九十七日目~九十八日目 雪原の村開拓史 ~その1~
九十七日目、2021年12月15日の記録です。
ガーディアントラップ作成や、海底神殿の再建が終わったので、場所を変えて雪原の村での出来事です。
まず、この雪原の村でやる作業についてリストアップしてみました。
・地下トンネルの終着駅の整頓
・雪原の拠点作成
・村の縮小計画
・農民ガチャ
・畑の作成
・石工ガチャ
・村人処理場
・総統地下壕
なんだか物騒な物も紛れ込んでいますが、村全体の目的としては石工の村にします。
石工は、いろいろなテラコッタを取引してくれるので、目指せ全部のテラコッタを目標にしてみました。
さて、まずは以前撮影した雪原の村全貌です。
村の広がりが、L字型と思ってましたがよく見るとT字型でした。
そこでまずは作業リストにある「村の縮小計画」を実施します。
あまりに村が広いと、村人の管理がやりにくいし、家に戻れない事態も発生しますからね。
まずは写真右側から村を縮小しました。
T字型の端っこを削って、中心にまとまった形にしていきます。
縮小計画をもにさんに任せている間、私は村の集会場作成です。
この雪原の村には鐘が見当たらず、集会場らしき場所がありませんでした。
そこで、いつもの井戸を作ってそこを集会場にしてやろう作戦を発動しました。
これで夕方になると、井戸の周りで跳ねまわって喜ぶ村人の姿を拝見できるのです。
そして、無造作に点在している家や畑を、整然としたものに作り替えます。
畑とか形が崩れている物がほとんどなので、もしも整っていたらこうなのだろうなと予測しながら再現でした。
ここで、道以外は全て雪になっていたら、より雪原の村らしくないかな?
などと思いついたので、いろいろと別の作業が発生してしまいましたとさ。
まず、今回も地下に農場を作ったり、総統の防空壕などというものも再現してみようと考えたため、表面の土1ブロックのみで、すぐ下は石になるよう整地していきました。
そして、道以外を全て雪にしたらより雪原の村らしいかなということで、写真のように表面を雪ブロックで作ってみることにしたのです。
これで溶けない雪で大地を作れます。
雪が降るたびに、まめに雪玉を集めて雪ブロックを作る必要がありますが、まぁぼちぼちやっていきましょう。
あとは、もにさんにここでの拠点づくりを依頼しております。
雪原と言うことで、南極の第四越冬基地(物体X)をイメージして作ってみようという話になっています。
まぁ資料が少ないので、それっぽいのができればいいかな程度にしか考えていませんが……
次回に続きます。
………
……
…
九十八日目、2021年12月16日の記録です。
今日も今日とて雪原の村開拓日誌です。
整然とした道と、それ以外は雪ブロックの地表。
二軒目の家を作成、まずは村の形を作り、それから農民ガチャなどを行って村人の管理をしていきましょう。
そして、松明の代わりにシーランタンを置いてみました。
雪ブロックとも合うと言えば合う、緑の部分が気になると言えば気になるかな。
地表よりも地下は全部石に置き換えているので、作業に時間がかかります。
しかしこうしておけば、クリーパーに破壊されても地表がすっ飛ぶだけで被害を最小限度に抑えられるのです。
そして夕方になると井戸に集まる村人たち。
元々集会場の無かった村だけど、その時は夕方には何をやっていたのだろうか?
雪で出来た家、かまくらかな? を再現してみました。
かまくらの中って暖かいのですかね?
入ったこと無いのでわかりませんが、氷の中に閉じ込められたような気がするのですが……
最後に、村全体を定点観測です。
井戸を中心に整頓していますが、ちょっと遠いかな。
手前にある家は、村の中心近くに再現したら取り壊して村全体を縮小する予定です。
一番手前にある青氷の小屋も、どこかに再現しておきたいかな。
そして井戸の周りは、道以外は雪景色になっていて想定通りになっています。
しかし村の縮小計画と村の整頓が中々終わりません。
雪原の村開拓は、わりと牛歩戦術になってしまっていますな。
前の話へ/目次に戻る/次の話へ