十五日目~十六日目 瀬戸大橋みたいなもの作成開始の巻
マイクラ海兵隊、今日も行く。十五日目、2021年9月8日の記録です。
さて、芥子さんが大量のガラスが欲しいと言い始めました。
何に使うのかな? と思って聞いてみると、水中トンネルを作ってみたいとのことでした。
以前のプレイで、青氷を敷き詰めた地下の氷上ボートで作ったことあるやつみたいなものですね。
しかし作業をしている最中、やたらさ「はぁーはぁー」ため息ついてきます。
どうしたのよーと聞いてみると、空気が持たなくて水中トンネルが作れないのだそうです。
しょうがないなー芥子さんは(。-`ω´-)
というわけで、自分がやってきた策を授けることにしました。
まだスポンジが無いので、サトウキビを使った水中トンネル作成術です。
瀬戸大橋のようなもの作成計画もありますので、丁度橋の下をトンネルが通っているようにしようかな――といった感じで、トンネルの場所も指定しておきましょう。
こんな感じにガラスで空間を作り、サトウキビを植えて水抜きをしていく作戦です。
時間がかかるけど、スポンジが無いうちはこれが簡単なやり方なのですよね。
芥子さんはコツは掴んだとのことですので、後はお任せです。
それと同時に、地上部分に橋作成の開始です。
あまり大きなものを作ると時間がかかりすぎるので、それっぽくコンパクトにです。
瀬戸大橋みたいな構造にしようと思うので、橋は二層構造です。
下側は同じようにトロッコの線路を敷く場所とします。
三人で並んでトロッコ移動できるよう、7ブロックの幅を持った橋とします。
芥子さんともにさんの線路は、必要最低限殿動力源、パワードレールを設置するとして、私専用の線路は、ありったけのパワードレールを使用してやりましょうw
もに「ずるーい」
らむ「(^ω^)」
遊歩道など土台はひとまず石レンガで作成し、柱やワイヤーのようなものは大理石(クォーツブロック)で作ろうかなと考えています。
大理石は石屋が一日に12個しか取引してくれないので、地道に溜め込んでおく必要があります。
橋作成はちょっと高い場所になりますが、下が海なので落下死は気にしなくてよいでしょう。
新しく始めたことはこれらの項目で、あとは日課の拡張です。
まずは養蜂ですが、縦に並んだ蜂の巣二つまでいぶせると分かったため、ますます謎の光景となりましたw
蜂の巣や養蜂箱が燃えないのが不思議すぎます……(。-`ω´-)
続いて定点観測、村の南にあった山は、完全になくなりました。
養蜂場のさらに南側に、城壁を作って活動場所を囲んで安全にする作戦も、いずれは発動させる予定となっています。
らむたんタワーガラスバージョンの進捗は、四列ほど進んだところですね。
まだまだ始まったばかり、水中トンネルとバランスを取りながら進めていきましょう。
あと、予定として、ガラスの塔が完成したたら、その地上部分を養蜂場にしようという話になっています。
蜂が遠くまで逃げ出さないようガラスで囲むという方法を聞きますが、それだったらこの塔を使ってもらったらということです。
まぁ塔の完成はずっと先になりますが……
次回に続きます。
………
……
…
十五日目、2021年9月9日の記録です。
今日は芥子さんは所用でお休みでした。
よって、海底トンネルの方は進捗がありませんでしたが、地上の橋の部分をもにさんと協力して進めておりました。
トンネルはガラスが必要ですし、ガラスの塔もガラスが必要ですし、牛歩戦術でよいかなと思っています。
まずは簡単に、らむたんタワーガラスバージョンの進捗から。四列壁の作成が進みました。
このために、何度も農作物の収穫→農協と取引→司書と取引を繰り返しております。
これで水の塔が美しくなかったら泣くぞ……(。-`ω´-)
さて、瀬戸大橋程たいしたものではありませんが、大陸とスタート地点の島を繋ぐ橋です。
シングルプレイならさしずめ「らむたん大橋」ってところですが、ここでは何でしょうなぁ?
らむたんタワーはらむたんタワーですが……w
地下畑の家前から見た景色、石造りの土台の上に、大理石(クォーツブロック)で飾りを乗せております。
海底トンネルも、海中にうっすらと浮かび上がっていますねー。
もにさんに石レンガでの土台を一気に作ってもらって、私は大理石での飾り作成です。
飾りの部分はまずはお絵描きをしてカーブをどうするか計画を立てて、その設計図を基に仕上げてみました。
縦に細いハーフブロックが欲しい所ですが、もにさんに「この出来でどう?」と尋ねたところ「良いと思います」とのことでしたので、発射オーライです。
滑らかなクォーツブロックでロープの部分を作成し、柱になる部分はクォーツブロックの柱です。
しかしこれも牛歩戦術なのですよねぇ……
石屋は一回の取引で12個しか譲ってくれません。
――かといって二回取引したら値上がりしてしまうので、夕方の雑談時に取引するしかないのです。
つまり、マイクラ時間で一日一つの飾りが仕上がるのに少し足りない数しか仕入れられません。
今はまだ在庫があるけど、近いうちに進捗が滞ることになるでしょう……(。-`ω´-)
ま、上段の遊歩道だけでなく、下段の線路置き場も作りますから、土台作成も大変でしょう。
もにさんは昼間は養蜂に専念で、橋作成は夜となります。
私も昼間はガラスの塔積み上げや、村人との取引で夜に橋作成に取り掛かっています。
ファントムに襲われながらの作業になっていますが、ファントムの皮膜はいずれ必要になるので、可能な時に在庫を作っておくべきだと思うのです。
そんなわけで、夜間作業のみですが橋は一気に伸びました。
これは、橋の飾りを作り上げた場所から、村側を振り返って見た景色です。
橋の先はもう見えないぐらい遠くなってますなぁ……
そこから回れ右をすると、こんな景色になります。
んん? スタート島の先端が見えていますか?
芥子さんが、線路の幅は250ブロックって言っていたような気がするので、めんどくさいほど遠い距離ではないのでしょう。
確か表示チャンク最大にして、518ブロック先の塔が見える――だったかな?
ということは、スタート地点からガラスの塔が見えるかもしれないんだ……
そんなところです。
以上!
そう言えば、芥子軍曹が特攻軍曹は引退と言い出しました。
なぜ? と尋ねると、「もう死なないよ」とのことでした。
ダイヤ装備を身に付けてから、失うものが何もない状態じゃないと、特攻ってもったいないなどと言っています。
なんだか芥子さんがが自重に度を過ごす事になると、芥子さんの長所を却って削ぐことになるという某作品のパロディが浮かんだりしますが、アイテムを大切にしてくれるのはよいことです。
うん、海底神殿攻略、期待しております!(`・ω・´)
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