六日目 村の保護の巻
六日目、2021年7月17日の記録です。
昨日、芥子さんから村を見つけたと話を聞いたので、今日の作業は村の保護と決めておりました。
かなり大きな村だと事前に聞いていたので、フェンスがたくさん必要みたいです。
幸いダークオークの材木はたくさんあるので、それでフェンスを6セットぐらい作って、万全の態勢で臨みました。
ただ、村の近くにも木がたくさんあるそうなので、いざとなったら現地調達もできそうです。
本拠地の座標が(118・63・136)で、村の近くが(562・71・-211)のようです。ちょっと高台にあるのかな?
約700ブロック離れているのか……、本拠地からのルート確立が大変だな……
ファーストプレイでやったような、長い道作成をまたやることになのかな?
てなわけで、村に突撃です。
道のりは、基本的にダークオークの森を突っ切っていく感じ。
そして、森から出たところで視界内に村を発見できる、といった感じです。
確かに大きな村だな、段差も結構あるし、後から整えるのが大変だよ。
セカンドプレイでやったように、村人ゾンビを治療して1から村を作っていくやりかただと整然とした村が出来上がるけど、自然の村は混沌だからね。
山になっている所や、村の中が一部ダークオークの森になっている部分もあって、フェンスで囲むのも大変です。
また火打石で野焼きしているしーw
黙々と、二時間ほどフェンスで囲う保護作業――
………
……
…
チェックポイントその一
内部や外部から、フェンスを飛び越えて出入りできる場所は無いか?
ぐるりと一周、フェンスに沿って身体を押し付けるように内周を走り回り、同じように外からも一周します。
段差がたくさんあるので、飛び越えてしまわないか念入りにチェックです。
入ってこれないよーw
その内フェンス傍まで来たアイアンゴーレムにやられてしまいなさい。
蜘蛛はフェンス飛び越えてくるけど、村人を襲わないから気にしなくていいです。
確か骨も村人は襲わないので、ゾンビ対策だけやっていればいいのです。
チェックポイントその二
村の内部に明かりを灯して、敵の沸き潰しです。
邪魔な木は全て伐採してしまいましょう。
多少雑に松明を配置したけど、高低差が激しいので整然と並べにくいのですよね。
確か道の上はスポーンしないという設定だったはずなので、それ以外の場所に念入りに松明設置です。
この作業の時は、画面の明るさを一番暗く設定していた方がわかりやすいですね。
屋根の上も忘れちゃダメですよー。
あと建物の中ね。松明を設置されていない家とかありますから。
とりあえず、二晩ほど徹夜してみたけど、内部に敵が発生することは無かったので、村の保護は完了とみていいでしょう。
しかし、この村はやっぱり段差が激しくて気になるなぁ……
次は村の内部を、できるだけ緩やかな段差に整地かな?
あと、可能なら村人の選別はしておきたいですね。
例えば農民は何人か用意して、全ての作物を取引できるようにするとか。
そういうことは早めに開始しておく方が良いので、農民の選別と畑作成から取り掛かりました。
ダークオークのフェンスが余ったので、村の外部に大規模な農場建設です。
私の作る農場では、光源を水源の上に設置するという形を取りますが、それで光量は十分になるのかな?
まぁ耕地の上は敵がスポーンしないみたいなので、水源の上にかぶせたハーフブロックさえ沸き潰しできていれば問題ないはずです。
ちなみに村が安全になってから、芥子さんが何をやっているのかが不明になってしまいました。
やたらと溺死を連発しているのです。
この近くに溺死する要素、あったかな?
井戸に落ちた――のかなぁ?
あと、アイアンゴーレムにやられたみたいなメッセージが飛んでくるのです。
村人と喧嘩しているとは思えないので、とりあえず「アイアンゴーレムは敵じゃないよ」とメッセージを送っておきました。
あー、ゴーレムトラップ作りたいね。あれさえあれば、鉄集めがヌルゲーになるから。
そんなわけで次の目標は、農場を拡張しつつ、農民と取引してエメラルドを集める。
それと並行して、村の内部を整地ですね。