主要登場人物、設定は終章終了地点の状況とします。
 内容としては、以前第三章終了地点に書いてみた物に付け足したようなものです。
 
 

C A S T

 
 
 
 メインキャラ
 
 
ラムリーザ

名前:ラムリーザ=シェオゴラス・ネレウテリア
性別:男
出身:ニライカナイ(※設定としては仮のもの、過去の記憶場面で使ったMODの名称)
特技:魔術
弱点:シロディールに来る前の記憶が無い、困っている人をほっとけない
履歴:シロディールのアークメイジ(リリィに譲渡済み)、アリーナのグランドチャンピオン、グレイ・フォックス(グレイカウル破棄済み)、シロディールの英雄、戦慄の島の王
備考:全編通じての主人公でありプレイヤーキャラクター
 
 気がつくとペイルパスの外れにある海岸に横たわっていた。それ以前の記憶が無く、記憶を取り戻す為に魔術師ギルドに参加。死霊術師問題を解決する為に奔走し、宿敵マニマルコを仕留めアークメイジへと就任する。(第一章)
 
 アークメイジとして、魔術師ギルドの安泰のためいろいろと動いている中、突如現れた緑娘テフラ・ルミナス。彼女は「自分はあなたの幼馴染で許婚」と言う。そのまま彼女に振り回され、戦士ギルドの任務をこなしていく中、彼女も魔術師ギルドの一員に加える。戦士ギルドの問題解決後、なんとなく参加してみた闘技場、アリーナで活躍し、グレイ・プリンスからグランドチャンピオンの称号を奪取する(第二章)
 
 帝都でのんびりと過ごしている中、町を騒がす盗賊王グレイ・フォックスの噂を聞きつけ、レックス隊長に協力して盗賊王の逮捕に向けて行動を開始。その内容は、盗賊ギルドに潜入して、グレイ・フォックスの正体を探るもの。しかし彼の策略でレックス隊長は地方都市アンヴィルに左遷。失意のラムリーザは、ジ=スカール先輩の誘いで、エルスウェアへ傷心旅行。その中で気を取り戻し、盗賊ギルドを登り詰めて、ついにグレイ・フォックスの正体を掴む。そしてその結果は盗賊ギルドの後を託されることとなる。盗賊ギルドはラムリーザの思いのまま。しかしちょっとした油断から、グレイ・フォックスとして捕まり投獄されるのであった。(第三章)
 
 グレイフォックスとして帝都監獄地区に監禁されていた時、暗殺者の手から逃れる皇帝ユリエルと遭遇。結果的にユリエルは暗殺されてしまったが、後を託されたラムリーザは、皇帝の隠し子であるマーティンを探し出す。彼に協力してメエルーンズ・デイゴンの侵攻を防ぎ、シロディールの英雄として讃えられる。ただしこの戦いで、最愛の人である緑娘テフラを暗殺によって失う(第四章)
 
 テフラを失い無気力化していたが、暗殺の実行犯が闇の一党だと知り、復讐を決意。闇の一党に潜入し任務をこなす中、同じような境遇だったマシウ・ベラモントと意気投合。彼と協力してブラックハンドを壊滅させ、ナイト・マザーも葬り去り、ここにシロディールにおける闇の一党は消滅した。同じ時期、アンヴィルの教会が何者かの襲撃によって破壊される。犯人はかつての魔術王ウマリル。ラムリーザは、九大神の騎士を復活させ、ウマリルの野望を打倒するのであった。(第五章)
 
 新たな人生の目的とすべく、ラムリーザはシロディールの皇帝の座を引き受けると決める。戦慄の島の調査中に死んだはずの緑娘テフラと再会し、シロディールの未来よりも緑娘と一緒に戦慄の島で生きる道を選ぶ。シェオゴラスによって魂と肉体の復活を遂げた緑娘と共に、恩返しと言うわけではないが、シェオゴラスの依頼を引き受けてこなしていく。その流れで、ジャガラグとシェオゴラスの関係を断ち切り、ラムリーザは戦慄の島でシェオゴラスに代わって王として君臨する。(終章)
 

