なのか女性なのかわからない――などと書くと、順文学的表現(謎)
なんだか見方を変えると、すごく背徳的なことをやった後のようにも見える……(。-`ω´-)
ダメだよ、力づくで女の子襲ったら!(`・ω・´)
たぶんピンクネクタイ仮面が襲ったのだよ……
紐パン見えてますよ!
――とアフィンが言ってますよ!(`・ω・´)
そこにブリギッタからの通信。
ダーカーによる空間許容限界の低下などというわかりにくい言葉。
要するに、敵が少なくなったので引き上げてよろし、ということでした。
ん~、アークスルートではなくて、ヒルダルートに入ってブリギッタの下で働くところから始めたいなぁ……(*´з`)
そして後方の安全な場所からアークスを死地に送り込んで、戦いを賛美して、カイザーも利用しますよなどと言って射殺された――くないからね!(`・ω・´)
アフィンなどは、この娘のことはよくわからんけど、そういうことは頭の良いやつらが勝手に考えてくれるだろと丸投げです。
どうせラムリーザに押し付けるんだよね?
あとそれって、自分は頭が良くないアホです、と遠回しに言ってることになるから気を付けようね。
以上、名前は出てきていないけど「倒れているマトイの保護」は終わりです。
続いて「メディカルセンターからの連絡」が開始です。
日付はA.P.238/2/20/15:00と出ています。
ん、時間が流れましたね。さっきのイベントは、13時ぐらいの出来事だと思うけどねー。
くっ、主人公なのに画面から見切れてしまった(。-`ω´-)
たぶん160cmぐらいでキャラメイクしたら、アフィンと同じぐらいの大きさでつり合いが取れると思うけど、プロレスラー体格にしたからなぁw
ま、プレイヤーは体格さえあればプロレスラーになりたかったという願望があるので、ゲーム内でぐらいはその夢を見させてくれということで。
ただしクラスはフォースメインですが……(。-`ω´-)
いや、バックドロップとかアキレス腱固めとかで戦うクラスがあるのなら考えるけどね!(`・ω・´)
ここでアフィンと別れて、再び単独行動です。
そこにフィリアって人から連絡です。
ラムリーザは手を耳に当てるだけで、遠距離通話ができるようです。
手袋の手のひらに、通信装置が付いているのかな?
どうやらナベリウスで保護した娘が意識を取り戻したそうです。
そこでメディカルセンターに来てほしいとのことでした。
なんだろう、目が覚めるやいなや、「私はラムリーザの娘です」などと言い出したのかな?
ほとんどしゃべることがなかったそうですが、ラムリーザの顔を見た途端に「ラムリーザ」と言葉を発します。
フィリアに「名前教えたのですか?」などと問われますが、バレたか……
大変だったぞ、ラムリーザって教えたのに、最初は「いもすけ」とか言ってきて困ったものです(割と嘘)
ぬ、ラムリーザはサトラレか、それともこいつはサトリか。
マズいね、この娘の近くでは変なこと考えられないぞ。
モニカたんのおっぱいなどと想像していたらえらいことになる(;´Д`)
ここでやっとこの娘がマトイだと判明。
私はさっきのストーリーのタイトルで知っていたけどね!(`・ω・´)
で、このマトイはアークスに登録されていないそうです。
大丈夫、ラムリーザもそのうちアークスから離れて内勤に移動する予定だから。
生体パターンがアークスみたいって何だろうね。
フィリアに問われたマトイは、ラムリーザの後ろに隠れます。
そのラムリーザは顔が見切れています、なんてこったい(;´Д`)
とにかくマトイはラムリーザに懐きました、ってところです。
う、バレましたか。
この娘のことがモニカにバレたらマズい、非常にマズい。
あの頃は若かった……(;´Д`)
嘘です(^ω^)
知らんよw
というわけで、マトイはメディカルセンターでフィリアが預かることとなりました。
んや、別にラムリーザもそこで働いてもええんやで。
以上、このストーリーはここまで。
次のストーリーはやたらとたくさん出てきたので、次回以降に回して一つずつ見ていくことにします。
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