なんだかグダった作戦――(ラムリーザ談)
 
 
 10年ぶりマビノギのプレイ日記、10月8日プレイ分の続きです。
 前回は、格闘スキル関係のクエストを進めています。
 今回も、引き続き格闘スキル関係のクエストを進めていきます。
 
 
 前回の話で、クレジェックからワラドールの本拠地はコリブ渓谷にあると聞きました。
 

 というわけで、夜中のティルコネイルで作戦会議です。
 いいかげんこの3人のゴタゴタに巻き込まれるのに疲れてきているのですが、なんとか最後まで見ていきましょう。
 格闘技スキルが欲しいだけならば、ここから先は見なくても良いのですけどねぇ……
 
 ミナと話したところ、敵の本拠地がわかったので今すぐ乗り込もうということになりました。
 
 

 準備ができたと答えると、またワープしてどこかに飛んでいきました。
 坂の上にワラドールが居るようです。
 そこで、ミナたち三人がワラドールの気を逸らせるので、その隙にカイを救出して欲しいといった流れになりました。
 他の略奪団に気づかれないようこっそりと近づいてくださいとのことでした。
 

 一応ハイドして接近しますが、もう少し近づくとばれるなどと警告が出てきました。
 カイが倒れている場所に行くまでに、3人の略奪団をやりすごす必要があります。
 どこを通っても見つかってしまうような気がするけどね……
 

 2人の略奪団の間を抜けるしかないのか……
 

 …………(。-`ω´-)
 

 もう強行突破して退治する方が楽だと思う。
 
 そしたら、本拠地に飛ぶ前からやりなおしになりました、めんどくさ。
 ハイドしていても見つけ出して来るなんてずるいやい!
 

 今度は先程と位置がどう違うのかわかりにくいけど、何とかカイの傍まで辿りつけそうです。
 

 そしたら、3人がワラドールをやっつけたみたいな話が聞こえてきました。
 なんだよ、このミニゲームの意味は何ね?
 さっさとみんなでワラドール退治した方が早かったような気がする。
 

 え~と、状況が理解できないのですが……(。-`ω´-)
 
 3人と分かれてカイの救出に向かったところ、カイの傍まで来たらワラドールが泣き言を言ってきた。
 そしたらカイの周囲に突然みんなが現れてこのセリフである。
 一体何が起きているんだ?
 

 会話が終わって動けるようになって周囲を見渡してみたところ、背後で戦闘が起きていました。
 カイの所までこっそりと行った意味無し。
 どうせ全員ボコるんだったら、最初から大暴れしてやればよかったのに。
 のに!
 

 固まってわーわーやっているところに、クラッシュショットを放ってみる。
 4桁ダメージが普通に出ている地点で、10年前のキャラと比べて大きく成長しているのがわかります。
 10年前には4桁ダメージなんて出なかったぞ。
 爆心地に至っては、5桁ダメージじゃないですか……
 

 後は、ワラドールにマグナムショット連発で完封です。
 ほんと、最初からこうすればよかったのに。
 カイなんて、ずっとそこら辺に転がっているだけだよ。
 

 そしたらまたカイの周りにみんな集まってくる。
 この辺り、キャラの配置タイミングが乱れているような気がします。
 進行不可のバグになっていないので、気にしないことにしますが……
 
 何がえーんだ、ワラードル変!
 
 

 何もできなかったけど、おかげで無事だったみたい。
 

 ここでラムリーザの一人称発覚、私と言っているよ。
 でもセシルがラムリーザの汗をぬぐうのに、なぜユキとミナが不機嫌そうになるのだろう。
 とくにユキ……
 
 ――と言った所で、クエストが完了しました。
 そろそろこの3人から解放されたいのですが、あとどのくらい続くのだろうか……(。-`ω´-)
 
 
 
  
 以上、格闘ラバーズより、ワラドールと40人の略奪団の後編でした。
 次も、引き続き格闘ラバーズの話を見ていきます。
 
 次回エリン小夜曲第97楽章、格闘ラバーズ その10 ~恋は盲目~
 
 ――エリンの歴史がまた1ページ
 
 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