主力武器:無し、基本的に魔法で戦う

霊峰の指

霊峰の指改

 主力魔法は霊峰の指。その他様々な攻撃魔法(※)を気分によって使い分けている。戦闘以外では魅了魔法で会話をスムーズに進めたりする。
 ※Midas Magic Spells of AurumというMODで取得できる魔法を適当に選択して使っている。例えば霊峰の指改は、メガ・ボルト(Midas MegaVolt)だったりしています。

サブ武器:無し。体術、飛び蹴りや突き技等が主体。時々拾った武器を使うが、得意なわけではない。
 

 マニマルコ戦で見せた突き技が奥の手。厨二っぽくなるのを避けて、名前は特に決めていない。
 

ニュークリア・ブラスト

 ここぞという時に見せる奥の手その二、ニュークリア・ブラスト、核爆発。

 
装備物での使用MOD(リンクは先が変わっている場合があるので名称のみ。この名称で検索したら見つかるはず)
衣服:Akaviri Japanese Clothing の中に含まれている Purple Kimono Hakama
下駄:HGEC RockH00 Nouhime の中に含まれている Rockh00 Nouhime Wooden Shoe(裸足の下駄が欲しかったので、元々女性専用なところをちょっとTESConstructionSetでいじって使用しています)
モノクル:Dwemer Spectacles の中に含まれている Gold Monocle
 
一言「シェオゴラス二世ではない、ラムリーザ一世である」

 
 
 
テフラ・リサウィリス(緑娘)

名前:テフラ・リサウィリス(緑娘)
性別:女
出身:ニライカナイ(※設定としては仮のもの、過去の記憶場面で使ったMODの名称)
特技:体術、魔法抵抗力
弱点:穴ぼこだらけの床(例:太陽系儀の部屋
履歴:戦士ギルドマスター(オレインに譲渡済み)、ラムリーザの許婚 → 戦慄の島王妃
備考:第二章以降登場のサブ主人公格、フォロワー一号、2010年頃にプレイしていた時のプレイヤーキャラ
 
 幼馴染で許婚であるラムリーザの後を追ってシロディールに漂着。ペイルパスで彼を見つけた時は、彼が記憶を失っていた為に逃げられる。しかしその足取りを追い続け、ついに帝都にある魔術師大学で彼の信頼を取り戻す。その後、ラムリーザがアークメイジに就任していることを知り、自分は戦士ギルドの頂点を目指そうと行動する。いろいろと任務をこなして、ついに宿敵ブラックウッド商会を壊滅させ、晴れてギルドマスターへと就任した。しかしその目的は、ラムリーザと共に戦士、魔術師の双方ギルドを牛耳り、行く末は二人でシロディールに覇権を確立するためであった。ただしラムリーザは、覇権には乗り気ではない。(第二章)
 
 ラムリーザが盗賊ギルドに潜入作戦を行っている間は、大人しく待っていることが多かった。彼と共にエルスウェア旅行にも出かける。ラムリーザが盗賊ギルドのマスターに就任した直後に、再び行方不明となり彼を探す為に再びシロディールを駆け回ることに。(第三章)
 
 グレイフォックスとして投獄されたラムリーザを探す旅を続けていたところ、ユリエル皇帝に後を託されたラムリーザと無事に再会。皇帝無き世をチャンス到来と捉え、ラムリーザを焚きつけてシロディールを乗っ取ろうと企む。しかしその本心をブレイズに嗅ぎつけられ、危険分子の扱いを取られて暗殺者を差し向けられる。後にマーティンの聡明さを知り、ラムリーザに同意してマーティンを認めて盛り立てる側に回るが、時すでに遅く、ブレイズによって依頼された暗殺者の凶刃に倒れる(第四章)
 
 ラムリーザの闇の一党へ対する復讐が終わるまで、その遺体をアークメイジの私室に保管され続ける。(第五章)
 
 狂神シェオゴラスの気まぐれか、計画されたことなのか、戦慄の島にて肉体と魂の再生を受ける。しかし一度死んだ身では現世に戻れない存在となっていた。しかしラムリーザは、シロディールの未来よりも緑娘と共に再び冒険の旅に出ることを選んだ。しかし、またしても世界を支配しようという欲望が再燃する。そして冒険の結果、緑娘の望み通り、ラムリーザの妻の地位と、戦慄の島の支配権を手に入れることができた。(終章)
 
