四十四日目 イルカ飼育失敗の巻 ~ 四十五日 氷山の一角
四十四日目、2021年10月7日の記録です。
現在の作業内容は、スライムトラップの外観整えと、海底神殿に向けた街道作成です。
スライムトラップの方は、機能的にはもう完成しているので、あとは見た目の自己満足世界です。
その割にはガラスをたくさん使いますけどね。
さて、今日はちょっとした雑用をやっておりました。
カメにワカメを与えて卵を産ませる間に、深い水たまりみたいになっていた海を城壁で囲い、さらにシーピクルスを植えて明るくしておきました。
サンゴ礁に行かなくても、地道に行商人との取引を狙っていけば、サンゴブロックとシーピクルスをその内売ってくれます。
あとは、その二つと骨粉を使ってシーピクルスを増やしてやれば、このように水中を明るくできます。
これでドラウンド対策になったかな、城壁の内側はさらに安全になりました。
そしてもう一つの計画――まぁタイトルで失敗することが確定しているのですが!
イルカの飼育を始めてみようかなと思って、以前から何度か見かけていた場所の海をうろうろして、捕まえてやりました。
イルカはリードで引っ張ってくることができるし、名前を付けてやれば消えないということで、城壁の内側の明るくした海で飼ってやろうかなと考えたわけでした。
そしてイルカの名前の命名権はもにさんに譲りました。
自分に任せたら「リンゴ・スター」ってつけるよと言って、もにさんから引き出した名前がチャッピーでした。
パプワくんの犬かなと思いましたが、どうやらもにさんの幼少期に居たイマジナリーフレンドであるイルカのチャッピーだそうです。
ここに住み着いてくれればよかったのですけどねぇ……(後日談)
そして、今日も街道作成トンネル編です。
昨日の段階で、海底神殿のあるZ座標300には到達していたので、X座標-728に向けて西へ進んでいきます。
スタート地点となる十字路のX標は-272となります。456ブロックがんばろうね。
もにさんと協力してトンネルを掘り進んでいると、進捗が速いです。
今日一日で、X座標-337付近まで掘り進みました。進捗で言えば、65ブロック進んだことになりますね。
座標-728まであと391ブロック、海となる座標-400まではあと63ブロック。
一日に65ブロック進むとなると、あと5日ぐらいで海底神殿に到達――結構早いね。
もにさんは手順を理解すると仕事が早くてどんどん進めていくタイプなので、もっと早く到達するかもしれません。
十字路から見た西と南です。
大雪原方面の南側にも、1日5ブロックずつ少しずつ進めよう作戦で、西側に全力投球といったぐあいです。
すでに作業中のもにさんの姿が点になるぐらい遠くまで掘り進みました。
この分だと、大雪原行きの通路も早く仕上がるでしょう。
そして、作業を終えて拠点に戻ってきたところ――
イルカの姿が無くなっていました……(。-`ω´-)
ん~、名前つけたからデスポーンは無いとして、やはり陸地に跳ねてお亡くなりになったのかなぁ……
やはりイルカの飼育には、周囲を完全に囲った水槽みたいなのが必要なのかな……
いずれはイルカ飼育、リベンジしたいと考えております。
以上、こんなところでした。
次回に続きます。
………
……
…
四十五日目、2021年10月8の記録です。
本題に入る前に、養蜂場の改良から。
養蜂では、蜂の巣の下に焚火を置いたら蜂が大人しくなるということで、蜂の巣を燻製状態にしております。
しかし、時々子蜂が焚火とブロックの間に入り込んで、焼け死んでしまう事故が発生しているようでした。
蜂の子供は死んだのさ 焚火目掛けて剣を抜き 焼かれて落ちて死んだのさ
でもそれは困るということで、改良しました。
このように焚火を地面に埋め、蓋をするようにハーフブロックを置きました。
これで子蜂が焼かれることはなくなったので、改良成功です。
それと、養蜂場に巨大キノコも生やしてみました。
ポドゾルを使用したら、明るい場所でも巨大キノコは成長するので、それを利用して不思議な空間を作り上げました。
ガラスの塔の内側は、養蜂場かつファンタジーな庭園ですw
さて、この日の本題は、海底神殿へ向けた道のり作成です。
プレイ前のスカイプでの雑談で、海底神殿前の拠点作成をやろうという話になりました。
上手く表現できるかわかりませんが、球体の要塞を作って、その中に生産システムから居住区などを全て埋め込もうと。
デススターみたいな、イゼルローン要塞みたいな……(。-`ω´-)
そのため、全速力で西へと向かうことに決めました。
スライムトラップの外観仕上げはスローペースとなります。
それでは西への旅を再開しましょう。
まずは、定点観測から。
トンネルは貫通しました、もうすぐ海です。
トンネルを抜けると、すぐに橋となります。
遠くに氷山が見えていますねぇ……
海底神殿に到着する前に、凍った海を突破しなければならないようです。
ずっと橋になるのではなく、凍った海に浮かぶ氷まで渡ります。
そして氷の世界へようこそとなりました。
ここから先はどうするかいろいろ考えたのですが、氷はそのまま残して通路にしようかなと考えました。
とりあえず松明を並べて、道らしく――氷が解けました(。-`ω´-)
そうか、氷は光源があると溶けるのだったね。
そしてもう一つの特性として、溶ける氷の上にはモンスターはスポーンしません。
つまり、沸き潰しをする必要が無いわけで、どうしたものか……
そこで閃いたのが、ハーフブロックで縁石を作り上げることです。
これで、光源無しでモンスターも湧かない通路の出来上がりです。
しかし、氷山は氷塊ブロックなのでそこにスポーンしてしまいます。
そこで氷山の取り壊しを始めたわけですが、これが結構骨の折れる作業でした。
単純に考えて、山を一つ崩しているのと同じですからねぇ……
それに、海面で終わりかなと思っていたけど、結構深くまで氷山は沈んでいます。
まさな氷山の一角でした……(。-`ω´-)
正面にも氷山がありますが、次は素直に氷塊の上に松明を置いて沸き潰しをしましょう。
えーと、到達座標としましては、氷山の隣辺りでX座標は―509となっています。
目標のX座標は―728、あと219ブロックで海底神殿に到達です。
昨日の地点で―337まで進んでいたから、今日一日で172ブロックも進みました。かなりの進捗です。
まぁ氷の上にハーフブロック並べただけだから、それで結構距離を稼げましたからね。
進捗が捗りすぎて、カウントダウンが機能していませんw
この作業、一人でやっていたら、一日30ブロックずつとかの牛歩戦術になっただろうなぁ……
二人で協力すると、単純計算で進捗は二倍になります。
それにもにさんは単純作業が得意なので、氷山崩しとか任せたら黙々とこなしてくれて助かります。