二日目 そうだ、海底神殿に行こう
二日目、2020年6月25日の記録です。
初日からスライムトラップ作っていたのでは、以前と同じ流れになってしまうなぁ……
でもそのトラップで、光源としてシーランタン使いたいなぁ……
よし、変化を付けるために、今回はガーディアントラップに手をつけるぞ!
――とまぁ、二日目からそれに取りかかるとは、リプレイならではですな!
バージョンアップ前の偵察プレイで、海底神殿の場所は調査済みです。
本拠地予定にした海岸から、ずっと南に行った場所にそれはあります。
MINEATLASというサイトにシード値を入れると全体マップを確認でき、Ocean Monumentsにチェックを入れるとガーディアンのマークが表示されます。でもそのマークが全て海底神殿というわけでもなく、サンゴ礁の場所も表示されるみたいなのです。
このマップの場合、海岸からすぐ南にあるマークはサンゴ礁で、海底神殿はさらに南に行った場所にあるマークです。
というわけで、南の海を大横断です。
以前のプレイでは冷たい海しか周囲に無かったので、温かい海で活動するのは新鮮な気分です。
エメラルドグリーンの海ってやつですかね。
だいたい700ブロックほど南下すると、海底に光るものが見えてきました。
海底神殿です。
マイクラの世界では1ブロックが1メートルらしいので、700メートル南にあるわけですか。それほど遠くは無いね。
まぁあまり遠くに行かなくても、主要の施設やバイオームに辿りつけるという世界を選びましたからね。
この入り口辺りはガーディアン密集場所になっているので、何も考えずに突っ込むと集中砲火を浴びてしまうのだよね。
だから四隅に海底から柱を立てるところから始めますか……
――と思ったら、エルダーガーディアンに採掘速度低下を食らいました。すっかり忘れてた……(。-`ω´-)
というわけで予定変更、というか最初はエルダーガーディアンを退治するとこから始めるのが筋でした。
その為にはいろいろ準備不足、持ってきたのは柱用の土と石だけ。
海底神殿の頂上から海上までブロックを積んで、ちょっとだけスペースを確保。
この場所にコマンドブロックを使用したテレポーターを設置して、一旦本拠地と結び付けます。テレポーターの設置は、プレイルールとして許可することにしていたので、主要地点にはどんどん作っていきましょう。
一旦本拠地に戻り、バケツを作って牛乳を用意してから再挑戦。
エルダーガーディアンを退治するまでは、以前のプレイと同じ内容になるので割愛。
侵入は海底神殿の最上階から、採掘速度低下を食らうまでの少しの間に天井に穴を開けて侵入です。
サトウキビを利用した息継ぎ地点を作りながら海底神殿を攻略です。
金ブロックが隠されている場所だけ撮影しておきました。
さて、以前のプレイではクリエイティブモードを使用してガーディアントラップを作成しました。
そこで今回は、サバイバルモードでがんばってみましょう。
作成できるということはわかっているので、じっくりと作りますよ。
四隅に柱を作って、そこから砂を落として周囲を囲むというのが定番のようですが、土や石でやっても問題ないよね?
砂はそんなに持っていないので、土を使って壁の作成です。
砂を落とす代わりに、一旦海底まで潜って、土や石を縦に積みながら海面まで浮上するを繰り返して壁の作成です。
本拠地にある山を崩して土や石を獲得→海底神殿周囲の壁を作成というサイクルで、ひたすら壁作りとなりました。
潜るとガーディアンが襲ってきますが、戦いつつ作業です。ドロップアイテムからシーランタンが作れるし、トラップはプリズマリンレンガ等で作りたいと考えているので、素材集めも兼ねて戦闘です。
ガーディアンとのバトルはイラッとすることあるよね、遠隔攻撃だし逃げ回るし……
というわけで、二日目のプレイは、ここまで。なんとか囲いまでは完成できました。
土や石で囲いを作ったけど、別に砂じゃなくても問題ないよね? 上から落とすだけか、底まで潜って積み上げるかの手間の違いぐらいだよね?
それにしても、海底神殿まで行って、エルダーガーディアンを退治して、周囲を壁で囲む。これだけで六時間弱もプレイしていました。
以前のプレイでは、一日のプレイでクリエイティブモードで砂を無限に使用して、一気に囲いを作って格子状の枠を作り、7割ほど水抜きをするといったところまで進みました。
でもサバイバルモードだと、がっつりプレイしても一日ではここまでが限界。まぁでもその分やりがいみたいなのはあるかな?
定点を作って、そこから今日の本拠地の撮影です。
だいぶん山は削られたね。
山がなくなったら、ちゃんとした拠点を作る! ……かも。
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