 緑娘:最初のころは名前を隠して秘密にしていたため、記憶を失い彼女の名前を忘れたラムリーザは、暫定的に緑娘と呼び、それが定着。由来は主に髪の色。
 

主力武器:ニードルヒール

ニードルヒール・蹴り刺し

ニードルヒール・踏み刺し

 体術を得意とするが、女性と言うこともあり体格的に劣るダメージの低さを補う目的でテフラ自身が開発した武器(※)。踵の針で引っかいたり刺したり踏みつけたりする。そのうち奥の手扱いとして扱うようになり、ラムリーザ以外の人が居る場面では使用を控える。
 ※タムリエルにはハイヒールの文化が無いという設定ということで、靴としてではなく独自に開発された武器扱い。
 

サブ武器:その一、大鎌(召喚武器)

大鎌(召喚武器)

 物理攻撃ではなく、精神攻撃主体の武器。実体を持たない敵対策で開発した魔法の召喚武器。実体を持つ相手にも精神ダメージを与えて戦意を喪失させる。
 巨大に見えるが実際の重さはほとんど無く、刃の部分以外は使用者が持った部分以外は実体が無く、握っていない柄の部分は肉体をすり抜ける。
 ただし、最近はその存在を忘れつつあり……
 

サブ武器:その二、魔剣(魔術師ギルド謹製)

魔剣(魔術師ギルド謹製)

 魔術師ギルドのマジッククリエイター、リリィに貰ってからは、ラムリーザ以外の人が仲間に居る時は主にこちらを使うようになる。
 かするだけで敵に大ダメージを与えるチート武器。大鎌よりも扱いが楽なため、こちらメインとなる。
 
装備物での使用MOD(リンクは先が変わっている場合があるので名称のみ。この名称で検索したら見つかるはず)
衣服:HGEC RockH00 Nouhime の中に含まれている衣装一式(頭と足を除く)
靴:S High Heels Pack Season 1 の中に含まれている S S1 Heels Strap Ankle Black
大鎌:tdas Scythe Mod の中に含まれている Grass Scythe
装飾品:New Amuletsの中に含まれている Amulet Teardrop Emerald
 
一言「戦慄の島は、ラムリーザとあたしの世界よ」

 
 
 
 サブキャラ1(MODで追加キャラ)
 
リリィ・ウィスパーズ

名前:リリィ・ウィスパーズ
性別:女
出身:シロディール、スキングラード地方
特技:アイテム創造術、策謀
弱点:体力はそれほど無い
履歴:魔術師ギルド所属のマジック・クリエイター(物語上でMODで追加されるアイテムの発生源として有効利用) → シロディールのアークメイジ
備考:2010年プレイ時に、コンパニオンとして連れまわっていた、S_Lily.espというMODで追加される同行可能NPC。現在このMODのネット上での行方は不明となっていて、拾ってきた場所すら不明。リリィという名前はMODから、ウィスパーズという名字はシロディールの歴史の辻褄合わせ用。
 
 スキングラード南東、九大神修道院からちょっと東に行ったところにぽつんと建っている素朴な建物に住む。
 緑娘の魔術師ギルド推薦状クエストで、スキングラードの推薦状を得る為に物資を届けてもらった時に初登場。以後、ラムリーザ達にアイテムや知識策略面でいろいろアドバイスを与える。
 第四章のオブリビオンの動乱で、住んでいた離れ小屋をオブリビオンゲートで破壊される。その後、魔術師大学に移動。ゲートを閉じるために戦ったり、ブルーマ攻防戦に参加。その貢献を認められ、魔術師大学でのラムリーザ政権において、評議会の筆頭メンバーに抜擢される。
 第五章では、緑娘テフラを暗殺した実行犯を闇の一党だと突き止める。その後は、復讐戦を行うラムリーザを陰から支える存在となった。
 終章では、ラムリーザがシロディールを去った際に、アークメイジの座を禅譲される。
 エピローグ数十年後、魔術師ギルドが解体された後、彼女の子孫がアルケイン大学をウィスパーズ大学と名を変えて、魔術師機関の一つとして作り直した。
 
