第一夜 プロローグ1 ~出会い~
ついに始まってしまったファンタシースターオンライン2、略してPSO2、もにさんはぷそつーなどと呼んでおりますが。
興味が全く無かったわけではないのですが、いくつかプレイ開始を躊躇する要因があったりしました。
まず、アクションゲームはそれほど得意ではないということ、PSO2はもにさんがプレイするのをチラッと見た感じ、三國無双みたいな画面のアクションゲーム風でした。それで、ついていけるかな――と躊躇。
そして、現在マインクラフトのマルチプレイ(これももにさんとの共同作業)をやっているのですが、そっちをメインとして考えたいこと。
さらに、ファイプロワールドや世界で一番NGな恋が中途になっていること。
最後にパソコン部屋の模様替えに伴う、寝室などの部屋の片づけが終わっていないこと。
いろいろと理由をつけて、プレイ開始を先延ばしにしようとする自分が居ました(。-`ω´-)
――が、こうして結局始めてしまったわけでしてw
最初の躊躇点は、もにさんが「私でもプレイできている」などと言うから大丈夫――なのか?
確かにもにさんはマインクラフトでいろいろとやらかしてくれますが、マイクラとPSO2とでは内容が大分違うでしょう。
次、マイクラをメインに考えるということは変えずに、PSO2は軽く流す程度で行こうと考え、もしガチでやりたくなったらその瞬間引退しましょうとあらかじめ制約を――(。-`ω´-)
そして現在プレイが中途になっているもの、ファイプロワールドについてはスローペース(今でもだけどw)で並行してプレイして行こうと。NG恋に関しては、プレイスタイルが今現在の生活環境に合わなくなったのと必要なくなったので、再び生活環境が変わるまで一旦休止という形に……。
最後に部屋の片づけ、やってたら終わりました(^ω^)
そんなわけで、有言実行をするためにプレイ開始としました。
んや、もにさんが私好みのキャラをメイクして、マルチプレイする時はそのキャラを使うというのでうんだらかんだら――
できました!
――と言っても、先行して導入していたキャラクリエイターのデータを引っ張ってきただけですが。
名前はラムリーザ、キャラ名に関しては重複が許されているのは便利ですね。
ネットゲームではよくある「すでに使われています」が発生しない仕様、素晴らしいと思います。
私の場合、ゲームの世界ではラムリーザという名前で統一していますので、その名前が使えないとモチベーションが少し下がってしまったり。
種族はニューマン。
ニューマン、何でしょうね? ビデオドロームに死を、新人類よ永遠なれかな?
これも私の場合ですが、最初は魔法職でプレイすることが多いです。例えばオブリビオンのプレイ日記物語でのラムリーザは、アークメイジであり魔法で戦いますからね。
そこでもにさんから聞いた話では、このニューマンがエルフみたいなポジションで、魔法系が得意なのだそうです。
そこで、種族はこれに決めました。
私はエルフの人間に対する優位性を証明しようと思っている。長い年月をかけて少しずつな……(。-`ω´-)
ん、ギルドや同盟を作れるなら、またサルモールですかね?
個人ギルドなどを作る場合、ギルド名はサルモールにしがちですw
体型タイプは何だろ、とりあえず割愛。
男性キャラでプレイする理由は、第零夜で語ってますが、もう一つ補足してみよか。
ざっくりと曰く――
マビノギというネットゲームで、クエストの中にNPCのロールプレイというものがありました。
あるクエストで、私に女性キャラのロールプレイが当てられました。
そこでネタプレイで、口調まで女性キャラになりきってロールプレイしたところ――
きちちわるいという自己嫌悪に……(。-`ω´-)
この日以来、ネカマができる人を別の意味で尊敬できるようになり、私に女性を演じることは、表面的に可能でも精神的に嫌悪してしまうことがわかり、今のプレイスタイルに落ち着きました。
も一度言うけど、自分の操作するキャラを見てニヤニヤするのではなく、プレイヤーキャラの目を通してNPC、フォロワーなどの例えば緑娘などを見てニヤニヤするのがいいのです。
ん、その対象をもにさんが作って使ってくれると言うので、プレイするしかないでしょうというわけで開始したというのもありますが……(。-`ω´-)
最後にクラスはフォース。
フォース、何でしょうね? 共にあらんことをかな?
