四十六日目~四十七日目 球体要塞の作成記 ~その1~
四十六日目、2021年10月9日の記録です。
前回、海底神殿まであと219ブロックと書きましたが――
この日、一気に到着できました。
やはり、氷の上は光源も要らず、ハーフブロックを並べるだけで済みますから、進捗も捗りました。
X座標-670、海底神殿から約50ブロック手前、ここに攻略に向けた前線基地である球体要塞、名前は――未定w
イゼルローン要塞とでもしておきましょうか……(。-`ω´-)
村から畑から牧場から倉庫、居住区を兼ね添えた、完全に自給自足できる要塞建設を計画しました。
かなり壮大な計画だと思いますが、私にとってはサードプレイ、初めてプレイするもにさんをうまく引っ張って作っていこう。
村の規模、それぞれの区画の階層をざっくり計算して、直径80ブロックの球体を作ろうと決めました。
外郭の設計図はPlotz Modeller For Minecraftで確認しながら作っていきます。
設計図としては――
半分から上はガラスのドームにして、自然環境を再現する。全体の高さとしては、大体40~45ぐらいの場所を土台にします。
床の厚さは2ブロックにするとして――
その下の階層に、高さ12ぐらいの空間を目安に村を作る。だいたい27~32ぐらいの高さの場所、この位置だと広さは村の限界の64ブロックに近くなります。
その下の階層に、高さ4の空間で農場を作ります。高さ22~27ぐらいの位置で、最初の村の地下畑みたいなものをもう一度作ります。
その下の階層に、高さ4~5の空間で牧場を作ります。高さ17~22ぐらいの位置で、主に牛を飼育して、牛乳を集めてエルダーガーディアンの呪いに対抗します。
その下の階層は、居住区兼倉庫とします。
とりあえず、雑に入り口を作りました。
この位置は、海底神殿手前50ブロックぐらいの位置ですが、直径80ブロックの球体、つまり半径40ブロックの球体、球体の一番広がった部分は海底神殿のすぐ傍になる計算です。
氷の海というバイオームが、ちょっと誤算だったかな……
海と違って転落死の可能性が出てきます。
一番底の部分は、10×10の広さぐらいで、たいしたことありません。
しかしここから、80ブロックは積んでいくことになるのです。
かなりの長期戦となりますが、球体を作るのは初めてなのでワクワクしております。
二段目の部分も作成完了。
今の地点では、ただの丸い板を作っているようなものですね。
これが奇麗な球体になってくれるのでしょうか?
三段目の部分、作成完了。
少しずつ床面積が狭くなっていきます。
これがだんだん床ではなく壁になっていくのでしょうねぇ……
いろいろ省略して、今日は6段目の部分まで仕上げました。
これはちゃんと記録していかないと、何段目まで積み上げたか分からなくなりそう。
このプレイ日記の進捗記録が重要アイテムとなるのです。
ふちから覗いてみると、海底神殿をよく観察できます。
どうしようかなぁ、セカンドプレイの時みたいに、ガーディアントラップを作った上の地上部分に、神殿を再建築しようかな?
少し離れた位置から見てみると、お椀のようになっています。
確かにこれだと球体ができそうですね。
しかし、陰になっていて暗いのが気になるなぁ……
グロウストーンを埋め込んで、外壁にも光源があった方がいいかもしれないね。
以上、球体要塞6段目まで仕上げました。
残り74段……
おまけ
夜の闇に浮かび上がる水の塔。
思ったよりも、美しい……(。-`ω´-)
次回に続きます。
………
……
…
四十七日目、2021年10月10日の記録です。
今日も球体要塞の作成です。
地形が凍った海なのがやはり誤算だったかな、要塞に雪が積もってしまうよ。
そして球形というのもあり、最初は横幅が広かったけど、徐々に縦の方に伸び始めています。
その内垂直の壁を立てていくでしょう。
今日の作業で、11段目まで積み上げました、あと69段で仕上がりです。
――などと記録しておかないと、実際の目測では規模が大きすぎて進捗がどこまで進んだか分かりにくいのです。
それと、今回は光源として松明ではなくグロウストーンを使ってみたわけですが――
内部から見て等間隔でも、外部から見たらバラバラで美しくないですなぁ……
やはり内部は松明で明るくして、外部から見て等間隔になるよう設置した方が良さそう。
それとも、あえて黒い球体にしてしまうのもありかな?
いろいろ考えることのある球体要塞です。
以上、当面は球体要塞の進捗記録になるでしょう。
そして、規模も大きくなるので、そのうち進捗も緩やかになっていくだろうなぁ……
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