装備物での使用MOD(リンクは先が変わっている場合があるので名称のみ。この名称で検索したら見つかるはず)
衣服:Red Sorceress Outfit(第三章まで使用、現在MODの存在場所は不明)、UFF_Blackheart and Gizmodian ECRobesの中に含まれている Red Robe(第四章以降)
武器:Soul Gun、Plasma Sabers、The Heretics Blade等
 
一言「シロディールのことは、私に任せておきなさい。ラムリーザ、あなたはあなたの選んだ道を貫くのです」
 
 
 
 

ミーシャ

 ↓成長後

名前:ミーシャ・トレイヴン
性別:女(ょぅι゛ょ) → 成長した女
出身:シロディール、レヤウィン地方
特技:錬金術の知識、動物の世話
弱点:ぬいぐるみ泥棒のガキオヤジ
履歴:魔術師ギルドレヤウィン支部に所属。ミーシャの祖父は、ハンニバル・トレイヴンの弟。つまりハンニバルはミーシャから見て大伯父。成長後、正式な見習い魔術師を経て冒険者となる。
備考:2010年プレイ時に、コンパニオンとして連れまわっていた、Ramys EnfantというMODで追加される同行可能NPC。ただし、最新バージョンと、昔使っていた時の記憶とでキャラの造形が異なるため、TESConstructionSetを使用して髪型とか見た目を昔のスクリーンショットに合わせて変更しています。
 
 緑娘の魔術師ギルド推薦状クエストで、レヤウィンの推薦状を得る為にぬいぐるみ泥棒からぬいぐるみを取り戻した時の話で初登場。以後、ラムリーザ達、主に緑娘テフラと意気投合、お気に入りの場所のレヤウィン北にある小島で、ぬいぐるみのパンダさんを片手にはしゃいでいる。第二章では緑娘が集めた羊を預かり、第三章ではエルスウェア旅行で増えすぎた動物を預かり、彼女の周りは動物園と化した。
 第四章オブリビオンの動乱では、レヤウィン北にある小島がオブリビオンゲートにより破壊されたため、安全な帝都に移住。
 終章以降、魔術師ギルドに見習いとして加われる年齢まで成長したこともあり、正式にギルド入りを果たす。その後魔術師ギルド解体の際、ギルドに囚われずに自由に生きる冒険者の道を選ぶ。
 
装備物での使用MOD(リンクは先が変わっている場合があるので名称のみ。この名称で検索したら見つかるはず)
衣服:Hentais Summer Festaの中に含まれている AdoringDress7(靴がつけられない仕様なので、TESConstructionSetで設定を変えています。靴は既存アイテムのサンダル)
装飾品:New Amuletsの中に含まれている Amulet Heart Saphire、Ramys Enfantに元々含まれている Panda
 
一言「私は一度行ってみたいと思っていた。ラムリーザさんの向かった世界へ――。そしてテフラさんと再会してみたい。だから今、奇妙な門をくぐるのです」
 
 
 
 

名前:ニラーシャ
性別:女
出身:エルスウェア、オークレスト
特技:給仕?
弱点:ダメンズウォーカー
履歴:エルスウェアの住民で、追い剥ぎで生計を立てていた婚約者が居た
備考:ElsweyrAnequinaというMODで追加されるNPC。たまたま追加設定が思いついたので、ただのモブから多少は出番のある脇役に昇進した。スカイリムのプレイ日記物語でジェイザルゴの婚約者をMODで追加したので、今回もそれに近いことを二番煎じでやってみようと、独自設定でジ=スカールとの関係を作成してみた。
 
 第三章より登場。エルスウェアに住んでいた時、追い剥ぎで生計を立てていた婚約者が不慮の死を遂げてしまう(ラムリーザたちに襲い掛かってきたため返り討ちにされた)。失意の中、ジ=スカールに慰められたっぽい。ラムリーザがグレイフォックスとして投獄されている間に、いつの間にかジ=スカールと親密になっていた。また、この期間に魔術師大学への推薦状を集めた模様。
 第四章オブリビオンの動乱時には、既に魔術師大学の住民となっており、ジ=スカールと行動を共にしていた。だが戦闘タイプではないので、直接前線に出て戦うことは無かった。しかし、故郷のエルスウェアに手紙を送り、クワザーニ族の盟友グ=ジューナに援軍を要請するという援護射撃を実施する。
 第五章で、スターク島を本格的に魔術師ギルドが管理下に置くと決まり、その管理人として赴任した恋人のジ=スカールと共にした。
 終章以降、ジ=スカールと結婚し、スターク島で金塊に埋もれて幸せな余生を過ごす。
 