これも前述した通り、最初は魔法職で遊ぶという好みに沿って、このフォースというものが、所謂ソーサラー的ポジションなわけでして。
ここで雑談。
私がなぜ魔法職を好むようになったか。
それは、ロードス島戦記に出てくるスレインの影響が強いのです。
小説を初めて読んだ時、その登場人物が好みだったりしました。
そんなわけで、キャラクターの登録も終わり、PSO2の世界の中に飛び込んで――
ん、外の星から来た異星人みたいな設定ですか。
主人公は、宇宙船と隕石の中間みたいな乗り物に乗って、この世界に降り立ったようです。
スーパーマンかな?
ん、違和感ないですね。
他の星からやってきた主人公と言えば、ウィザードリィ7を連想させられます。
あれも、とある惑星にある秘宝を探すために、星に降り立ったところからゲームが開始したと記憶します。
さて、物語は始まり、ストーリーは「出会い」、最初の目的は「基本操作を覚えながら目的地へと向かう」というもの。
アイナという娘とマノンという娘が道案内役のようです。
ん、お姉さんのマノンの方が好み、小娘は趣味じゃない――(。-`ω´-)
最初は適当にうろうろしていましたが、どうやら黄色いマーカーが目的地の方向と距離を示しているのに気が付きました。
そして道なりに進んでいくと、敵らしきものが出現。ドールだそうです。人形かな?
物語の目的も「ペダス・ソードを倒す」に変わっています。
なぜか剣を構えるラムリーザ。
バトルが始まると、メイジスタッフみたいなものに持ち替えてくれますが、ムービーにまでは反映できなかったのね。
戦闘では、アイナとマノンが特攻してくれるので、遠距離から魔法を打ち込むだけの簡単な仕事でした。
やっぱり自分でプレイするキャラは、近接戦闘は趣味じゃないね。
スカイリムでは荒野の狙撃手でしたし、オブリビオンではアークメイジでした。
問題は、もにさんも近接戦闘は苦手だそうで、二人で遊ぶ場合に壁役が居ないっぽい。
敵が増えてピンチ? ってところで、なんだか暑苦しい人が登場w
なんだかどこかで見たような恰好しているなー、などと思いながら、おじさん無双を見るだけでバトル終了。
ガロアと名乗ったおじさんは、町へと向かおうと言ってます。
物語は「レスタサインを採取する」から「崖の先端へと向かう」、「グライドで町に到達する」と移行しています。
レスタサインはフィールドで採集できる薬草? ポーション? みたいなもの。
10個までしか持てないし、いろいろな場所で落ちているみたいなので、どんどん使っていっても良いものでしょう。
崖の先端では、グライドを使おうという話になりました。
グライドという単語にまだ馴染めませんが、ジョジョの波紋みたいな物でいいのかな?
それを使うと、滞空時間が増えるようで――
――と記事を書いていてわかった。グライダーみたいなものなのねw
プレイ中に気づかなかったこと、よくわからなかったこと。それがプレイ日記を書くことで、整頓されて理解できる場合があります。
プレイ日記をつけることはやはりオススメですねー。
これを書くことで、敵の総称みたいなものはドールとわかりましたし、アイナ、マノン、ガロアという名前も覚えました。
プレイ中には覚えきらなかったけど、こうしてスクショや撮った動画を見返すことで、細かいところが復習できて良い感じです。
というわけで、ガロアたちの町に到着できそうです!
――というところで、文章の量的にちょうどよくなってきたので、ここで一旦記事を切りましょう。
そのうち日課のクエストをこなすだけとかになると、書くことが減ってくるのはわかっていますが……(。-`ω´-)
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