 装備物での使用MODは無く、ElsweyrAnequinaのデフォルトのまま。物語の流れで大学へ移動させたタイミングで、デフォルトの装備から魔術師のローブなどに変更。
 さらに出世に伴い、白い魔術師のローブに変更。
 
一言「ジ=スカールは大成すると思うわ、たぶん……」
 
 
 
 
 
 サブキャラ2(登場の多い既存キャラ、主に原作から役割が多少変わっているキャラを抜粋)
 
ジ=スカール

名前:ジ=スカール
性別:男
種族:カジート
出身:エルスウェア
特技:透明化
弱点:不真面目ないたずら小僧
履歴:元魔術師ギルドブルーマ支部一員、魔術師大学生を経て、スターク島の金鉱管理人
備考:所謂ジェイザルゴ的ポジションの脇役、魔術師ギルドにおけるラムリーザの先輩。スカイリムのプレイ時、ジェイザルゴが割りと気に入ったので、今回の物語にもそれっぽいキャラを出したくなって抜擢。本来なら魔術師ギルド本編ブルーマ襲撃以降消えるので、いろいろと創作しやすい。
 
 魔術師ギルドブルーマ支部に突然現れたラムリーザに、先輩風を吹かせて何かと絡んでくる。元々はイタズラを考えることしか能のない困ったちゃんだったが、ブルーマ支部の復興以来、心を入れ替えて真面目になって大学を目指す。しかし大学在住となっても、昼間から酒を飲んでいたりとあまり変わっていなかったりする。盗賊ギルド作戦で失敗したラムリーザを慰めるため、エルスウェアへの旅行を提案して共に旅をする。そこでニラーシャと出会い、ラムリーザがグレイフォックスとして投獄されている間に親交を深めていた。
 第四章オブリビオンの動乱では、ラムリーザに協力してオブリビオンゲートを閉じたり、ブルーマの攻防戦でラムリーザを補佐する――と見せかけて、ラムリーザの側でずっと透明化していた。
 第五章で、スターク島を本格的に魔術師ギルドが管理下に置くと決まり、その管理人として恋人のニラーシャと共にスターク島に赴任する。
 終章以降、ニラーシャと結婚し、スターク島で金塊に埋もれて幸せな余生を過ごす。
 
装備物での使用MODは無いが、物語の流れで大学へ移動させたタイミングで、デフォルトの装備から魔術師のローブに変更。
 
一言「ジ=スカールは大成するよ、それは間違いない」
 
 
 
 
アリーレ・ジュラード

名前:アリーレ・ジュラード
性別:女
種族:ブレトン
出身:シロディール、アンヴィル地方
特技:バトルメイジだから、魔法戦士みたいなものかな
弱点:メインヒロインになれなかった女
履歴:魔術師ギルドアンヴィル支部一員 → 魔術師大学評議会メンバー
備考:第一章アンヴィル編でやたらとラムリーザに絡ませて、スカイリム物語作成時のリセッテ的ポジションにつかせようとしたが、いまいち馴染まなかったのでボツった。(MODの濃姫衣装が似合わなかったため) それが、緑娘登場のきっかけの一つとなる。本来ならイベント以降消えるので、使い勝手はよいのだけどね。
 
 第一章魔術師ギルドアンヴィル支部で、ラムリーザと協力して強盗退治をすることで知り合う。その後、ラムリーザのアンヴィル滞在時は行動を共にしていた。
 第二章では、アンヴィル西で新たに発見されたアイレイドのダムへ、管理人として赴くこととなる。
 第四章で、ブルーマ攻防戦のために魔術師ギルドより援軍として参加。戦いの後は、魔術師大学でのラムリーザ政権において評議会メンバーとして魔術師大学に滞在する。
 終章以降、見習い魔術師時代のミーシャの世話役となる。また、リリィ政権において、評議会メンバーとして魔術師大学を支える。
 
装備物での使用MODは忘れた。なんかくの一みたいなの着せたけど、忘れた。第四章に再登場した時は、バトルメイジの装備。大学では魔術師のローブを着用。
 
一言「起きなさい起きなさい、私の可愛い坊や」
 
 
 
 

名前:マシウ・ベラモント
性別:男
種族:ブレトン
出身:シロディール、アンヴィル地方
特技:悪知恵、策略
弱点:マザコン
履歴:闇の一党 → ラムリーザの子分 → 戦慄の島の住民
備考:オブリビオンにおける闇の一党壊滅シナリオを独自に作り上げた流れで、ラムリーザと共闘する仲間と設定してみた。しかし実際のゲームプレイ中に、こいつと組んでいても全然つまらんので、さっさと別行動にしたり、戦慄の島では序盤のみ行動するに留まった。
 
 第五章より登場。母親をルシエン・ラチャンスに暗殺されたのを恨み、闇の一党に潜入して復讐を企んでいた。ラムリーザに対するルシエンからの指令所を差し替えて、ブラックハンドの壊滅を目論む最中にラムリーザと遭遇。お互いの境遇に共感し、ともに協力しナイト・マザーを始末して闇の一党を壊滅させる。その後、ラムリーザと共に九大神の騎士に加わり、ウマリルとの戦いに参加し勝利する。
 終章では、魔術師ギルドの見習いとなって、ラムリーザに手伝ってもらいながら推薦状を集める旅に出る。そして戦慄の島調査中、死んだはずの母親がシェオゴラスの気まぐれか何かで復活していたために再会を果たす。そしてラムリーザとの旅を止めて、母親と平穏に暮らす道を選ぶ。母親が死んでいた期間にマシウは同じぐらいの年齢に成長していたので、同時期に老いて、同時期に亡くなったんじゃないかな?
 
 装備物は、基本的に既存の装備でMODの使用は無し。

一言「ネシハスンャチラ・ンエシル」
 
 
 
 
 

 その他おまけ
 

名前:ユニコーン
出身:ハルケイン・グローブ
備考:野郎も非処女も乗せる謎の一角獣
 
 ハーシーンのデイドラクエストで、殺すのをためらいデイドラに背き、それ以降主要の乗り物として使用。スカイリム物語の時と違って、しゃべらない。
 終章以降では、ラムリーザから譲り受けたという形で、ミーシャが使用している。
 
 
 

名前:チロジャル
出身:ニュー・シェオス、クルーシブル地区
備考:報酬のゾンビ犬を、MODを利用して物語の流れで普通の犬に変えた
 
 ウシュナール・グロ=シャドボルゴブから譲り受けた時はゾンビ犬だったが、ねじれ窟に沸いていた奇跡の水で、普通の犬に復活した。
 スカイリムプレイ日記での、ミーコ的ポジション?
 
 
 

名前:ルノー・ベラモント
性別:女
種族:ブレトン
履歴:マシウ・ベラモントの母親
備考:外見は実はチュートリアル序盤で深淵の暁に殺されるレノルト指揮官をコピーしたもので名前は別の翻訳をそのまま流用。要するに、廃品の再利用。ぶっちゃけ、ラムリーザと緑娘の二人旅にするために、マシウの冒険を止めさせる口実作りに登場させたような物。
 
 終章のみ登場。シェオゴラスの気まぐれか何かで復活したため、息子と再会する。
 一応シェオゴラスの意図としては、マシウの狂った日記をたいそう気に入って、楽しませてくれたご褒美ということで。緑娘の復活は、ラムリーザを確実に手駒にするためということで。
 
 
 
 
 MODで追加されたNPCで、物語にある程度絡んできているのは、ブルーマギルド再興で支部長となるジュラーエル(Bruma Guild Rebuild)、東部連峰でモラグ・バルの研究をしていたシンドリ(Unique Landscapes – The Eastern Peaks)の、エルスウェアクワザーニ族の盟友グ=ジューナ(ElsweyrAnequina)の三人かな。
 後の登場人物は、原作とほぼ同じ役割を担っているので省略。
 
 
 
 




 
 
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